第2418回 三世代旅行で子供が喜ぶのは・・・・
年末年始に3世代でハワイに行くという方もいると思います。三世代になると遊び場所の選択も一気に難しくなります。どこに行けばよいのか?少しまとめてみます。
先ず、幼児や小学生ぐらいまでの子供の場合、遊び場所の選択肢としてはホテルやコンドミニアムのプールが第一ではないでしょうか。
おじいちゃんおばあちゃんは部屋でのんびりして、親はプールサイドや子供と一緒に遊ぶというのが理想。ジャグジーがあれば、そこでのんびりというのも親の理想です。
ハワイのプールの場合は、飛込禁止や大きな浮袋は禁止というというところが多いので、その部分だけ注意しないといけません。
水遊びに慣れた子供の場合は、やはりクヒオビーチ。沖に波止の堤防があるところは、プールのようで深さも満潮時に1.8mぐらいになるものの、とりあえず波もほとんどないので楽しめます。
水際に多数の小魚が群れていて、これを追いかけるのも子供には楽しいと思います。小学生高学年になれば、沖の堤防付近まで歩いていて、堤防にぶつかった波を頭からかぶるのも楽しいと思います。
この波の下には小魚もいますので、ゴーグルをつけて潜れば簡単に魚を見ることができます。ただ油断していると大きな波が頭からかぶさってきますので、息継ぎのタイミングを間違えると水を飲むことになります。
つわものは堤防の上に上がったりしていますが、かなり石が凸凹しているうえ水苔でヌルヌルしているので結構危険です。ひっかき傷や擦り傷覚悟でないと上れません。
我が家の息子は初めてハワイに行ったとき、クヒオビーチの数10cmの波にビビッてしまい、日焼けをものともせずひたすら砂を掘って遊んでいました。懐かしい思い出です。
ビーチ際で遊ぶのに飽きたらどうするか。子供の場合親が心配するよりも、波打ち際で平気で1日中遊んでいたりしますので、親の方が飽きてしまうことも多いです。
そうすると親もそこそこ楽しめて、子供がぶ喜ぶ場所ということになりますが、小学生ぐらいならやはりダイヤモンドヘッド登山はお勧めです。
ただしバスで行くと往復共に登山道入り口からバス停まで片道1km近く歩かなくてはならないので、小学生低学年だと厳しいかもしれません。
それを避けるために一番良いのはオプショナルツアーを使うこと。これが一番効率的だと思います。ただし日中の時間帯は登山道が混雑するので、避けた方が良いと思います。
トロリーが使えれば、こちらはかなり奥まで行ってくれるので、バスよりは有利です。ただしツアーやタクシーほどではありません。レンタカーの場合はすぐに駐車場が満車になるので早めの出発を。
実際に上に上ったからと言って子供さんにとってはたいして面白みはないのかもしれません。しかし親と一緒に上って普段見慣れない景色を見たという思い出は残るはずです。
なんだかんだ言っても親と一緒に何かをしたという記憶は一生の宝ものだと思います。ただし5歳未満だと残念ながら忘れてしまうことが多いようです。
先ず、幼児や小学生ぐらいまでの子供の場合、遊び場所の選択肢としてはホテルやコンドミニアムのプールが第一ではないでしょうか。
おじいちゃんおばあちゃんは部屋でのんびりして、親はプールサイドや子供と一緒に遊ぶというのが理想。ジャグジーがあれば、そこでのんびりというのも親の理想です。
ハワイのプールの場合は、飛込禁止や大きな浮袋は禁止というというところが多いので、その部分だけ注意しないといけません。
水遊びに慣れた子供の場合は、やはりクヒオビーチ。沖に波止の堤防があるところは、プールのようで深さも満潮時に1.8mぐらいになるものの、とりあえず波もほとんどないので楽しめます。
水際に多数の小魚が群れていて、これを追いかけるのも子供には楽しいと思います。小学生高学年になれば、沖の堤防付近まで歩いていて、堤防にぶつかった波を頭からかぶるのも楽しいと思います。
この波の下には小魚もいますので、ゴーグルをつけて潜れば簡単に魚を見ることができます。ただ油断していると大きな波が頭からかぶさってきますので、息継ぎのタイミングを間違えると水を飲むことになります。
つわものは堤防の上に上がったりしていますが、かなり石が凸凹しているうえ水苔でヌルヌルしているので結構危険です。ひっかき傷や擦り傷覚悟でないと上れません。
我が家の息子は初めてハワイに行ったとき、クヒオビーチの数10cmの波にビビッてしまい、日焼けをものともせずひたすら砂を掘って遊んでいました。懐かしい思い出です。
ビーチ際で遊ぶのに飽きたらどうするか。子供の場合親が心配するよりも、波打ち際で平気で1日中遊んでいたりしますので、親の方が飽きてしまうことも多いです。
そうすると親もそこそこ楽しめて、子供がぶ喜ぶ場所ということになりますが、小学生ぐらいならやはりダイヤモンドヘッド登山はお勧めです。
ただしバスで行くと往復共に登山道入り口からバス停まで片道1km近く歩かなくてはならないので、小学生低学年だと厳しいかもしれません。
それを避けるために一番良いのはオプショナルツアーを使うこと。これが一番効率的だと思います。ただし日中の時間帯は登山道が混雑するので、避けた方が良いと思います。
トロリーが使えれば、こちらはかなり奥まで行ってくれるので、バスよりは有利です。ただしツアーやタクシーほどではありません。レンタカーの場合はすぐに駐車場が満車になるので早めの出発を。
実際に上に上ったからと言って子供さんにとってはたいして面白みはないのかもしれません。しかし親と一緒に上って普段見慣れない景色を見たという思い出は残るはずです。
なんだかんだ言っても親と一緒に何かをしたという記憶は一生の宝ものだと思います。ただし5歳未満だと残念ながら忘れてしまうことが多いようです。
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