第2719回 行きたいけど行けないのはストレスですね
三連休の最終日ですね。ちょっと寒いものの天気は良かったので午後から近くをドライブしてきました。帰宅してテレビをみたら日本海側では再び大雪になっているみたいで、今年の雪国は本当に大変そうです。
オリンピックも始まり、スケートやスキー競技の実況を見て一喜一憂していますが、現地の寒さもまた激しいようで、選手の人たちの体調管理が心配です。そういう意味では今年のオリンピックのコンディションは最悪かもしれません。
さて今日はドライブついでに少し大きめの本屋さんで旅行のガイドブックを見てきました。3月に行くクアラルンプールの情報ががもう少し欲しいなと思っていたからですが、意外や意外バンコクやハワイに比べてガイドブックの類が非常に少ないですね。
ハワイ関連を見るとともかく多い。というわけで、クアラルンプールというより、結局ハワイの雑誌を手に取る機会が多くなります。こういった雑誌で、割と最新情報が豊富で面白いなと思っているのが、アロハエクスプレスとハワイアンスタイルです。
他にも、レアレアという雑誌を手に取ることもありますが、まあほとんどの雑誌は女性を対象にした編集になっているようです。従って私のようなシニアの男性が関心を持つような記事はほとんど皆無。
ぱらぱらとページをめくって、「まあいつも通りだな」と思って雑誌を棚に戻します。日本のこの手の雑誌は、先ず「食べること」に多くのページが割かれていますね。
食べ物に関しては男性も女性も区別なく「おいしいものを食べたい」と思っているはずなので、この部分が多くなるのはやむを得ないのかもしれません。
しかし紹介されている店の多くは、私が見る限りやたら高級店が多く、レストランの紹介というより、レストランの宣伝として活用されているような気がします。
もう少しカジュアルで実用的なお店を紹介してくれないかなという気もするのですが、やはり制約があるのかなという気もします。
「食べる」の次が「買う」ですね。「買い物」は誰でも楽しいものですが、これまた同じような店ばかり紹介されています。しかしKCCやハイアットリージェンシーのファーマーズマーケットに行くと、結構ユニークな商品があったりするので、そういった商品を販売している店の紹介とかをしてほしいなという気もします。
そして次が「何かをする」ということで、これについてはほとんどの雑誌がオプショナルツアー等の紹介で終わっているような気もします。
しかし私自身試みていますが、ハワイの場合ともかく島の中をあちこち歩き回るのが面白いです。海や山を問わず、ともかくどこも絵になる風景がたくさんあり、そういった風景スポットの紹介もいいのではという気もします。
ともあれリピーターの場合どんどん視点を変えて、新しいことをやらないともったいないという気がします。またハワイはそういったこちらの要求がかなえられる要素を持っているなと感じています。
あとは飛行機代と宿泊費を何とか安くできないかということが最近切実な問題ですね。しかし妙案は浮かびません。高級ホテルを紹介する雑誌もいっぱいあるようですが、1泊が諸費込みで3万を越してしまうと、「厳しいなあ」という気持ちが先に立ち、「行こう!」という気力が萎えます。
逆に言えばそんな中でハワイに行ける人は、実に恵まれた環境にあると言えるのかもしれません。とまあちょっと不満と愚痴のような内容になってしまいましたが、日ごろから行きたいとおもっているからこそそう思うわけです。
オリンピックも始まり、スケートやスキー競技の実況を見て一喜一憂していますが、現地の寒さもまた激しいようで、選手の人たちの体調管理が心配です。そういう意味では今年のオリンピックのコンディションは最悪かもしれません。
さて今日はドライブついでに少し大きめの本屋さんで旅行のガイドブックを見てきました。3月に行くクアラルンプールの情報ががもう少し欲しいなと思っていたからですが、意外や意外バンコクやハワイに比べてガイドブックの類が非常に少ないですね。
ハワイ関連を見るとともかく多い。というわけで、クアラルンプールというより、結局ハワイの雑誌を手に取る機会が多くなります。こういった雑誌で、割と最新情報が豊富で面白いなと思っているのが、アロハエクスプレスとハワイアンスタイルです。
他にも、レアレアという雑誌を手に取ることもありますが、まあほとんどの雑誌は女性を対象にした編集になっているようです。従って私のようなシニアの男性が関心を持つような記事はほとんど皆無。
ぱらぱらとページをめくって、「まあいつも通りだな」と思って雑誌を棚に戻します。日本のこの手の雑誌は、先ず「食べること」に多くのページが割かれていますね。
食べ物に関しては男性も女性も区別なく「おいしいものを食べたい」と思っているはずなので、この部分が多くなるのはやむを得ないのかもしれません。
しかし紹介されている店の多くは、私が見る限りやたら高級店が多く、レストランの紹介というより、レストランの宣伝として活用されているような気がします。
もう少しカジュアルで実用的なお店を紹介してくれないかなという気もするのですが、やはり制約があるのかなという気もします。
「食べる」の次が「買う」ですね。「買い物」は誰でも楽しいものですが、これまた同じような店ばかり紹介されています。しかしKCCやハイアットリージェンシーのファーマーズマーケットに行くと、結構ユニークな商品があったりするので、そういった商品を販売している店の紹介とかをしてほしいなという気もします。
そして次が「何かをする」ということで、これについてはほとんどの雑誌がオプショナルツアー等の紹介で終わっているような気もします。
しかし私自身試みていますが、ハワイの場合ともかく島の中をあちこち歩き回るのが面白いです。海や山を問わず、ともかくどこも絵になる風景がたくさんあり、そういった風景スポットの紹介もいいのではという気もします。
ともあれリピーターの場合どんどん視点を変えて、新しいことをやらないともったいないという気がします。またハワイはそういったこちらの要求がかなえられる要素を持っているなと感じています。
あとは飛行機代と宿泊費を何とか安くできないかということが最近切実な問題ですね。しかし妙案は浮かびません。高級ホテルを紹介する雑誌もいっぱいあるようですが、1泊が諸費込みで3万を越してしまうと、「厳しいなあ」という気持ちが先に立ち、「行こう!」という気力が萎えます。
逆に言えばそんな中でハワイに行ける人は、実に恵まれた環境にあると言えるのかもしれません。とまあちょっと不満と愚痴のような内容になってしまいましたが、日ごろから行きたいとおもっているからこそそう思うわけです。
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