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第2634回 持ち帰り用の箱を英語でなんという、パイナカフェの注文方法

 女子旅プレスより

 インターナショナルマーケットプレイスにまた新しい店がオープンだそうです。今回の旅行中には気が付きませんでしたが、名前が「BAKU」。モダン炉端焼きと書かれています。場所は3階の一番奥みたいでちょっと気が付きにくい場所のようです。
 
 いくつか料理の写真も出ていますがたしかにおいしそう。しかし一番知りたい情報の値段が書かれていません。ということは、まあ雰囲気が良い分「高い」ということになりそうです。

 まあ高くてもおいしければいいじゃないかと思うのですが、ハワイの場合、高い、おいしい、そして量が多いというのが通例なので、年齢とともに食が細くなる一方、食べ物は残したくないと考える私には、こういったレストランを一人で利用するのは抵抗があります。

 二人なら1品を頼んでシェアするとか、たとえ一人でも箱を用意してもらって持ち帰るという方法もあるわけですが、やはり料理は出来立てがおいしいと思えるので、余ったものを持ち帰って電子レンジで加熱というのはどうも性に合いません。

 ちなみに今年のハワイでは、こういった持ち帰りの箱のことを、単に「ボックス?」と聞かれることが多かったです。以前のガイドブックでは「doggy bag」というように書かれていたような記憶もあるのですが、最近は変わったんですかね。

 まあdoggybagでは、犬用の箱が直訳になりますから、自分用ならboxが正しいんだろうなと思います。また「持ち帰る」という意味では、以前は「to go」とガイドブックに書かれていましたが、最近はファーストフード店でもよく使われる「take out」をよく聞くようになりました。

日刊ローカルニュースより

 ハワイカイにある「パイカフェ」に高齢の女性が運転する車が突っ込んで6人が負傷だそうです。日本でもコンビニに突っ込む車が後を絶ちませんが、高齢化社会ではどうしてもこういった事故が増えてしまうようです。

 それにしても「パイナカフェ」がハワイカイ(ココマリーナセンター)にもあったなんて、全く知りませんでした。ただしメニューは基本的にはワードの店と同じみたいです。

 ちなみにパイナカフェでの注文はサイズが三つに分かれていることが多く、私の感覚ではsmallは女性向け、largeは男性向け、そしてXLlargeは目いっぱい食べたい人向けになるようです。

 また好みのポケボウル(BUILD YOUR OWN POKEBOWL)を注文することもできるのですが、この注文がちょっと面倒。とはいうものの私はいつもこれで注文してます。

 注文方法はいくつかのステップがあって、先ず大きさを指定。次にライスを指定。白米(white rice)か玄米(brown rice)を指定するのですが、正直なところwhiteの発音がいつも気になります。ただ通じなかったことはありません。

 そしてポケの種類の選択。6種類ぐらいあって、「これだ」と思うものを伝えます。ただし私はここでもいつも迷うのですが「Ahi」と「Tuna」の違いが良く分かりません。ただAhiが一般的だなとは思っています。

 さらに注文の最後に「トッピング」を指定しますが、必要なければ以上ですという意味で「OK」と伝えています。なおそのあと商品を渡す際の目安になる名前を聞かれることが多いです。

 その場合はハワイの人が発音しやすいような分かりやすい名前をあらかじめ考えておくとよいと思います。以前は正直に名字をきちんと伝えていましたが、店員さんが分かりにくそうだったので、最近は簡単なニックネームにしています。
 







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