家族でハワイに行こう

　中国経済の先行きが怪しくなって、昨日は日経平均株価も暴落。「こりゃ大変だ」と思っていたら、アメリカの株価もそれに輪をかけて暴落。

　それに伴って、為替が若干円高傾向に振れて来ました。しかしどこまで円高になるのか、いつまで続くのかは誰にも分かりません。自分がドルを必要としたとき、たまたま円高だったというのが、一番良いパターンだと思いますが、それは単なる偶然です。

　さてどうするか？年金暮らしになって、それでも少しでもお金が増えればと小額投資を行なっている私としては、株価の下落と円高は、投資という面では悩ましい展開です。しかし海外旅行という点では望ましいのかもしれません。

スターアドバタイザーの記事より

　ハワイ諸島の南を西北西に進んでいた熱帯低気圧が、ここにきてまるで日本の台風のように急に進路を右に変え、月曜には台風となり、来週水曜から木曜にかけてカウアイ島やオアフ島に接近するようです。

　当然ながらハワイ諸島の南海岸にはうねりを伴った高波が押し寄せると思うので、8月下旬の最後の週のワイキキビーチはかなり危険です。また来週ハワイから帰国する人は発着便情報をあらかじめ調べておいたほうが良さそうです

　現状ですが、ハワイ時間金曜１１時にヒロの南南東８００ｋｍぐらいに位置しています。東京から広島ぐらいの距離でしょうか？時速２５ｋｍぐらいで北西に移動中です。

　海がめで有名なノースの「ラニアケア・ビーチ」の道路脇に置かれていたフェンスが取り除かれ、空間が広がったようです。ただし駐車禁止のサインは残っているみたいです。（駐車禁止が実際問題どうなっているのかの詳細は不明です）

　さて宿泊価格の高騰に対して出来ることは限られています。ささやかな工夫というところでしょうか。問題は２点。円安対策と価格の高騰対策です。

　先ずは円安対策から。これは理屈の上では簡単。円高のときにドルにたくさん両替すればよいという事に尽きます。ただし円高のときがいつなのかは誰も分からないのが面倒。

　かつて１ドル８０円ぐらいになったことがありましたが、あれほどの円高であっても、その当時は「さらに円高が進んで損をするのではないか」と両替を躊躇っていた人も多いと思います。私もそう思っていました。

　あの時勇気を出して、仮に３００万円ぐらいをドルに換えていれば、今は４７０万円ぐらいになっていたはずです。つまり円安になっても、実質的にお金が増えているので、それほど大きな影響を受けないということになります。

　しかしそれが簡単に出来ないから悩むわけですが、だとしたら次善策は円高のときに一気に両替するのではなく、時間的に分散する方法が良いのかなと私は思っています。早い話が外貨の積み立て定期預金です。

　つまり円高だろうと円安だろうと気にせず、毎月一定額を積み立てるという方法で、将来円安になった時点で一気に両替するわけですが、５～１０年ぐらいの計画が必要であるように思えます。

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