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第1834回 ワイキキ周辺のTIKIBAR

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイ島の溶岩の記事が朝刊にも出ていました。溶岩の温度は1000度ぐらいという記述もあり、時速10m弱というゆっくりした速さですが、先端では次々と火災が発生。

 すでに共同墓地が溶岩流に飲み込まれていて、このままだと民家に達する可能性が高いようです。しかし流れを変えるわけにもいかず、ただその進行を見守るだけというのも辛いです。

 現在の溶岩流の位置は、パホアの中心街(といっても小さな田舎街ですが)から250mぐらいのところまで接近しているそうで、このままだと間違いなく周辺の建物まで達するだろうということです。

 今年の夏、レンタカーでこの道を通ったばっかりで、「あ~こんなノスタルジックな街なんだ」と思って街の景色を眺めていましたが、それが場合によっては火災で消失する可能性もあります。

 さらにこの道を通り越すと、130号線のバイパスとなり、ここを溶岩流が横切ると、ヒロからパホアの街に至る道路が寸断されることになり、今度は住民の方への物資の補給が問題になりそうです。

 さて再びTIKIBARについて、HONOLULUというサイトの案内を見ていますが、要するにこういったお店の特色とは「マイタイ」を初めとするラムベースのカクテルを飲めるということのようです。

 しかしそうなると、ワイキキでカクテルを飲める店ならどこでもTIKIBARという分類になりそうです。事実このページに紹介されている次の店が「シェラトン・ワイキキ」の「RUMFIRE」という店です。

 メニューの中のカクテルを見てみましたが、マイタイだけで5種類あるのでびっくり。値段は一杯10ドルからなんと25ドルというのもあります。今年の夏は「EDGE」というカウンターバーで飲みましたので、次回はこの「RUMFIRE」もいいかなと思うようになりました。

 その次がHau Tree Beach Bar」。ヒルトンハワイアンビレッジ内にあるお店のようですが、いつもワイキキバニヤン方面に宿泊しているせいか、こっち方面はあまり縁がないです。

 たまにはウォーキングがてらビレッジ内を散歩するのも良いだろうなとは思っていますが、周辺を歩いていると人通りが絶えないので、混雑が嫌いな私は「まあいいか」といつも通り過ぎてしまいます。

 さらに「Monkeypod Kitchen」という店が紹介されていましたが、コ・オリナなのでパス。次が「Waillana Cocktail Lounge」。最初は「ワイラナ・コーヒーハウス」かと思ってびっくり。改めて英語を見直して確認。

 どうやら上記ワイラナ・コーヒーハウスの裏手にあるようですが、グーグルの地図を見てもさっぱりイメージが湧きません。しかしこういう穴場的なお店が好きなので、あらためて検索して見ると、どうやらワイラナ・コーヒーハウスに併設しているお店のようです。

 ワイラナコーヒーハウスも一度は行ってみたいと思っていたので、ついでにバーラウンジを覗いてくるのも面白そうです。ただここも、バスの車窓から眺めていると、いつも欧米人で混んでいます。ということは大食い向き?一人旅には辛いかも。


 
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