第2597回 ハワイで歩きスマホは10月から厳禁、歩きデジカメも同様
私はいまだに昔の携帯を使い、ネットの接続はもっぱらノートパソコンを利用していますが、たぶんハワイに行く観光客の方のほとんどは、現地でも使えるスマホを持参しているのではと思います。
アプリをインストールすれば、ザ・バスの路線や時刻表、何分後に来るかというような情報も瞬時に調べられますから、実に便利になったなと思います。
半面日本の市街でも話題になっていますが、歩きスマホで混雑した駅の中を歩いていると、ご本人は夢中ですが周りの人はそれを避けるために気を使わなくてはならず、ある意味かなり不愉快です。
というわけで、すでに知っている人も多いと思いますが、ハワイでは10月25日から道路横断中の歩きスマホは禁止になりました。横断中と書かれていますから、歩道を歩いているときは問題なさそうですが、その途中で交差点を横断するという事態になったとき、とりあえずスマホは見ないようにするということですね。
まあスマホを使っていない私のような人間からすると、マナーとしては当たり前のような気もしますが、「少しぐらいならいいか」と思っていると、おまわりさんに余計な負担をかけることになるかもしれません。
ちなみに罰金は15~99ドルだそうですから、かなり大きな金額です。金額に幅があるのは、捕まった回数によるようです。ちなみにこの法律はタブレットやノートパソコン、ゲーム機器やデジカメ等にも適用されるそうですから、横断中に「良い景色だ」と思ってデジカメで撮影なんてこともできなくなります。
アメーバニュースより
ハワイ旅行中のお金の問題が三点指摘されています。一点目がチップ。このページでは15%として紹介されていますが、もちろん15%と決まっているわけではありません。
当然ながら持っているお金の金額やサービスの程度によってこの額は変わります。チップを4ドル払いたいのに、財布の中に3ドルしかないというような場合、律儀な日本人は頭を悩ませませます。
私の場合は面倒なので、クレジットカードが使えればそこに4ドルを含めて支払っています。もちろん3ドルだけ紙幣で置いてくるというのもありなのかなという気もしますが、この辺りを詳しく説明したページは見当たらないような気もします。
また時々払い忘れる客がいるので、店によっては相手が日本人だと請求書にあらかじめチップの額をサービスチャージとして加えてくる場合もあります。この場合さらにチップを払うと二重払いになるというのが注意点。
ちなみに、この額は以前は15%というのが多かったような気がしますが、最近18%という請求も増えてきたような気がします。
というわけで、食事をするときは、このチップの額と税金の額を加算して計算しないと、安いと思っていたのに結局大きな金額になることも多いです。
具体的に、例えば20ドルのランチを食べたとすると、税金は4%ぐらいの0.8ドル。チップは18%前後の3.6ドルとなり、合計24.4ドルの支払いということになります。
これを為替レート110円として日本円に換算すると、食事代が2200円、税金が88円、チップが396円となり、合計2684円となり、これをクレジットカードで支払うと、帰国後の請求書にびっくりすることになります。
二つ目。最近はABCあたりで3ドルぐらいの安い買い物をしてもクレジットカードで支払う人もいます。つまり現金はほとんど必要ないということですが、残念ながらすべてが現金というわけにはいかないこともあります。
具体的には、一部のファーストフードのお店。ワイキキでカードが使えない代表的な店は、私もよく使うプレートランチの「MeBBQ」だったと記憶しています。「いやす夢」はどうだったか、はっきりしません。
他にもファーマーズマーケットでは使えないことが多いです。ビーチから乗船するカタマランも現金を支払った記憶があります。要するに現金しか使えないという場合もあるということで、少なくとも100ドル程度の現金は持っている方が良いということです。
アプリをインストールすれば、ザ・バスの路線や時刻表、何分後に来るかというような情報も瞬時に調べられますから、実に便利になったなと思います。
半面日本の市街でも話題になっていますが、歩きスマホで混雑した駅の中を歩いていると、ご本人は夢中ですが周りの人はそれを避けるために気を使わなくてはならず、ある意味かなり不愉快です。
というわけで、すでに知っている人も多いと思いますが、ハワイでは10月25日から道路横断中の歩きスマホは禁止になりました。横断中と書かれていますから、歩道を歩いているときは問題なさそうですが、その途中で交差点を横断するという事態になったとき、とりあえずスマホは見ないようにするということですね。
まあスマホを使っていない私のような人間からすると、マナーとしては当たり前のような気もしますが、「少しぐらいならいいか」と思っていると、おまわりさんに余計な負担をかけることになるかもしれません。
ちなみに罰金は15~99ドルだそうですから、かなり大きな金額です。金額に幅があるのは、捕まった回数によるようです。ちなみにこの法律はタブレットやノートパソコン、ゲーム機器やデジカメ等にも適用されるそうですから、横断中に「良い景色だ」と思ってデジカメで撮影なんてこともできなくなります。
アメーバニュースより
ハワイ旅行中のお金の問題が三点指摘されています。一点目がチップ。このページでは15%として紹介されていますが、もちろん15%と決まっているわけではありません。
当然ながら持っているお金の金額やサービスの程度によってこの額は変わります。チップを4ドル払いたいのに、財布の中に3ドルしかないというような場合、律儀な日本人は頭を悩ませませます。
私の場合は面倒なので、クレジットカードが使えればそこに4ドルを含めて支払っています。もちろん3ドルだけ紙幣で置いてくるというのもありなのかなという気もしますが、この辺りを詳しく説明したページは見当たらないような気もします。
また時々払い忘れる客がいるので、店によっては相手が日本人だと請求書にあらかじめチップの額をサービスチャージとして加えてくる場合もあります。この場合さらにチップを払うと二重払いになるというのが注意点。
ちなみに、この額は以前は15%というのが多かったような気がしますが、最近18%という請求も増えてきたような気がします。
というわけで、食事をするときは、このチップの額と税金の額を加算して計算しないと、安いと思っていたのに結局大きな金額になることも多いです。
具体的に、例えば20ドルのランチを食べたとすると、税金は4%ぐらいの0.8ドル。チップは18%前後の3.6ドルとなり、合計24.4ドルの支払いということになります。
これを為替レート110円として日本円に換算すると、食事代が2200円、税金が88円、チップが396円となり、合計2684円となり、これをクレジットカードで支払うと、帰国後の請求書にびっくりすることになります。
二つ目。最近はABCあたりで3ドルぐらいの安い買い物をしてもクレジットカードで支払う人もいます。つまり現金はほとんど必要ないということですが、残念ながらすべてが現金というわけにはいかないこともあります。
具体的には、一部のファーストフードのお店。ワイキキでカードが使えない代表的な店は、私もよく使うプレートランチの「MeBBQ」だったと記憶しています。「いやす夢」はどうだったか、はっきりしません。
他にもファーマーズマーケットでは使えないことが多いです。ビーチから乗船するカタマランも現金を支払った記憶があります。要するに現金しか使えないという場合もあるということで、少なくとも100ドル程度の現金は持っている方が良いということです。
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