第2185回 ジェイアイ傷害火災保険について調べてみました
スターアドバタイザーの記事より
この冬一番の高波がノースに押し寄せているようで、いくつかのビーチがクローズ。オアフ島ではワイメアビーチパークに25フィート(7~8m)の波が来ていましたが、少しずつ低くなっているようです。
オアフ島周辺でサメの目撃例が相次いでいましたが、マカハで10歳の少年がサメにかまれたそうです。少年がサメに噛まれる事例は46年ぶりだそうですから、地元の人も困惑していると思います。
一方ノースショアのラニアケアとワイメアビーチの間ぐらいで、体長数mのサメにサーファーが追いかけられたという報告もあり、現在ビーチはクローズだそうです。
さて海外旅行保険関係で、メインサイトに「ジェイアイ傷害火災保険」を利用していると書き込んでいただいたので、今日はそれについて調べています。
上記リンクページからハワイ13日間を選択して、とりあえずおすすめプランを見てみると、一番気になっている治療救援費用が5000万円となっていて、この保険料が5390円。
一方保険料節約プランと言うのもあって、こちらは治療救援費用が1000万円と減りますが保険料は4610円と800円ほど安くなります。
さらにカスタマイズプランというのがあったので死亡関連はゼロとして、傷害後遺傷害を1000万、治療救援費用を3000万、個人賠償責任を1億円(ナシでも良いのですが、保険料はほとんど変わりません)とすると、3240円となって、かなり安くなります。
問題は高血圧等の持病の扱いですが、Q&Aのコーナーで、これに対する回答は
「旅行期間31日以内の旅行目的が観光・商用のご旅行であれば、ご加入いただけます。ただし、旅行出発前に発病した病気による治療費等はお支払いの対象となりません」ということで、要するに私の場合は高血圧の治療は対象にならないということのようです。
こういった記述を読み続けて、程度の差こそあれ、基本的に持病のある人を「受け付けない」「受け付けるが、該当の病気関連での保険は補償されない」「すべてを補償する」という三つのパターンがあることが分かってきました。
またグレーゾーンとして、ネットでは受け付けないけど、窓口や電話で本人の様子を確認して受け付けるというものもあるみたいです。面倒ですが、これは保険会社の立場に立てばやむを得ないような気もします。
というわけで、健康体の方なら安いほうが良いという判断基準になるわけですが、逆に健康体ならクレジットカードの付帯保険で充分と考えることも出来ます。
つまり私のような持病持ちやなんらかの不安を感じていたり、少しでもリスクを減らそうとして保険に入るわけですから、結構いい加減に読んでしまう告知事項ですが、しっかりと理解しておかないといけないなと感じるようになって来ました。
この冬一番の高波がノースに押し寄せているようで、いくつかのビーチがクローズ。オアフ島ではワイメアビーチパークに25フィート(7~8m)の波が来ていましたが、少しずつ低くなっているようです。
オアフ島周辺でサメの目撃例が相次いでいましたが、マカハで10歳の少年がサメにかまれたそうです。少年がサメに噛まれる事例は46年ぶりだそうですから、地元の人も困惑していると思います。
一方ノースショアのラニアケアとワイメアビーチの間ぐらいで、体長数mのサメにサーファーが追いかけられたという報告もあり、現在ビーチはクローズだそうです。
さて海外旅行保険関係で、メインサイトに「ジェイアイ傷害火災保険」を利用していると書き込んでいただいたので、今日はそれについて調べています。
上記リンクページからハワイ13日間を選択して、とりあえずおすすめプランを見てみると、一番気になっている治療救援費用が5000万円となっていて、この保険料が5390円。
一方保険料節約プランと言うのもあって、こちらは治療救援費用が1000万円と減りますが保険料は4610円と800円ほど安くなります。
さらにカスタマイズプランというのがあったので死亡関連はゼロとして、傷害後遺傷害を1000万、治療救援費用を3000万、個人賠償責任を1億円(ナシでも良いのですが、保険料はほとんど変わりません)とすると、3240円となって、かなり安くなります。
問題は高血圧等の持病の扱いですが、Q&Aのコーナーで、これに対する回答は
「旅行期間31日以内の旅行目的が観光・商用のご旅行であれば、ご加入いただけます。ただし、旅行出発前に発病した病気による治療費等はお支払いの対象となりません」ということで、要するに私の場合は高血圧の治療は対象にならないということのようです。
こういった記述を読み続けて、程度の差こそあれ、基本的に持病のある人を「受け付けない」「受け付けるが、該当の病気関連での保険は補償されない」「すべてを補償する」という三つのパターンがあることが分かってきました。
またグレーゾーンとして、ネットでは受け付けないけど、窓口や電話で本人の様子を確認して受け付けるというものもあるみたいです。面倒ですが、これは保険会社の立場に立てばやむを得ないような気もします。
というわけで、健康体の方なら安いほうが良いという判断基準になるわけですが、逆に健康体ならクレジットカードの付帯保険で充分と考えることも出来ます。
つまり私のような持病持ちやなんらかの不安を感じていたり、少しでもリスクを減らそうとして保険に入るわけですから、結構いい加減に読んでしまう告知事項ですが、しっかりと理解しておかないといけないなと感じるようになって来ました。
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