第2523回 ハワイ入りしたことを妄想していると、いつのまにか寝ています
昨日は暖かいというより暑かったです。冬物のシャツをしまい込み、半袖のポロシャツなんぞを探し出しましたが、ズボンが冬ズボンで暑い思いをしました。今日はこの後少し冬物を片付け、夏物を押し入れの奥から取り出す予定です。
しかし暖かくなると、バンコクブログにも書きましたが、一層ハワイに行きたいという気持ちが強くなります。ここのところ就寝時にはいつもホノルル空港のイミグレに着いてワイキキ入りするまでを思い描いています。
飛行機が着陸して、ゲートに到着。エンジン音が静まり、「ポーン」という音が聞こえると、一斉にシートベルトを外す「カチャカチャ」という音が聞こえ、気の早い人は荷物を持って通路に並んでいます。
そんなに早く機外に出てもイミグレで行列があるので、それほど差はないだろうと考え、ゆっくり落ち着いて機外へ。(ただし離島に向かう人は乗継便の関係があって焦るのかもしれません)
機外に出ると、サ~という独特の空調の音とともにハワイ特有の空気に出迎えられ、「いやあ、またハワイに来ちゃったなあ」とうれしい悲鳴を内心で叫びながら、イミグレへ。
イミグレの行列は左奥の方が空いていることが多いので、迷わず奥の方へ。いかめしい係り官か金髪の美しい係り官か、どちらだろう?どんな質問をされるだろうか?と気にかけて並んでいると、やがて順番が。
緊張して進み、係り官の質問にたどたどしい英語で答え、顔写真を撮られ、両手の指の指紋の確認。それが終わると入国儀式がほぼ終了。
その先の階段を軽やかにトントンと降りるとスーツケースの受け取り、場所を掲示板で確認して指定されたターンテーブルに向かうと、すでにテーブルが動いています。
自分の荷物を見つけ、税関は緑のレーンを通過。その先を、最近はロバーツシャトルを使う事が多いので左折。(スピーディーシャトルは右折)建物の外に出ると、一気に明るくなります。
そのまぶしさに目を細めながら右側に並ぶロバーツのカウンターに近づき名前を申告。ここは日本語が通じるので、あっという間に手続きが進み、おばちゃんに促されるままにロータリーの待機場所へ。
ここでの待ち時間は5~15分。すぐに大きなシャトルが横付けされ、同乗者とともに乗り込みますが、スピーディシャトルと違って、人数にはかなり余裕があります。
やがて「それじゃ行きます」という運転者さんの声とともにシャトルは一気にH1へ。この時右側に空港と海の景色が広がるので、迷わず右側に座ります。
しばらく走ると左側の山の上におなじみの雲が見え、前方にダイヤモンドヘッド。時にシャワーなんかがあったりすると、「いやあ帰ってきたなあ」という気持ちが高まります。
とまあこのあたりですでにほとんど寝入っている状態で、なかなかワイキキに到着して部屋に入るところまで妄想は進みません。それでも毎晩このような妄想をしてそのまま寝ていますので、なんとも幸せな寝入りです。
しかし暖かくなると、バンコクブログにも書きましたが、一層ハワイに行きたいという気持ちが強くなります。ここのところ就寝時にはいつもホノルル空港のイミグレに着いてワイキキ入りするまでを思い描いています。
飛行機が着陸して、ゲートに到着。エンジン音が静まり、「ポーン」という音が聞こえると、一斉にシートベルトを外す「カチャカチャ」という音が聞こえ、気の早い人は荷物を持って通路に並んでいます。
そんなに早く機外に出てもイミグレで行列があるので、それほど差はないだろうと考え、ゆっくり落ち着いて機外へ。(ただし離島に向かう人は乗継便の関係があって焦るのかもしれません)
機外に出ると、サ~という独特の空調の音とともにハワイ特有の空気に出迎えられ、「いやあ、またハワイに来ちゃったなあ」とうれしい悲鳴を内心で叫びながら、イミグレへ。
イミグレの行列は左奥の方が空いていることが多いので、迷わず奥の方へ。いかめしい係り官か金髪の美しい係り官か、どちらだろう?どんな質問をされるだろうか?と気にかけて並んでいると、やがて順番が。
緊張して進み、係り官の質問にたどたどしい英語で答え、顔写真を撮られ、両手の指の指紋の確認。それが終わると入国儀式がほぼ終了。
その先の階段を軽やかにトントンと降りるとスーツケースの受け取り、場所を掲示板で確認して指定されたターンテーブルに向かうと、すでにテーブルが動いています。
自分の荷物を見つけ、税関は緑のレーンを通過。その先を、最近はロバーツシャトルを使う事が多いので左折。(スピーディーシャトルは右折)建物の外に出ると、一気に明るくなります。
そのまぶしさに目を細めながら右側に並ぶロバーツのカウンターに近づき名前を申告。ここは日本語が通じるので、あっという間に手続きが進み、おばちゃんに促されるままにロータリーの待機場所へ。
ここでの待ち時間は5~15分。すぐに大きなシャトルが横付けされ、同乗者とともに乗り込みますが、スピーディシャトルと違って、人数にはかなり余裕があります。
やがて「それじゃ行きます」という運転者さんの声とともにシャトルは一気にH1へ。この時右側に空港と海の景色が広がるので、迷わず右側に座ります。
しばらく走ると左側の山の上におなじみの雲が見え、前方にダイヤモンドヘッド。時にシャワーなんかがあったりすると、「いやあ帰ってきたなあ」という気持ちが高まります。
とまあこのあたりですでにほとんど寝入っている状態で、なかなかワイキキに到着して部屋に入るところまで妄想は進みません。それでも毎晩このような妄想をしてそのまま寝ていますので、なんとも幸せな寝入りです。
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