第1978回 ハワイのベストランキングを掲載した雑誌を紹介
昨日は異常に暖かかったので、気合を入れて家庭菜園の土を耕していた関係で、旅行記が1ページしか更新できませんでした。明日は雨が降りそうなので、それに間に合うように種まきをしたいと思っていました。
パシフィック・ビジネスニュースより
ハワイ諸島のホテル価格は相変らず上昇傾向のようで、宿泊価格の平均は2%上昇し248.86ドルだそうですから、日本円で1泊3万円。実際には税金やリゾートフィーが加算される場合もありますから、だいたい3.5万前後ということになりそうです。
(オアフ島の宿泊価格の平均は210.28ドルで0.3%増。日本円で2.5万ぐらいだそうです)
そのくらい宿泊費が高額になれば、当然ホテルの稼働率も下落しそうですが、先週の稼働率は83.3%だったそうで、昨年比わずか0.1%の下落。中でもオアフ島のホテルの稼働率は86.6%だそうで、前年比1.1%ダウンとしたと書かれていますが、それにしてもすごいです。
これから夏の計画を立てる人もいると思いますが、1泊2.5万とか3万では、なかなか中長期の滞在は厳しいです。個人手配で考えるなら7泊以上をなんとか確保し、いわゆるウイークリーレートを適用できるような宿泊先を探すと、価格は若干下がると思います。
また7泊あれば、コンドミニアムに宿泊し、暮らす感覚を楽しむことも可能です。コンドミニアムも有名なところはホテルと同じような宿泊価格を提示している場合が多いのですが、ネットをこまめに探すと、1泊2万以下の部屋もいくつか出てきます。
ただしコンドミニアムの場合は、クリーニング代が100ドル程度加算されるので、これを考慮して計算しないと、意外に宿泊料金が高くなってしまうこともあります。
今回私が一人で宿泊した「ワイキキラナイズ」というコンドミニアムは、1泊が105ドルでクリーニング代が80ドルだったかなと記憶していますが、10泊の総額は105×10×1.14+80=1280ドル、というような計算だったと思います。
しかしこの価格も1ドル80円の円高時代なら10万円ちょっとだったのに、今は1ドル120円ぐらいですから15万を越してしまいます。これに食費の高騰が加わりますから、実に厳しい。
と言いながら、「それでもやはり行きたい」と思ってしまうのがハワイの魅力(魔力?)だなと感じます。
さて、今回帰国時のホノルル空港で、時間がかなりあったので、本屋さんを覗いていたら「HAWA'I 2015 READER'S CHOICE ISSUE」「Best of the BEST」という雑誌を発見。
価格は4.99ドルで600円ぐらい。もちろん英語の雑誌ですが、読者のランキングが出ているので参考になりそうだと思い購入。
発売しているのが「HAWAI'I MAGAZINE」という会社のようで、トップページにこの雑誌世の紹介記事が出ています。
おいおい内容を見ながら、ランキング等を紹介しようと思っていますが、写真を見ているだけでも楽しめます。この雑誌、アラモアナの本屋さんあたりでも手に入ると思います。フードコートに寄ったついでに覗いてみるのも良いのではと思います。
パシフィック・ビジネスニュースより
ハワイ諸島のホテル価格は相変らず上昇傾向のようで、宿泊価格の平均は2%上昇し248.86ドルだそうですから、日本円で1泊3万円。実際には税金やリゾートフィーが加算される場合もありますから、だいたい3.5万前後ということになりそうです。
(オアフ島の宿泊価格の平均は210.28ドルで0.3%増。日本円で2.5万ぐらいだそうです)
そのくらい宿泊費が高額になれば、当然ホテルの稼働率も下落しそうですが、先週の稼働率は83.3%だったそうで、昨年比わずか0.1%の下落。中でもオアフ島のホテルの稼働率は86.6%だそうで、前年比1.1%ダウンとしたと書かれていますが、それにしてもすごいです。
これから夏の計画を立てる人もいると思いますが、1泊2.5万とか3万では、なかなか中長期の滞在は厳しいです。個人手配で考えるなら7泊以上をなんとか確保し、いわゆるウイークリーレートを適用できるような宿泊先を探すと、価格は若干下がると思います。
また7泊あれば、コンドミニアムに宿泊し、暮らす感覚を楽しむことも可能です。コンドミニアムも有名なところはホテルと同じような宿泊価格を提示している場合が多いのですが、ネットをこまめに探すと、1泊2万以下の部屋もいくつか出てきます。
ただしコンドミニアムの場合は、クリーニング代が100ドル程度加算されるので、これを考慮して計算しないと、意外に宿泊料金が高くなってしまうこともあります。
今回私が一人で宿泊した「ワイキキラナイズ」というコンドミニアムは、1泊が105ドルでクリーニング代が80ドルだったかなと記憶していますが、10泊の総額は105×10×1.14+80=1280ドル、というような計算だったと思います。
しかしこの価格も1ドル80円の円高時代なら10万円ちょっとだったのに、今は1ドル120円ぐらいですから15万を越してしまいます。これに食費の高騰が加わりますから、実に厳しい。
と言いながら、「それでもやはり行きたい」と思ってしまうのがハワイの魅力(魔力?)だなと感じます。
さて、今回帰国時のホノルル空港で、時間がかなりあったので、本屋さんを覗いていたら「HAWA'I 2015 READER'S CHOICE ISSUE」「Best of the BEST」という雑誌を発見。
価格は4.99ドルで600円ぐらい。もちろん英語の雑誌ですが、読者のランキングが出ているので参考になりそうだと思い購入。
発売しているのが「HAWAI'I MAGAZINE」という会社のようで、トップページにこの雑誌世の紹介記事が出ています。
おいおい内容を見ながら、ランキング等を紹介しようと思っていますが、写真を見ているだけでも楽しめます。この雑誌、アラモアナの本屋さんあたりでも手に入ると思います。フードコートに寄ったついでに覗いてみるのも良いのではと思います。
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