第2489回 何もしないハワイ旅行の追及を目指して
5月に何とかハワイに行きたいと思い、そのためにいろいろ調整しています。と言っても私の仕事はないので、日程的なスケジュールは、全く問題なし。それこそ明日からでも思い立ったら行くことができます。
では日程以外に何が問題か。先ずは実家の母親の説得。87歳ですから、体の方もあちこちがたが来てしょっちゅうあちらが痛い、こちらが痛いと言って病院通いをしています。
そのたびに私が送迎しているのですが、まあ送迎云々はタクシーを使ったり、今や息子も免許を持っていますのでそれほど心配していません。
問題は精神的支えですね。要は自分の体調が不安だと何かあった時が心配なわけで、私が近くにいるといないとではかなり精神的負担が違うようです。こればっかりは息子が代役にはなりません。
というわけで、旅行期間をこれまで同様二週間にするのは無理だなと判断。まあ1泊の宿泊費が軽く1.5万を超すのが今のハワイの現状ですから、家計的にも中期滞在は厳しいなと思っています。
母親の問題はそれで良しとして、次が私自身の体調の問題。手術をして検査をして問題なしというお墨付きを頂いていますが、果たして気圧がかなり低くなる飛行機に乗って大丈夫なのかという事が気になっていました。
そこで今日昨年夏にクモ膜下手術の執刀をした大学病院の先生に会いに行ってきました。挨拶をして、体調に変わりないことを伝え、気になっていた後遺症(味覚異常、ふらつき等)のことを聞くと、まあやむを得ないことで慣れるしかないという事でした。
これはそういう答えになるだろうと思っていましたので、別段ガッカリしていません。問題は気圧の下がる飛行機に乗って大丈夫かという事です。
これが一番聞きたかったことのなのですが、日常生活の中で気圧が下がる場面もあるので、飛行機だから問題になるという事はないという答えでした。
表面上冷静に受け答えをしていましたが、内心ガッツポーズです。これで飛行機に乗れる。ハワイにもバンコクにも行ける。目の前が開けました。
というわけで喜び勇んで、昼飯は帰りがけに回転ずしの店により、ちょっと散財。(と言っても平日90円の安い店ですが。ここで安心したのか急に腹が減って、いつもより一皿多い8皿を平らげてきました。
で次に問題なのが、人間的な問題ではなく、世知辛い旅行資金の話。いったん自宅に帰って、その足で市役所に行き、昨年11月に支払った入院関連の医療費に絡んだ高額療養費の請求に行ってきました。
手続きそのものは書類がそろっていればあっという間に終わります。これで少し還付金が戻ってくるので、それは旅行資金の一部になりそうです。
さらにこれから旅行に行けそうな5月まで、更には8月にバンコクに行くなら8月まで、かなり節約を意識しないといけないなと思っています。
しかし過去の体験から言えば、目標があれば節約は楽です。これが欲しいなと思ったとき、「いや旅行に行くんだから今は我慢しよう」という発想が気軽に出来ます。
単に節約しようと思っているだけでは、今日の回転すしのように「たまにはこれぐらいはいいだろう」という気持ちが芽生え、ずるずると浪費を重ねることになります。(今日の寿司はけじめをつける意味で食べた意味合いもあります)
これで母親をはじめとした私の家族の説得、自身の体調管理、資金の工面と言った問題がクリアできつつあるようなので、明日以降少しずつ計画を具体化の予定です。
ちなみにクモ膜下の再発も考えられるのですが、これはともかく血圧コントロールだそうです。つまりジェットコースターのような血圧の上下動を起こさないように生活するというのが鉄則です。
旅行概要ですが、日程は仮ですが、5/14~22までの7泊9日。チケットの状況で1日ぐらい前後に動くかもしれません。行きはしっかり寝ていきたいので出来ればビジネスクラス(11万弱)。帰りはできればプレミアムエコノミー。場合によってはエコノミー。飛行機はANA。
宿泊は1泊が100~120ドルの範囲のコンドミニアム。手頃なのはやはりフェアウェイビラかなと思っていますが、これから少し真剣に探します。
滞在中どこに行くかですが、新しくできたインターナショナルマーケットプレイス、ワイキキショッピングプラザ、マグロブラザースあたりがメインになりそうですが、同時に「何もしないハワイ」というのをできる限り追求しようと思っています。
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では日程以外に何が問題か。先ずは実家の母親の説得。87歳ですから、体の方もあちこちがたが来てしょっちゅうあちらが痛い、こちらが痛いと言って病院通いをしています。
そのたびに私が送迎しているのですが、まあ送迎云々はタクシーを使ったり、今や息子も免許を持っていますのでそれほど心配していません。
問題は精神的支えですね。要は自分の体調が不安だと何かあった時が心配なわけで、私が近くにいるといないとではかなり精神的負担が違うようです。こればっかりは息子が代役にはなりません。
というわけで、旅行期間をこれまで同様二週間にするのは無理だなと判断。まあ1泊の宿泊費が軽く1.5万を超すのが今のハワイの現状ですから、家計的にも中期滞在は厳しいなと思っています。
母親の問題はそれで良しとして、次が私自身の体調の問題。手術をして検査をして問題なしというお墨付きを頂いていますが、果たして気圧がかなり低くなる飛行機に乗って大丈夫なのかという事が気になっていました。
そこで今日昨年夏にクモ膜下手術の執刀をした大学病院の先生に会いに行ってきました。挨拶をして、体調に変わりないことを伝え、気になっていた後遺症(味覚異常、ふらつき等)のことを聞くと、まあやむを得ないことで慣れるしかないという事でした。
これはそういう答えになるだろうと思っていましたので、別段ガッカリしていません。問題は気圧の下がる飛行機に乗って大丈夫かという事です。
これが一番聞きたかったことのなのですが、日常生活の中で気圧が下がる場面もあるので、飛行機だから問題になるという事はないという答えでした。
表面上冷静に受け答えをしていましたが、内心ガッツポーズです。これで飛行機に乗れる。ハワイにもバンコクにも行ける。目の前が開けました。
というわけで喜び勇んで、昼飯は帰りがけに回転ずしの店により、ちょっと散財。(と言っても平日90円の安い店ですが。ここで安心したのか急に腹が減って、いつもより一皿多い8皿を平らげてきました。
で次に問題なのが、人間的な問題ではなく、世知辛い旅行資金の話。いったん自宅に帰って、その足で市役所に行き、昨年11月に支払った入院関連の医療費に絡んだ高額療養費の請求に行ってきました。
手続きそのものは書類がそろっていればあっという間に終わります。これで少し還付金が戻ってくるので、それは旅行資金の一部になりそうです。
さらにこれから旅行に行けそうな5月まで、更には8月にバンコクに行くなら8月まで、かなり節約を意識しないといけないなと思っています。
しかし過去の体験から言えば、目標があれば節約は楽です。これが欲しいなと思ったとき、「いや旅行に行くんだから今は我慢しよう」という発想が気軽に出来ます。
単に節約しようと思っているだけでは、今日の回転すしのように「たまにはこれぐらいはいいだろう」という気持ちが芽生え、ずるずると浪費を重ねることになります。(今日の寿司はけじめをつける意味で食べた意味合いもあります)
これで母親をはじめとした私の家族の説得、自身の体調管理、資金の工面と言った問題がクリアできつつあるようなので、明日以降少しずつ計画を具体化の予定です。
ちなみにクモ膜下の再発も考えられるのですが、これはともかく血圧コントロールだそうです。つまりジェットコースターのような血圧の上下動を起こさないように生活するというのが鉄則です。
旅行概要ですが、日程は仮ですが、5/14~22までの7泊9日。チケットの状況で1日ぐらい前後に動くかもしれません。行きはしっかり寝ていきたいので出来ればビジネスクラス(11万弱)。帰りはできればプレミアムエコノミー。場合によってはエコノミー。飛行機はANA。
宿泊は1泊が100~120ドルの範囲のコンドミニアム。手頃なのはやはりフェアウェイビラかなと思っていますが、これから少し真剣に探します。
滞在中どこに行くかですが、新しくできたインターナショナルマーケットプレイス、ワイキキショッピングプラザ、マグロブラザースあたりがメインになりそうですが、同時に「何もしないハワイ」というのをできる限り追求しようと思っています。
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