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第2589回 ハワイで虹を見るなら

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイ諸島に近づいていた熱帯的圧は勢力がどんどん弱くなって、ほとんど影響はなさそうです。また問題になっていたキングタイドの影響もなさそう。ただ通常よりは若干波が高くなると思われるので、水遊びはいつも通りの注意が必要です。

トラベル・ビジョンより

 話変わってメインサイトの「ハワイ旅行あれこれ」の掲示板に、多数の方が書き込んでくれうれしく思っています。私も書き込もうと思うのですが、目下のところハワイ行きの予定も立てられない状態なので、書き込みを見ながらハワイへの気持ちをかき立てています。

 そんな中、秋以降にチャイナエアラインのホノルル便の運航が不定期になるかもという書き込みがありました。実際どうなるんだろうと思っていましたが、このほど少し詳細が明らかになりました。

 基本的に10/29~3/24は運休?となり12/7~1/8まで、季節便として運航するようなことが書かれています。代わりに成田~台北(桃園)便は増便になります。

 しかし空いているときに安いチャイナのエコノミーで、座席を二人分占有して旅行をするという、ちょっとずるがしこい方法が少し制約を受けることになりそうです。

 さてハワイに行くと、時々思ってもみないときにきれいな虹を見ることができ、「いやあさすがハワイだ、空がきれいなんだな」と感動することも多いです。

 そんな虹ですが、偶然見つけることも多いのですが、意図的に探すこともできます。特にワイキキに滞在している場合は、早朝から9時ぐらいまでが絶好のチャンスです。

 虹というのは、太陽の光が雨粒内で屈折してできるので、先ず霧雨のような雨が第一条件。ハワイではこの霧雨のような雨が良く降るので虹ができやすいと言えます。

 しかし上に書いたように、雨が条件とはなりますが、太陽も出ていないと光が雨粒に当たりません。つまり太陽のある方角は晴れていないといけないということです。

 この条件を満たすには、ワイキキだと夏の今の時期は、早朝海に向かって左後ろから太陽が出てくるときに、アラモアナ方面の海の上に雨が降っているときということになります。

 つまり海に向かって左後ろは晴れていて、右前の上空にちょっと黒い雲が広がっているときです。でこの黒雲から雨が降ればそこに太陽光が当たって虹が見えることになります。

 ちなみに夏休みの宿題で理科の実験をやりたければ、この虹の観察をテーマにしてもよいし、霧吹き(100円ショップで売っています)を一つ持って行って、これで背中に太陽が来るようにして霧を作れば、簡単に小さな虹が作れます。またプリズムを使えばさらにくっきりした虹のスペクトルを観察することもできます。

 しかしそれも面倒ということなら、午後3時過ぎにハイアットリージェンシーの滝を見に行くと、そのしぶきの中に虹を見ることもできます。


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