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第2006回 電子タバコが普及しているそうですが・・・・

スターアドバタイザーの記事より

 私はちょっと背伸びをして20歳以前(もう時効だと思いますが)にタバコを吸い始め、27歳ぐらいの頃やめました。というわけで、一応愛煙家の気持ちは多少理解しているつもりです。

 昨年までワイキキの路上を歩いていると、宿泊している部屋で吸えないと思われる喫煙者の方が、歩きながら喫煙する姿を多く見かけました。

 タバコを手に持って歩かれると、その手が前後に振られるので、子供たちには危険だなといつも思ってみていました。またすでに私自身30年以上タバコとは無縁な生活を送っていますから、10m先に喫煙者がいると、風向きしだいではその煙を感じることが出来、不愉快な気持ちになります。

 そんな中、今年3月の旅行では、通常の喫煙者がかなり減ったなという印象を持ちました。ところが、時々変なパイプのようなものを持って煙を吐いている人を見かけるようになり、なるほどこれが電子タバコかと納得。

 その煙のにおいはあまり感じることが出来なかったので、本物のタバコよりは体に良いのかなと思いましたが、煙が出ているということは、それが水蒸気でもない限り、その中に微粒子が含まれているということですから、そんな得体の知れない煙を副流煙としてすってしまうのも嫌だなと感じました。

 というわけで新聞記事の内容に戻るのですが、ハワイは電子タバコ普及率が全米で4番目だそうで、よく目にした理由が良くわかりました。(申し訳ありません。私の誤訳だったようで、日刊ローカルニュースを見たら、普及率が4番目ではなく、電子タバコの喫煙制限法案が成立する可能性がある4番目の州だということです。逆にほっとしましたが愛煙家はつらいかも)

 それはそれとして、実際副流煙の成分は何だろうと調べてみると、もともとの電子タバコの材料にもよるみたいですが、基本的には水蒸気だそうです。ただし100%純粋な水蒸気というのはありえないと思いますし、煙の色や形状を見ても、あれが水蒸気だとは思えません。

 ハワイ旅行とは直接関係ない話題ですが、今後もこの電子タバコは普及すると思うので、喫煙者も非喫煙者もその成分や利用方法について注意が必要だと思えます。

 話し変わって、ウォールグリーンがハワイ諸島19番目の店をカイムキのマーケットシティにオープンしたそうです。カフェカイラあたりに行かれた方は、ちょっと寄ってみるのも面白いかもしれません。

 ロングスと似たような商品構成ではないかなと想像していますが、私はアラモアナ店も目の前を通っただけで店内には入っていません。 

 このあたりは昨年歩いてウロウロしましたが、ワイキキからは13番バスで行くことができるようになり、便利になったなと感じています。ワイキキから10~15分でいけます。

  
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