第2452回 1995年に初めてハワイを訪問した時
この年末年始に初めてハワイに行くという人も多いと思います。私が初めてハワイに行ったのは1995年だと記憶しているので、今から21年前になります。新婚旅行です。
この時は、お金に若干の余裕があり、記念すべき旅行だという事で行きかえり共にJALのビジネスクラスを選択。ホテルもハレクラニで、相場を知らない田舎者が信じられない浪費をした旅行でした。
それでもその時の記憶が忘れられないものとなり、以後ハワイにのめりこむきっかけになりました。一時期は本屋さんに行って、目の隅に「ハ」というカタカナが見えるとハワイ関連本ではないかと手が伸びたものです。
それはそれとして、実はこの時の旅行の記録がわずかな写真以外ほとんどありません。旅行記としてまとめ始めたのは、数年後に息子が誕生して家族旅行を楽しみ始めた時です。
従って残されたわずかばかりの写真と記憶を頼りに書くしかないわけですが、最初にびっくりしたのがJAL。ビジネスクラスでしたが、予約した時期が早かったせいか座席は1番。すなわち一番前でした。
足から先の壁までかなりの距離があり、足を伸ばしても全く届きません。座席は広く快適でした。しかし旅行の興奮で神経質な私はほとんど眠ることが出来ず、寝不足状態でハワイ到着。
これ以後、ともかくハワイ旅行は行くときの夜行便でどのくらい眠れるかというのが、旅の楽しさを左右すると身に沁みました。
ぼ~っとした状態でホノルル空港に到着し、大柄な係員やサングラスをかけたおばちゃんに促される方向に歩いていくと今はもうありませんがウィッキーウィッキーバスが待っていました。
空港内をバスで移動するのか~とその広さにびっくり。さらにイミグレに到着すると、体育館のような広さのところで多数の人が行列を作っていてまたびっくり。
それでもこの頃は指紋認証はなかったので、今より手続きは早かったです。長い列を順調に進み、何を聞かれるかとドキドキしながら係員の前へ。しかしほとんど質問はなくあっという間に通過。
まあパスポートを見れば海外旅行初心者だという事が一目瞭然ですから、いちいち面倒な質問はしたくないというのが係員の本音ではないでしょうか。
というわけでその先の階段を下りてスーツケースを受け取り、左折して団体の送迎待合所へ。我々の旅行は基本的にツアーですが、飛行機だけアップグレードしてビジネスクラスという形態でした。
通路をまっすぐ進んでいくと出口。そこを出て当時は右折。(今は左折)すると団体の待合所があり、ドキドキしながら近づくと日本語で案内があり、なんだ英語は必要ないんだと拍子抜け。
スーツケースを預けて、エスカレーターで上がって名前を呼ばれるまで待っててねと言われ、素直に上へ。この時初めて明るいハワイの陽光を意識。「なんかいいところじゃん」という感覚がむくむくと湧き上がってきました。
この時は、お金に若干の余裕があり、記念すべき旅行だという事で行きかえり共にJALのビジネスクラスを選択。ホテルもハレクラニで、相場を知らない田舎者が信じられない浪費をした旅行でした。
それでもその時の記憶が忘れられないものとなり、以後ハワイにのめりこむきっかけになりました。一時期は本屋さんに行って、目の隅に「ハ」というカタカナが見えるとハワイ関連本ではないかと手が伸びたものです。
それはそれとして、実はこの時の旅行の記録がわずかな写真以外ほとんどありません。旅行記としてまとめ始めたのは、数年後に息子が誕生して家族旅行を楽しみ始めた時です。
従って残されたわずかばかりの写真と記憶を頼りに書くしかないわけですが、最初にびっくりしたのがJAL。ビジネスクラスでしたが、予約した時期が早かったせいか座席は1番。すなわち一番前でした。
足から先の壁までかなりの距離があり、足を伸ばしても全く届きません。座席は広く快適でした。しかし旅行の興奮で神経質な私はほとんど眠ることが出来ず、寝不足状態でハワイ到着。
これ以後、ともかくハワイ旅行は行くときの夜行便でどのくらい眠れるかというのが、旅の楽しさを左右すると身に沁みました。
ぼ~っとした状態でホノルル空港に到着し、大柄な係員やサングラスをかけたおばちゃんに促される方向に歩いていくと今はもうありませんがウィッキーウィッキーバスが待っていました。
空港内をバスで移動するのか~とその広さにびっくり。さらにイミグレに到着すると、体育館のような広さのところで多数の人が行列を作っていてまたびっくり。
それでもこの頃は指紋認証はなかったので、今より手続きは早かったです。長い列を順調に進み、何を聞かれるかとドキドキしながら係員の前へ。しかしほとんど質問はなくあっという間に通過。
まあパスポートを見れば海外旅行初心者だという事が一目瞭然ですから、いちいち面倒な質問はしたくないというのが係員の本音ではないでしょうか。
というわけでその先の階段を下りてスーツケースを受け取り、左折して団体の送迎待合所へ。我々の旅行は基本的にツアーですが、飛行機だけアップグレードしてビジネスクラスという形態でした。
通路をまっすぐ進んでいくと出口。そこを出て当時は右折。(今は左折)すると団体の待合所があり、ドキドキしながら近づくと日本語で案内があり、なんだ英語は必要ないんだと拍子抜け。
スーツケースを預けて、エスカレーターで上がって名前を呼ばれるまで待っててねと言われ、素直に上へ。この時初めて明るいハワイの陽光を意識。「なんかいいところじゃん」という感覚がむくむくと湧き上がってきました。
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