第2571回 ホノルル空港に到着したら
夏休みが近づいてきました。ハワイ旅行の計画もあり、情報収集にいそしんでいる方も多いと思います。昨日はイミグレについて書きましたが、ついでなので今日はその続きを書きます。
パック旅行というかツアーの場合は、飛行機を降りてから空港で送迎バスに乗るまでは自力で移動しないといけません。というわけで最初に迷うのが、飛行機を出てイミグレに無事たどり着けるかということです。
しかしこれは心配する必要は全くありません。すべての乗客が飛行機を降りるといったんイミグレに向かいますので、みんなが行く方向に歩いていけばOKです。
ちなみにビジネスクラスで誰よりも早く最初に飛行機を降りた場合はどうするか?その場合は少し歩調を緩めて、周りの景色を見ながら歩いていけば、要所要所に係員さんがいて、「こっちに行け」と示してくれます。空港内は入り組んでいますが、基本的に1本道なので迷う心配はないと思います。
無事体育館のような広さのイミグレに到着したら、日本人は左側の奥の方に向かいます。するとやはり係員さんがいて、この列に並べと指示があります。
ちなみに飛行機を出てからイミグレまで、ほとんどトイレはありませんが、イミグレの入り口近くにトイレがあります。なおイミグレは写真撮影禁止です。記念にしようと思いスマホやカメラをかざしていると、注意されます。
イミグレでの質問は昨日の記事の通りですが、そこを無事通り抜け、エスカレーターまたは階段で下に降りるとスーツケース受け取りとなります。
電光掲示板で自分が乗ってきた飛行機の便名を見つけると、スーツケースの出てくるターンテーブルの番号がわかります。ちなみに最近はコードシェア便が増えているので、一見した時自分の飛行機が見つからない場合があります。
それでも焦らずしばらく待っていると掲示板の表示が入れ替わって表示されるので、それで見つけることができます。該当場所に出向くと、すでにターンテーブルが回転し、スーツケースが回っていることがあります。
この場合最初に出てきたスーツケースはターンテーブル周辺に取り出されて並べられていることが多いです。ですからターンテーブル上だけでなく、周辺に並べられているスーツケースを探す必要があります。
またスーツケース周辺では可愛らしい犬が徘徊し、スーツケースを嗅ぎまわっていることがありますが、これは持ち込み禁止の食物等の検査になるようです。
スーツケースを見つけたら、次は税関。ほとんどに人が無申告で済むと思うので、緑に塗られたレーンに進み、そのまま通過します。申告するものがある場合は赤いレーンです。
税関を抜けると、通路は左右に分かれます。パックツアーの場合は左折。個人手配でロバーツシャトルを予約した場合やその他の送迎シャトルを予約した場合も左折。また離島に向かう場合も左折です。
ちなみに離島の場合、左折してちょっと進んだ右側に、目的の島別にスーツケース預り所がありますので、ここにスーツケースを置けば自動的に目的の島まで運ばれるようです。
一方タクシーやレンタカー、さらにスピーディシャトルを利用する場合は右折となります。
パック旅行というかツアーの場合は、飛行機を降りてから空港で送迎バスに乗るまでは自力で移動しないといけません。というわけで最初に迷うのが、飛行機を出てイミグレに無事たどり着けるかということです。
しかしこれは心配する必要は全くありません。すべての乗客が飛行機を降りるといったんイミグレに向かいますので、みんなが行く方向に歩いていけばOKです。
ちなみにビジネスクラスで誰よりも早く最初に飛行機を降りた場合はどうするか?その場合は少し歩調を緩めて、周りの景色を見ながら歩いていけば、要所要所に係員さんがいて、「こっちに行け」と示してくれます。空港内は入り組んでいますが、基本的に1本道なので迷う心配はないと思います。
無事体育館のような広さのイミグレに到着したら、日本人は左側の奥の方に向かいます。するとやはり係員さんがいて、この列に並べと指示があります。
ちなみに飛行機を出てからイミグレまで、ほとんどトイレはありませんが、イミグレの入り口近くにトイレがあります。なおイミグレは写真撮影禁止です。記念にしようと思いスマホやカメラをかざしていると、注意されます。
イミグレでの質問は昨日の記事の通りですが、そこを無事通り抜け、エスカレーターまたは階段で下に降りるとスーツケース受け取りとなります。
電光掲示板で自分が乗ってきた飛行機の便名を見つけると、スーツケースの出てくるターンテーブルの番号がわかります。ちなみに最近はコードシェア便が増えているので、一見した時自分の飛行機が見つからない場合があります。
それでも焦らずしばらく待っていると掲示板の表示が入れ替わって表示されるので、それで見つけることができます。該当場所に出向くと、すでにターンテーブルが回転し、スーツケースが回っていることがあります。
この場合最初に出てきたスーツケースはターンテーブル周辺に取り出されて並べられていることが多いです。ですからターンテーブル上だけでなく、周辺に並べられているスーツケースを探す必要があります。
またスーツケース周辺では可愛らしい犬が徘徊し、スーツケースを嗅ぎまわっていることがありますが、これは持ち込み禁止の食物等の検査になるようです。
スーツケースを見つけたら、次は税関。ほとんどに人が無申告で済むと思うので、緑に塗られたレーンに進み、そのまま通過します。申告するものがある場合は赤いレーンです。
税関を抜けると、通路は左右に分かれます。パックツアーの場合は左折。個人手配でロバーツシャトルを予約した場合やその他の送迎シャトルを予約した場合も左折。また離島に向かう場合も左折です。
ちなみに離島の場合、左折してちょっと進んだ右側に、目的の島別にスーツケース預り所がありますので、ここにスーツケースを置けば自動的に目的の島まで運ばれるようです。
一方タクシーやレンタカー、さらにスピーディシャトルを利用する場合は右折となります。
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