第2117回 私自身の宿泊価格の推移を調べてみると
バンコク旅行をキャンセルしたので、8月下旬の日程に空きが出来ました。どうせなら北海道でも行こうかと思って調べたのですが、海外に比べると距離的に近い割りにチケット代が高く感じられます。
だったら、飛行機代がもったいないから、いつもの伊豆半島や新潟あたりに短期ドライブ旅行かなと思っていますが、その場合は台風の進路が心配。
しかも久し振りに調べた、いつも利用するようなビジネスホテルはほんの少しですが価格が上昇。さらに改めて部屋を見ると広さは15m2前後で、ハワイやバンコクの30~50m2の部屋に比べるといかにも狭苦しい。
気持ちが贅沢になっているのだとは感じますが、やはり広い部屋でのんびり過ごしたいなあと思うようになってしまいました。
スターアドバタイザーの記事より
今回の夏の旅行では食費以外に、お土産で買ったコーヒー価格も相変わらず少しずつ値上がりしているなと感じましたが、どうやらその印象は間違いではなかったようです。
生産量そのものも昨年比で4%ほど減っているようですから、今後も値上がりが予想されます。今回自分が飲むために購入した、もっとも安い価格の10%ブレンドコーヒーは2.99ドルでした。ドンキホーテで買いました。
しかし日本円に換算すれば約400円で、日本で普通に売られている他のメーカーよりは高いです。他にも自分が好んでいる6ドルぐらいのコーヒーも買って来ましたが、これも日本円なら800円近い値段で、つくづく高くなったなと感じます。
さてコーヒーよりも気になっているのが宿泊価格ですが、メインサイトの「ハワイ旅行あれこれ」の過去の旅行記を見て、分かる範囲で、これまで宿泊したことがあるコンドミニアムの価格一覧表を作ってみました。
当然ながら予約した業者さんによって価格に幅があるわけですが、そのつど最善をつくして安い価格を探してきました。これを見ると、1999年から2005年ぐらいまでは、1泊が80~100ドル程度です。
また2006年以降、価格は少しずつ上昇基調になり1泊が100ドル以下の物件を探すのは徐々に困難になります。しかし2005年までの為替レートは1ドル120円前後だったのが、それ以後2012年の1ドル80円という円高基調が続き、ドルで価格がアップしても、円高で旅行に行きやすいという状況が続いていました。
ところが2012年以降、ハワイの景気が急によくなり始め、不動産価格が上昇すると共に諸物価が値上がり。同時に宿泊価格も上昇。
これまでよく利用していたワイキキバニアンは、ここ数年最低宿泊価格が120ドル前後のものが増えてきました。さらに昨年あたりからは、ワイキキバニアンでも1泊が130~150ドルという物件が増え、あわせて為替レートがここ3年ぐらいで急激に80円から125円まで変化した関係で、リピーターの皆さんはすべて「高くなったなあ」という印象を持っているのだと思います。
問題はそういった状況に対して何か出来ることはあるのか?ということですが、これについては残念ながら名案がありません。明日もう少し続きを書きたいと思います。
だったら、飛行機代がもったいないから、いつもの伊豆半島や新潟あたりに短期ドライブ旅行かなと思っていますが、その場合は台風の進路が心配。
しかも久し振りに調べた、いつも利用するようなビジネスホテルはほんの少しですが価格が上昇。さらに改めて部屋を見ると広さは15m2前後で、ハワイやバンコクの30~50m2の部屋に比べるといかにも狭苦しい。
気持ちが贅沢になっているのだとは感じますが、やはり広い部屋でのんびり過ごしたいなあと思うようになってしまいました。
スターアドバタイザーの記事より
今回の夏の旅行では食費以外に、お土産で買ったコーヒー価格も相変わらず少しずつ値上がりしているなと感じましたが、どうやらその印象は間違いではなかったようです。
生産量そのものも昨年比で4%ほど減っているようですから、今後も値上がりが予想されます。今回自分が飲むために購入した、もっとも安い価格の10%ブレンドコーヒーは2.99ドルでした。ドンキホーテで買いました。
しかし日本円に換算すれば約400円で、日本で普通に売られている他のメーカーよりは高いです。他にも自分が好んでいる6ドルぐらいのコーヒーも買って来ましたが、これも日本円なら800円近い値段で、つくづく高くなったなと感じます。
さてコーヒーよりも気になっているのが宿泊価格ですが、メインサイトの「ハワイ旅行あれこれ」の過去の旅行記を見て、分かる範囲で、これまで宿泊したことがあるコンドミニアムの価格一覧表を作ってみました。
当然ながら予約した業者さんによって価格に幅があるわけですが、そのつど最善をつくして安い価格を探してきました。これを見ると、1999年から2005年ぐらいまでは、1泊が80~100ドル程度です。
また2006年以降、価格は少しずつ上昇基調になり1泊が100ドル以下の物件を探すのは徐々に困難になります。しかし2005年までの為替レートは1ドル120円前後だったのが、それ以後2012年の1ドル80円という円高基調が続き、ドルで価格がアップしても、円高で旅行に行きやすいという状況が続いていました。
ところが2012年以降、ハワイの景気が急によくなり始め、不動産価格が上昇すると共に諸物価が値上がり。同時に宿泊価格も上昇。
これまでよく利用していたワイキキバニアンは、ここ数年最低宿泊価格が120ドル前後のものが増えてきました。さらに昨年あたりからは、ワイキキバニアンでも1泊が130~150ドルという物件が増え、あわせて為替レートがここ3年ぐらいで急激に80円から125円まで変化した関係で、リピーターの皆さんはすべて「高くなったなあ」という印象を持っているのだと思います。
問題はそういった状況に対して何か出来ることはあるのか?ということですが、これについては残念ながら名案がありません。明日もう少し続きを書きたいと思います。
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