第1852回 ツアーは便利ですが、個人手配にも長所はあります
スターアドバタイザーの記事より
ハワイ島の溶岩の流出は、ごみ焼却施設の駐車場に入り込んだところでストップ。とりあえず小康状態ですが、今後また流出が始まると焼却施設そのものが被害を受けそうな状況です。
アラモアナセンターで長期にわたり営業を続けている「白木屋」さんですが、センター改修工事で新たに出来るビルのほうへの移転を計画しているようです。
私の関心事は屋台村の存続。1ドルビールをすっかり気に入ってしまいました。新しい場所に移転したら、日本式のオープンエアのビアガーデンにならないかなと期待しています。
パシフィックビジネスニュースより
オアフ島の11月第一週ホテル室料は、前年比6.3%増の220ドルになったそうです。一方稼働率は82%だったそうで前年比2.7%の下落。
しかし高い!実際には220ドルに税金が14%程度加算され、ホテルによってはリゾートフフィーを20ドル前後加算しますので、実際の価格は270ドルぐらい?
さらに日本の場合は円安傾向が鮮明になっていますから、数年前の超円高時の80円なら21600円。しかし今日のレートは116円を越していますから、1ドル118円で換算すると31860円。「これじゃあとてもじゃないけどハワイにはいけないな」と思う人が今後も増えるように感じます。
それでもハワイリピーターの皆さんは「ともかく行くんだ!」という気持ちが強いと思います。そこでどうするか?
ツアーの場合ならツアー料金を見て決めればいいだけですが、申し込もうと思ったツアー料金から、利用する航空会社の正規料金を調べて引き算し、その残額を泊数で割り算すれば、一人当たりのおおよその宿泊額を計算できます。
ただしツアーの場合は2人で宿泊が原則ですから、上記の宿泊額を2倍したものが1泊の宿泊代になります。
次にエクスペディアで、宿泊予定の時期の該当ホテルの宿泊代を調べて比較すれば、ツアー代が割安かどうかが分かります。
上記の例で言えば平均的な宿泊料金は3万を越してしまいますがエクスペディアで今見たら、3月23日からの1泊料金で、ここならと思ったホテル(コンドミニアムを含めて)は「パークハイツ」が16000円、「ホテルリニュー」「イリマホテル」「パシフィックビーチホテル」が19000円台、「アイランドコロニー」「アラモアナホテル」が20000円台となっていますから、個人手配でこういったホテルを予約した方が、全体の料金は安くなる場合も多いです。
それでも高いと感じられる方は、バケーションレンタル物件を探せば、うまくすると1泊総額で15000円ぐらいのところが見つかるはずです。
私の春の宿泊予定先は、まさにこの価格ですが、航空券はチャイナで7万。宿泊代は、もし4泊なら6万。これを夫婦で行くと考えると総額は7×2+6=20万となり、4泊6日で一人10万という、超格安ツアーが出来上がります。
まあ何でもそうだと思いますが、ツアーは便利なので選ぶ人が多いと思いますが、その分割高になる部分があるのだと私は解釈しています。
ハワイの場合は、新婚旅行等、特別な旅行を除けば、無理にオーシャンフロントの豪華ホテルに宿泊する必要はないと思っています。クヒオ通り沿いには、使い勝手や居心地の良いホテルやコンドミニアムが多数並んでいます。要は考え方次第ということだと思います。
ハワイ島の溶岩の流出は、ごみ焼却施設の駐車場に入り込んだところでストップ。とりあえず小康状態ですが、今後また流出が始まると焼却施設そのものが被害を受けそうな状況です。
アラモアナセンターで長期にわたり営業を続けている「白木屋」さんですが、センター改修工事で新たに出来るビルのほうへの移転を計画しているようです。
私の関心事は屋台村の存続。1ドルビールをすっかり気に入ってしまいました。新しい場所に移転したら、日本式のオープンエアのビアガーデンにならないかなと期待しています。
パシフィックビジネスニュースより
オアフ島の11月第一週ホテル室料は、前年比6.3%増の220ドルになったそうです。一方稼働率は82%だったそうで前年比2.7%の下落。
しかし高い!実際には220ドルに税金が14%程度加算され、ホテルによってはリゾートフフィーを20ドル前後加算しますので、実際の価格は270ドルぐらい?
さらに日本の場合は円安傾向が鮮明になっていますから、数年前の超円高時の80円なら21600円。しかし今日のレートは116円を越していますから、1ドル118円で換算すると31860円。「これじゃあとてもじゃないけどハワイにはいけないな」と思う人が今後も増えるように感じます。
それでもハワイリピーターの皆さんは「ともかく行くんだ!」という気持ちが強いと思います。そこでどうするか?
ツアーの場合ならツアー料金を見て決めればいいだけですが、申し込もうと思ったツアー料金から、利用する航空会社の正規料金を調べて引き算し、その残額を泊数で割り算すれば、一人当たりのおおよその宿泊額を計算できます。
ただしツアーの場合は2人で宿泊が原則ですから、上記の宿泊額を2倍したものが1泊の宿泊代になります。
次にエクスペディアで、宿泊予定の時期の該当ホテルの宿泊代を調べて比較すれば、ツアー代が割安かどうかが分かります。
上記の例で言えば平均的な宿泊料金は3万を越してしまいますがエクスペディアで今見たら、3月23日からの1泊料金で、ここならと思ったホテル(コンドミニアムを含めて)は「パークハイツ」が16000円、「ホテルリニュー」「イリマホテル」「パシフィックビーチホテル」が19000円台、「アイランドコロニー」「アラモアナホテル」が20000円台となっていますから、個人手配でこういったホテルを予約した方が、全体の料金は安くなる場合も多いです。
それでも高いと感じられる方は、バケーションレンタル物件を探せば、うまくすると1泊総額で15000円ぐらいのところが見つかるはずです。
私の春の宿泊予定先は、まさにこの価格ですが、航空券はチャイナで7万。宿泊代は、もし4泊なら6万。これを夫婦で行くと考えると総額は7×2+6=20万となり、4泊6日で一人10万という、超格安ツアーが出来上がります。
まあ何でもそうだと思いますが、ツアーは便利なので選ぶ人が多いと思いますが、その分割高になる部分があるのだと私は解釈しています。
ハワイの場合は、新婚旅行等、特別な旅行を除けば、無理にオーシャンフロントの豪華ホテルに宿泊する必要はないと思っています。クヒオ通り沿いには、使い勝手や居心地の良いホテルやコンドミニアムが多数並んでいます。要は考え方次第ということだと思います。
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