家族でハワイに行こう

 　昨日予約もなしに大学病院に飛び込み、無理やり診療をお願いました。担当医は緊急手術があるということでしたが、その合間に何とか診療時間を見つけてくれ、状況を確認。

　結局「いずれ手術をするしかないのなら早い方が良い」という私の希望を受け入れてくれて、来週の火曜日実施と、その場であっさり日程が決定。

　今からドキドキしていますが、そのための検査に今日再度大学病院に行き、血液検査、心電図、レントゲン撮影を行い、その後手術の簡単な説明を受けてきました。

　９日実施で、私のハワイ行は３月１３日なので、とりあえず一か月ほど間があるので、痛みは残るにせよ、注意して行動すれば旅行はできるだろうと思っています。

　というわけで、今回の手術はかなり軽いもので、人によっては日帰りも可能ということなのですが、小心者の私は、「３泊ぐらいダメですか？」と看護師さんに尋ねたら、「そんなにいてもやることがないです。１泊２日で充分です」と断言されてしまいました。

　逆に言えばそれだけ負担が軽い手術だと言えそうですが、その反面、これまでこのブログで折に触れて書いてきた「行けるときに行かないと後悔する」と書いてきた言葉が、これまで以上に重みを増したなと感じています。

　その意味では、旅行費用を無暗にケチらず、それこそビジネスクラスを利用し、高級レストランでおいしいものを食べ、行きたいところに自由にレンタカーで出かける選択肢も十分あり得るなと思い始めました。

　もちろん旅行費用の問題もありますので無暗に浪費するわけにはいきませんが、行けるときも、楽しめるときも、そのタイミングは加齢によって徐々に狭まっていくのは間違いなようです。

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