家族でハワイに行こう

　メインサイトのハワイ旅行あれこれの掲示板にも書きましたが、散々悩んでいた３月のハワイ行きを決めてしまいました。日程は３／１３～３／２４｣までの１０泊１２日。チャイナの料金が７万円と安かったことが動機です。

　本当はデルタのコンフォートタイプを試したかったのですが、旅行が続いていること、円安傾向が再び鮮明になってきたことで、旅行に行くんだったら少しでも安くしないと、という気持ちが働きました。

　問題は宿泊場所ですが、VRBOで日程を入力し、一週間７００ドル前後の部屋を検索してくと、検索できたのは１０数部屋しかありませんでした。

　その部屋をレビュー数順に並べなおし上から見て行き、「今回これだ！」というインスピレーションが働いたのが、以前場所や利便性について調べたことがある「ワイキキ・ラナイズ」です。とりあえず昨日すでに予約が可能かどうかをメールで送っています。返事は数日中にあると思います。

　３月ハワイは、これまで２回しか経験がないので、この時期ならではのホエールウォッチングやソースの高波サーフィンを見てこようと思っています。

　心配なのは円安。今日はすでに１０８円を突破していますので、実際のレートは１１０円を越すはずです。現地での生活費用は、今年の夏に残ったドルと、セントラルパシフィックバンクに貯金してあるドルの取り崩しになりそうです。

　ただ現状ではさらに円安が進むようにも思えるので、１０万円ぐらいはドルに換金しておいても良いのではと思うようになりました。

　アメリカは徐々に景気回復が進んでいるのに対して、日本の景気は少子高齢化と物価高、来年の増税予定で、どうも景気回復の見通しがここ１年ぐらいは弱いと思えます。

　ということは、さらなる円安の可能性が大きいという予想を個人的にしています。（ただし中東情勢がアメリカの経済に影響を与える可能性もありますから、単純には決め付けられないとも思っています）

日刊ローカルニュースより

　ホノルル市長が公共の場所での排泄や歩道で寝転んだり、座り込んだりすることを禁止する法案に署名したという記事が出ています。

　ホームレスの人たちへの警告ということかなと解釈していますが、当事者にとっては結構厳しいだろうなと思えます。座り込んではいけない訳ですから、歩き回るしかないということにもなりそうで、個人的にはどちらが良いのか悩ましいです。

　ただ今年の夏の旅行でも、朝クヒオビーチ方面へ散歩をすると、歩道上でスーツケースを枕にして寝ている人もいましたので、「この人はいったい何？」と不思議に思いました。

　歩道上に座り込んで、通りがかかる人に声をかけて、タバコをねだるという光景も目にしましたが、確かに雰囲気はよくありません。

スターアドバタイザーの記事より

　ハワイ島のキラウエア火山からの溶岩は、裾野を下り始めたようで、速度を増してパホアの町や道路に向かっているようです。

　すでにパホアの街では予備の道路を作っているみたいで、かなり大事です。溶岩そのものは６月下旬から流れ出したと書かれていますので、私が８月に見に行った頃もすでにそういった兆候はあったわけです。

　だとすると、カラパナから遠くに見えた煙は、やはり溶岩の流れによるものだったのかと、ようやく納得がいきました。しかし当時は山の斜面に時折煙が見える、という程度でした。

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