家族でハワイに行こう

 　1月も半ばを過ぎ、寒いながらも世の中は年末年始のあわただしさから通常の忙しさに戻っているようです。今年のホエールウォッチングの状況はどうなのかなと少し調べてみましたが、あまり芳しい報告はないようです。

　ネットで検索するとツアーの情報はいっぱい出てきますが、見ることができましたというレポートは見つかりません。昨年同様海流の関係でクジラはあまりハワイ諸島に近づいていないのかも。残念です。

　一方ハワイ島では火山活動が活発になり、溶岩を見たり、海に落ちて水蒸気が立ち上る姿を見ることができるようですから、行くならハワイ島でしょうか？

　そう思って、前も調べましたが今年のゴールデンウイークの並びを見てみると29(土）30(日）1(月）2(火）3(水）～7(日）となっていて、3～7の5日間が連休。

　運よく1と2を休むことができれば29から7まで10日間の休みとなります。ということは28日の夜出発し、現地発6日、日本着7(日）というのが最長プランで8泊10日となります。

　一方2日の夜出発で現地発6日、日本着7日の4泊6日ツアーなら年休の必要はないのですが、誰もがこの日程を考えるでしょうからツアー代は跳ね上がるのかなと思えます。

　そこまで予備知識を得たうえでＨＩＳでツアーを調べると、まだ全日程空きがあるみたいです。そこで最も高そうな2～7のツアーを見て、一番安いものを見てみるとその価格は２２７０００円でした。

　しかし同じツアーが最も安い料金は１０７０００円となっていますから、２倍以上の金額差があります。内容を見てみると、飛行機は未定、ホテルはエコノミークラスホテル（ＨＩＳの分類に寄ればエバホテル、クイーンカピオラニ、マイレスカイコート、ワイキキゲートウェイ等）だそうです。

　料金にサーチャージは含まれていますが税金等が別に必要になりますので、０．５～１万円程度上乗せがありそうです。ツアーの特典で目につくのは滞在中レアレアトロリーが乗り放題ぐらいでしょうか。

　ちなみに一番安い１０７０００円の料金ですが、チケット代は８万ぐらい？ホテル代は一人０．６万で４泊２．４万ぐらいと考えると良さそうです。

　というわけで、もし二日休むことができるなら５月８日(月）９日(火）を休んで出発は５/４(木）とすれば４泊６日。これだとツアー代金は１６７０００円となり、まあ納得できる価格です。

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