家族でハワイに行こう

 　朝から曇りで、やはり青空が見えないと気分的にも元気が出ません。その意味でも年がら年中青空を見ることでき、気温も暖かなワイキキは、やはりシニアにとって体への負担が少ないなと感じます。

　年齢が６０台になってからは、そういった影響をはっきり感じるようになりました。しかしだからと言ってハワイで生活する（中長期滞在や移住する）という選択肢は、やはり金銭的な問題が絡んで厳しいなと思えます。

allhawaiiより

　ハワイで置き引きやひったくりの被害が増えているようです。置き引きで一番多いのはビーチではないでしょうか。ちょっとした袋に貴重品を入れて、それをビーチに置きっぱなしにして海で遊ぶ。

　海から戻ってきたら荷物がない、というケースですね。防止するためには、常に荷物のそばに誰かがついている必要があります。しかしそれだとカップルの場合二人同時に海に入って楽しめないということになります。

　一番良いのは、ビーチに貴重品を持って行かないということで、私は古ぼけたショッピングバッグの中に、風で飛んでいかないようにアロハストリートやカウカウ等のフリーペーパーを入れ、それ以外にはタオルぐらいしか入れません。

　デジカメを入れる場合もありますが、その場合はいつも海の中から良く見える場所に荷物を置いて、それを見ながら遊んでいます。現金を入れる場合もありますが、飲み物程度を購入できる10ドル程度にしています。要するに万が一盗られても、諦めがつく額ということです。

　またフードコートで場所取り代わりに荷物を置く人もいますが、これもやはり危険。滅多にないことだと思いますが、さりげなく持って行ってしまう人もいるようです。

　ちなみに日本から初めてハワイに行くと、あの明るい陽光のもとでまさかそんなことが起きるわけがないとつい思ってしまいます。しかし大変残念なことですが、生活に困窮している人や悪賢いことを考えている人は必ず一定数存在しますので注意が必要です。

　ひったくりについては、私はカラカウア通りで、その現場を目撃したことがありますので、以来ショルダーバッグは必ず斜め掛けにしています。

アロハストリートのメルマガより

　ワードビレッジに本格的タイ料理レストランがオープンだそうです。このところバンコクにはハワイ同様に足しげく通い、自然にタイ料理のおいしさにも目覚めています。

　ワイキキではロイヤルクヒオの近くにある「サイアム・スクエア」という店を気に入っていますが、今度はワードにも出来たということで、次回の訪問が楽しみになりました。

　店の名前は「マイレズ・タイ・アット・ワード」ということで、場所は以前「ベリーニ・レストラン＆バー」というイタリアンレストランがあったところです。

　クレージーシャツのアウトレット店がある並びだと思われますが、正直あまり目立つ場所ではないので、イタリアンレストランも苦戦していたのではないかと思われます。

　ホームページでメニューを確認しましたが、やはりちょっと高いですね。高級タイ料理といった感じだと思います。ただハワイの場合１品の量も多いと思うので、二人で行ってシェアしながら食べればちょうどよいのかなという気もします。

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