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第2627回 ハワイ沖の深海生物、JALがコナ便就航、和食の店「どうね」

ハザードラボより

 最近俄かに深海生物が脚光を浴び、私も沼津にある深海水族館に行き、体長10数cmの「ダイオウグソクムシ」を実際に触ったりつかんだりしてきましたが、見かけは大きなダンゴ虫ですから、なかなか得難い体験でした。

 そんな中、ハワイ周辺の深海で不思議な形をした生物が見つかったというニュースが出ています。深海2600mと書かれていますから、水圧はおよそ260気圧。(10m潜ると1気圧増えます)

 通常の1気圧は、1cm2当たり約1kgの気圧がかかっています。これが飛行機の機内では0.8気圧に減るので、お菓子の袋がパンパンに膨らんだり、足がむくんだりするわけですが、深海の場合はこれが逆の圧力になります。

 つまり周囲からすべてを押しつぶそうという水の力がはたらくわけで、260気圧となれば1cm2あたり260kgという途方もない大きな力が加わっています。

 そんな中で生物が存在できるのかということになりますが、百聞は一見に如かずで、リンク先を見てもらえばわかるように、なんとも奇妙なキノコのような生物が存在するということのようです。

TBS NEWSより

 JALが7年ぶりに成田~コナ線を復活させることになったそうです。以前も一時期飛んでいたのですが、利用客が少なく撤退をしていました。

 しかし近年ハワイ島そのものの人気が復活し、ハワイアン航空が直行便を運航するようになり、それにともなって採算が見込まれると判断したのだと思います。

 JALのページを見ると、現在就航を記念したキャンペーンが行われています。旅行計画がある人は注目ですね。ちなみに私も、今回のハワイ旅行で、ワイキキはちょっとつまらなくなったなと感じたので、次はりカイルアやノース、さらに離島ということになるのかなという感触を持っています。

 さて今回のハワイ旅行で印象に残ったお店の一つが、「どうね」という和食のお店。2番バスでドン・キホーテ方面に向かいドン・キホーテの停留所のちょっと先で下車。右側にあります。

 この店の評判は昨年も知っていましたが、これまで行く機会がありませんでした。店そのものはそれほどおおきくはなく、テーブル席が5つぐらい。最大収容人数は20人ぐらいでしょうか。

 うれしいのは、ここは本格的な和食で、いわゆる欧米人向けの創作和食?ではありません。どうやらマスターは以前私が大好きな
「めんちゃんこ亭」で働いていたこともあるようで、味はしっかりしています。

 その上今回初訪問で好印象だったのはおかみさんの明るい人柄。なんだか日本の和食のお店でごく普通の食事をしているという雰囲気に浸れました。家族連れにも優しそうですから、今後は人気もどんどん出るのではと思われます。

 写真は夕食で食べたおいしいカツどん定食です。 

「どうね」で食べたカツどん  
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