第2686回 クヒオビーチの砂の流出を防ぐ方法
朝から青空が広がり良い天気ですが、ハワイと違って寒さが身にこたえます。しかし日本海側の雪に比べれば、空が青い分気持ちも明るくなりそうです。
実は今日から息子が大学卒業を前にして、友人と一緒にインドに向かっています。なんでインド?というのが第一印象で、次が食事等、健康面は大丈夫かなと、さすがに心配になりました。
インドは私自身も行ったことがないので、バンコク旅行の知識で想像するしかないのですが、やはり不安。ただ話をよく聞いてみると、出かけた先には友人の親戚が住んでいるようで、言ってみればインドでホームスティという形になるようです。
まあそれなら大丈夫だろうと思っていますが、やはり親としては心配です。しかし考えてみると、私自身は大学時代にユースホステルを使って、日本国内のあちこちに出かけていましたので、親子で似たようなことをやっているなと思います。
ただ私の大学時代は飛行機を使って旅行をするという発想は全くなく、ひたすら鉄道を乗り継いで回った記憶があります。しかし当時実家の母親は、やはり私が旅行に行くたびに「旅先で何も起きなければいいけど・・・」と心配していたと思います。
その心境が、巡り巡って今私が感じている心境につながっているわけです。今回の旅行期間は、年をまたいで3週間弱ということで、昨晩は息子のいない家は結構静かで寂しいもんだなと感じました。
私が初めて飛行機に乗ったのは就職後の30歳前後の時。向かった先は沖縄で、いわゆる平和教育ツアーというもので、沖縄の戦跡を巡るツアーでした。
初めて搭乗した飛行機はJALだったと思うのですが、離陸するときの加速感はそれまで車で経験した加速感をはるかに上回るもので、思わずひじ掛けを握りしめたことを今でも覚えています。
というわけで、息子の飛行機は今ちょうど飛び立ったぐらいの時間ですね。この後このブログを更新したら、搭乗した便が無事に飛び立ったかどうかネットで確認しようと思っています。
まあそれにしても私の大学時代は国内旅行が精一杯でしたが、今の若者は、本当に気軽に海外に行ける時代になっているなと感じます。
さて日刊ローカルニュースでは、クヒオビーチの砂の流出を食い止めるために、砂のマットレスをビーチに埋めるという対策が試験的に導入されたことが報じられています。
長さ90フィート(27mぐらい?)、幅が12フィート(3.6mぐらい)のチューブ状のものをビーチに埋めるということのようで、浸食が緩和されるだろうと書かれています。
この様子は「HAWAII NEWS NOW」で動画も見ることができますが、どうやら大きな1本のチューブではなく、太さ20cmぐらいのチューブを並べているように見えます。
いずれにしろ、動画を見ると、確かにクヒオビーチの砂浜の浸食は相当深刻なようですね。20年以上前からクヒオビーチを見ていますが、毎年のように砂を補充して、何とか今の景観を保っているように見えます。
しかしいずれこういった努力も潮位の上昇とともに、むなしい努力になるような気もします。その意味ではクヒオビーチの白い砂浜から見えるダイヤモンドへッドの景観は、今後徐々に変化していくと思われます。
実は今日から息子が大学卒業を前にして、友人と一緒にインドに向かっています。なんでインド?というのが第一印象で、次が食事等、健康面は大丈夫かなと、さすがに心配になりました。
インドは私自身も行ったことがないので、バンコク旅行の知識で想像するしかないのですが、やはり不安。ただ話をよく聞いてみると、出かけた先には友人の親戚が住んでいるようで、言ってみればインドでホームスティという形になるようです。
まあそれなら大丈夫だろうと思っていますが、やはり親としては心配です。しかし考えてみると、私自身は大学時代にユースホステルを使って、日本国内のあちこちに出かけていましたので、親子で似たようなことをやっているなと思います。
ただ私の大学時代は飛行機を使って旅行をするという発想は全くなく、ひたすら鉄道を乗り継いで回った記憶があります。しかし当時実家の母親は、やはり私が旅行に行くたびに「旅先で何も起きなければいいけど・・・」と心配していたと思います。
その心境が、巡り巡って今私が感じている心境につながっているわけです。今回の旅行期間は、年をまたいで3週間弱ということで、昨晩は息子のいない家は結構静かで寂しいもんだなと感じました。
私が初めて飛行機に乗ったのは就職後の30歳前後の時。向かった先は沖縄で、いわゆる平和教育ツアーというもので、沖縄の戦跡を巡るツアーでした。
初めて搭乗した飛行機はJALだったと思うのですが、離陸するときの加速感はそれまで車で経験した加速感をはるかに上回るもので、思わずひじ掛けを握りしめたことを今でも覚えています。
というわけで、息子の飛行機は今ちょうど飛び立ったぐらいの時間ですね。この後このブログを更新したら、搭乗した便が無事に飛び立ったかどうかネットで確認しようと思っています。
まあそれにしても私の大学時代は国内旅行が精一杯でしたが、今の若者は、本当に気軽に海外に行ける時代になっているなと感じます。
さて日刊ローカルニュースでは、クヒオビーチの砂の流出を食い止めるために、砂のマットレスをビーチに埋めるという対策が試験的に導入されたことが報じられています。
長さ90フィート(27mぐらい?)、幅が12フィート(3.6mぐらい)のチューブ状のものをビーチに埋めるということのようで、浸食が緩和されるだろうと書かれています。
この様子は「HAWAII NEWS NOW」で動画も見ることができますが、どうやら大きな1本のチューブではなく、太さ20cmぐらいのチューブを並べているように見えます。
いずれにしろ、動画を見ると、確かにクヒオビーチの砂浜の浸食は相当深刻なようですね。20年以上前からクヒオビーチを見ていますが、毎年のように砂を補充して、何とか今の景観を保っているように見えます。
しかしいずれこういった努力も潮位の上昇とともに、むなしい努力になるような気もします。その意味ではクヒオビーチの白い砂浜から見えるダイヤモンドへッドの景観は、今後徐々に変化していくと思われます。
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