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第2395回 ハワイアン航空新発着枠、ハワイには熱帯低気圧接近

  今日は朝からバンコク関連のブログを書いていたのですが、日本~バンコク間はLCCも多数運行してます。往復の最低料金が、日系の飛行機だと最低料金が6万前後。私が良く利用するチャイナが4.5万前後。

 それ以外にエアアジアやスクート航空等がありますが、スクートが今キャンペーン中でなんと片道1万円~だそうです。日程にもよりますが往復2万円ですから、国内旅行より安いです。

 サービスや安全性が若干心配な面もありますが、安さの魅力は大きいです。こういったLCCがなぜ日本~ハワイ便を就航しないのか実に不思議です。距離的な問題や、相手国がアメリカという問題があるのでしょうか?よく分かりません。

 ちなみにLCCではありませんがハワイアン航空(リンク先はトライシーというサイトです)が羽田発着枠の増加に伴って、利用しやすい時間帯の便ができます。行きが羽田発21:30発、ホノルル着9:45。仕事を終えて、ちょっと居酒屋さん(ラウンジ?)で一杯飲んで気軽にハワイに出かけられそうです。

 空港での入国審査に1時間と考えると、早ければワイキキには11時半に到着。夕方まで日本で仕事していたのに、起きたらハワイという感覚も面白そうです。

 個人手配ならホテルに出向いて、「何時ごろ部屋に入れる?」と聞けば、良心的なホテルなら昼過ぎに部屋に入れそうです。(空いている部屋があればですが)

 帰りはホノルル空港発が14:45で羽田着が18:55。これなら埼玉の我が家にも10時半ごろ帰ってこれそう。ホノルル空港には12時~12時半ぐらいに到着すればよさそう。

 だとしたら、ちょっと早めに空港に出向いて、面倒な出国審査も早めに済まし身軽になって、出発ロビー内の中央先端付近のレストランで昼食が良さそう。このレストランの窓際席では飛行機の離発着を眺めることができます。

 ただし搭乗後にすぐに昼食が出る可能性もあるので、場合によってはワイキキで遅めの朝食兼昼食を済ませるのも良いかもしれません。いずれにしろ、最後の日に時間的余裕があるのは、特に家族連れは助かると思います。

スターアドバタイザーの記事より

 いよいよ夏休みが始まり、家族連れが続々ハワイ入りする時期となりました。そんな中ですが、どうやら台風が近づく可能性がありそうです。

 先ずは「Dayby」という熱帯低気圧ですが、土曜あたりにハワイ島に近づき、ハワイ諸島の北側を通過。オアフ島を日曜から月曜にかけて通過という予報が出ています。

 という事は日本を25日の月曜に出発し、ハワイに月曜の早朝に到着する人が影響を受けそう。今日の夜出発した人も、到着日の土曜と次の日曜はあまり天気が良くなさそうです。当然ながら海も波が高くなると思われますので、サーフィン等初心者は注意が必要です。 

 ただハワイ諸島の北側を通過するという事は、風は北若しくは西風になると思われますので、ノースやカポレイ方面が雨でもワイキキ近辺は晴れているかもしれません。

 一方ハワイ諸島の西南西、カリフォルニアの近くの海域では台風の卵が次々と形成されているようですから、今年の夏のハワイも台風情報には注意が必要です。
 
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