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第1724回 ホノルル空港到着までの機内の動き

PACIFIC BUSINESS NEWSより

 日刊ローカルニュースに、ダイヤモンドヘッド登山道に新しくKIOSKが出来たと書かれていて、情報元が上記のPACIFIC BUSINESS NEWSとなっていたので、早速それを見ています。

 場所はどうやらクレーター内ではなく、バス停近くのハイキング道路入り口付近のようです。販売されるのはTシャツや土産類、書籍、日焼け止め、雨具等だと書かれていますが、当然飲み物等もあると思います。

 ただ広さは10フィート×10フィートとなっていますので、まさに駅の売店ぐらいの大きさです。

 最近私が気に入って飲んでいる「ロングボード」という地ビール。会社はハワイ島のコナにあり、オアフ島ではハワイカイにもお店がありますが、このほどカカアコ地区にもその拠点を作る動きがあるようです。

 当然実現すればレストラン等も併設されると思います。それだけロングボードの売れ行きが順調だということかもしれません。通常のバドワイザーに比べるとかなりコクがあります。ただ値段もちょっと高い。しかしおいしいです。

 さてホノルル空港向けの機内です。正確に知っているわけではありませんが、着陸2時間ぐらい前になるとギャレーで軽食の用意が始まります。

 このころ左前方から、朝日が差し込んでくるのですが、サンシェードの陰からオレンジ色の光が漏れてくると、いよいよハワイだ~、という気持ちが強くなります。

 やがて機内の照明が点灯し、あちこちで乗客がごそごそ起きてきます。それとほぼ同時に軽食サービスが始まりますが、この時間帯は日本時間なら深夜3時ごろですから、食欲はあまり沸きません。

 これも断って寝ている人もいます。子供の場合は熟睡していることが多いので、無理に起こす必要はないと思います。

 食後しばらくすると、トレーが片付けられ、機体が降下を始めます。降下を始めてしばらくするとトイレは使えなくなりますので、この時間帯のトイレは混雑します。食事が始まる直前に行っておいたほうが気が楽かもしれません。

 またこの間に税関申告書を記入するようにしています。パスポートや搭乗券が必要なので、シートベルト着用サインが点灯する前に書いておかないといけません。(ホノルル空港に到着後でも書けますが忙しいです)

 左側にカウアイ島が見える頃、シートベルト着用サインが点灯し、機体はぐんぐん降下。このあたりの雰囲気を私は前面の液晶ディスプレイの数字で眺めているのが好きです。

 10000mぐらいの高度から徐々に下降、時速900kmぐらいがいつの間にか600とか500に減速、-50℃といった外気温が徐々に高くなってきます。同時に機内の温度も心なしか高くなるような気もします。

 「着陸態勢に入りました」というアナウンスが入るのもこの頃です。余計なことですが、飛行機事故は着陸時がもっとも多いようなので、この時点で私はスリッパから靴に履き替えています。

 あとは、左側に見えるオアフ島の景色を楽しむだけです。おなじみのコオリナのラグーンを見て、パールハーバーを見ていると、機体はぐんぐん降下。地上が近づいたなと思った頃タッチダウン。前のめりになるようなブレーキ。ハワイ到着です。

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