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第2633回 kokoresortsという会社について

  2018年3月から、日航がハワイアン航空と提携しコードシェア便の運航を始めるそうです。すでにANAもハワイアン航空と提携しているようですから、来年春以降のコードシェア便はややこしいことになりそうです。

 提携することによって、効率が良くなり、その分チケット代が下がるといいのですが、現状はJALやANAのチケット代は高騰する一方のような気もします。

 さて、ワイキキのコンドミニアムに宿泊する場合、部屋のオーナーは個人だったり不動産会社だったり、管理会社そのものだったりするわけですが、最終的に部屋の質を決めるのは管理会社の管理体制だと思っています。

 従って個人が所有して、個人が管理している部屋をバケーションレンタルとして貸し出す場合、その部屋の状況は当たり外れが大きいように思います。
 
 私が良く利用するバケーションレンタル・バイ・オーナーというサイトは、基本的にすべて英語表記ですから、この辺りの管理体制が一読しただけではよくわかりません。

 そこで普通は、宿泊費が相場に比べて異様に安くないかということを考慮し、さらに宿泊者のレビューが出ていますので、その内容をよく読んで、「これなら良さそうだ」という部屋を選ぶようにしています。

 しかし当然レビューも英語で、欧米人が気軽に書く英語は、英語の知識が乏しい私には解読するのが難しいという側面もあります。

 また近年宿泊者の部屋の使い方が悪いのか、部屋の破損費用として、あらかじめ保険費用が請求されることもあり、これも何もなければ返金される場合と、一方的に掛け捨てになる場合があるようで、この辺りの英語の解読も面倒だなと感じています。

 というわけで、同じ英語であっても、今回利用した「kokoresorts」の英語は比較的読みやすく、またこれまでの経験で部屋の管理もしっかりしていると感じているので、多少高くても安心できると判断しています。

 またバケーションレンタルの部屋によっては、オーナーや管理会社がどこにいるのか不明で、何かあったとき英語で電話をして事情を説明する必要が生じることがあります。

 これまで私が遭遇した部屋のトラブルでは、電球切れ、テレビが映らない、水漏れ、小さなアリの出没、といったトラブルがあります。

 こういったトラブルがあったとき、その解消に速やかに対応してもらうためには、その管理会社がすぐ近くにあるということが条件になります。

 その意味では、アストン等の部屋を借りればバニアンでは1階フロントで対応してもらえるはずですが、やり取りは基本的に英語になると思います。

 kokoresortsの場合は、毎日というわけではなさそうですが、日本語を理解する人がオフイスにいることが多いので、何かあったときは助かると思います。また子連れだとちょっとした遊び道具も借りることができるみたいです。

 というわけで限りなく宣伝に近い文章ですが、個人的におすすめできる管理会社だと思っているので紹介しています。 


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