第1979回 「ハワイに住む」というフリーペーパーが参考になりました
ワイキキの街中を歩いているとあちこちにフリーペーパーのスタンドがあり、ハワイ初心者の頃は、何でもかまわず目に付いたものは片っ端から持って帰って、、コンドミニアムの部屋に積み上げていました。
主な用途はクーポンの活用にあるわけですが、日本語のフリーペーパーに掲載されている店の半分以上は、高級感たっぷりの店が多く、クーポンを活用して割り引いてもらっても我が家の予算とは合わないという印象を持つようになり、徐々にその活用頻度は低下。
ただ中には庶民的な店がクーポンを出している場合もあり、まったく使えないというわけでもなく、このあたりの判断はかなり難しい。
そんな中、だいたいいつも持って帰ってくるのが「アロハストリート」と「KauKau」の二冊。過去にはHISやJTBあたりが出しているフリーペーパーも集めていたことがありますが、紹介されている店の多くが、どちらかといえば高級店に偏る傾向が強かったので、最近はほとんど持ち帰りません。
というわけで今回も上記の二冊を日本まで持ち帰りましたが、その際「KauKau」という雑誌に「ハワイに住む」というフリーペーーパーも挟み込まれていて、「不動産なんて俺には関係ないや」と思いつつ、さりげなくパラパラページをめくってみると・・・・。
前置きが長いですね。すいません。まあ当たり前ですが不動産関係のフリーペーパーですから、不動産の購入や物件案内、タイムシェア物件等の情報が並んでいます。
「ワイキキのコンドミニアムは安くて5000万円ぐらいで、カカアコの新しい物件は1億越えかあ。こういったものを買える人も世の中には多数存在するんだろうな」とため息ばかり出ますが、今回はこの雑誌の中で一つだけ有益な情報があることを発見。
それは雑誌の最初のほうに掲載されている地図。不動産屋さんが扱うようなコンドミニアムの名前と場所が、ワイキキだけでなく、アラモアナやハワイカイ方面まで掲載されていて、これは次回以降の宿泊場所を検討するのに活用できそうだと感じました。
また改めてワイキキの地図を眺めると、これまたクヒオ通りとアラワイ運河の間に多数の居住物件があることが良く分かります。
そういった物件の中でバケーションレンタル用に貸し出されている部屋も多くあるわけで、「なるほどなあ」と思いつつ、ワイキキの物価高を避けて「暮らすハワイ」を実現するなら、「アラモアナ方面やアラワイ運河の北側のコンドミニアムあたりも考慮していいのでは」と少し、宿泊場所の見方が変わりました。
ちなみに、円高が激しく進み、ハワイの経済が怪しいといわれていた頃、ワイキキバニヤンの1ベッドルームは日本円で3000万円ぐらいで買えました。
今は5000万を越えていると思いますが、あの時3000万の資金があって(もちろんありません)、思い切って購入していれば今頃は2000万の利益だったなあと考えることもあります。
たぶん富裕層の人たちはそうやって資産を増やしているんだろうなあと思いますが、庶民にはとてもじゃないけど真似できません。
主な用途はクーポンの活用にあるわけですが、日本語のフリーペーパーに掲載されている店の半分以上は、高級感たっぷりの店が多く、クーポンを活用して割り引いてもらっても我が家の予算とは合わないという印象を持つようになり、徐々にその活用頻度は低下。
ただ中には庶民的な店がクーポンを出している場合もあり、まったく使えないというわけでもなく、このあたりの判断はかなり難しい。
そんな中、だいたいいつも持って帰ってくるのが「アロハストリート」と「KauKau」の二冊。過去にはHISやJTBあたりが出しているフリーペーパーも集めていたことがありますが、紹介されている店の多くが、どちらかといえば高級店に偏る傾向が強かったので、最近はほとんど持ち帰りません。
というわけで今回も上記の二冊を日本まで持ち帰りましたが、その際「KauKau」という雑誌に「ハワイに住む」というフリーペーーパーも挟み込まれていて、「不動産なんて俺には関係ないや」と思いつつ、さりげなくパラパラページをめくってみると・・・・。
前置きが長いですね。すいません。まあ当たり前ですが不動産関係のフリーペーパーですから、不動産の購入や物件案内、タイムシェア物件等の情報が並んでいます。
「ワイキキのコンドミニアムは安くて5000万円ぐらいで、カカアコの新しい物件は1億越えかあ。こういったものを買える人も世の中には多数存在するんだろうな」とため息ばかり出ますが、今回はこの雑誌の中で一つだけ有益な情報があることを発見。
それは雑誌の最初のほうに掲載されている地図。不動産屋さんが扱うようなコンドミニアムの名前と場所が、ワイキキだけでなく、アラモアナやハワイカイ方面まで掲載されていて、これは次回以降の宿泊場所を検討するのに活用できそうだと感じました。
また改めてワイキキの地図を眺めると、これまたクヒオ通りとアラワイ運河の間に多数の居住物件があることが良く分かります。
そういった物件の中でバケーションレンタル用に貸し出されている部屋も多くあるわけで、「なるほどなあ」と思いつつ、ワイキキの物価高を避けて「暮らすハワイ」を実現するなら、「アラモアナ方面やアラワイ運河の北側のコンドミニアムあたりも考慮していいのでは」と少し、宿泊場所の見方が変わりました。
ちなみに、円高が激しく進み、ハワイの経済が怪しいといわれていた頃、ワイキキバニヤンの1ベッドルームは日本円で3000万円ぐらいで買えました。
今は5000万を越えていると思いますが、あの時3000万の資金があって(もちろんありません)、思い切って購入していれば今頃は2000万の利益だったなあと考えることもあります。
たぶん富裕層の人たちはそうやって資産を増やしているんだろうなあと思いますが、庶民にはとてもじゃないけど真似できません。
- 関連記事
検索フォーム
過去の全記事を表示
フリーエリア
私のメインサイトである
「ハワイ旅行あれこれ」
へのリンクです
スポンサードリンク
アロハストリートのブログランキングに
参加してみました。記事内容が参考になったら
ぜひクリックをお願いします。
にほんブログ村に登録しています
にほんブログ村
人気ブログランキングに
登録しています
FC2ブログランキングに
登録しています
最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
「ハワイ旅行あれこれ」以下は、私が管理している個人サイトです
FC2カウンター
プロフィール