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第1976回 ハワイの食費の高騰を実感しました

 今日はいつもどおり朝6時半に目が覚めました。昨晩は8時ごろから眠くなったので10時過ぎにベッドへ。徐々に時差ボケは解消しつつあります。

 今回の旅行はいろいろなハプニングがあったものの、結果的にはすべて良い方向に解決しましたので、旅行全体としては「楽しかった」という印象を持っていますが、個人旅行の場合、ハプニングがあったときは、最低限中学生レベルの語学力が必要だなという認識も強く持ちました。

 その意味ではコンドミニアムで暮らす感覚を楽しむハワイ旅行を個人手配で行う場合は、緊急時の場合の何らかのアシスト手段も考慮しておいたほうが良いように感じました。

 私が最初にコンドミニアムの部屋に入れなかったとき、相談しようかなと思った相手は、オーナーの方ですが、当然電話による英会話が必要になりますので、これは結構厳しい。

 不思議なもので、面と向かって相手のジェスチャーを見ながらの英会話のほうがはるかに楽です。その意味ではJCBやVISAとうのラウンジの電話番号を控えておいて、何かの場合に相談するというのもありだなと思いました。

 もう1点。やはり円安による物価高がきついです。一人で食事をする場合、プレートランチのミニサイズを頼むことが多かったのですが、この値段が6~7ドル。ワイキキ周辺では8ドルといったお店もあります。

 つまり1ドル120円と考えても、1食が最低700円ぐらい。ちょっと違った美味しいものを食べようなんて考えると、とたんに8ドルぐらいになりますから、1食が税金を入れると1000円。

 それで食べられるものが肉とご飯1杯とマカロニや若干の惣菜ですから、日本のファミレスを考えると、「こりゃ高いや」と思わず内心つぶやくことが多かったです。

 そんなわけで、「いやす夢」さんの利用頻度が高くなりましたが、この店も安くておいしいとはいえ、おにぎり1個が最低1.84ドルですから、日本円なら200円を越しています。

 2個食べれば450円。まあ世知辛い計算ですが、そのくらい考えながら食生活を送らないと帰国後に、クレジットカード会社からの請求を見て真っ青になる可能性もあります。

 さらにビールは、私はロングボードばっかり飲んでいましたが、ABCあたりで買うと6本で11ドルぐらい。これだと日本の缶ビールより高い値段です。

 しかもハッピーアワーという時間帯で安いビールをレストランで頼んでも、値段は4~5ドル。通常の値段が6ドル。さらに高級レストランになると8ドルなんていう値段ですから、食事をしてもおちおち飲んでいられません。

 だからファーマーズマーケットが混むんだといってしまえばそれまでですが、こういったマーケットでも、つまみ程度が3ドル、メインの食べ物が6ドルぐらいですから、ともかく食費がきついなというのが率直な感想です。

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