家族でハワイに行こう

 　天気予報通り、朝から少しだけ冷えています。外へごみ捨てに出たら、冷たい北風が結構吹いていて、「こりゃ確かに寒いや」と感じ、慌てて帰宅です。

トラベルビジョンより

　新しい環境での生活が始まった方も多いと思いますが、旅行好きとしてこの時期に気になるのがゴールデンウイークです。すでに旅行に行こうと思っている人は旅行先を決定していると思われます。

　では旅行先として人気があるのはどこか？日本旅行業協会の発表によれば、第一位は昨年同様「台湾」だそうです。近い、安い、親日的、治安が安定といった諸条件が整っているように思えます。

　私も当面旅行を計画するにあたって、最大４～５日程度の日程で考えるしかないと思っているので、最近「台湾もよさそうだな」と思うようになっています。

　そして２位はハワイ。これも昨年と同じ。「高い、高い」とぼやきながら、近年関空からLCCが就航したことも後押ししているのではと思われますが、やはり青い海、青い空、食べ物、ホスピタリティという面で優れているのかなと思われます。

　しかし、例えばチケット代を１５万、宿泊費を１泊２．５万と考えて４泊すれば１０万。一人でハワイに行くと旅行費は２５万。二人なら、一人の費用は１５＋５＝２０万。二人の総額で考えると４０万になります。

　これに現地での食費や交通費、お土産代等をプラスすれば、旅費の総額はアジアの旅行に比べて、やはり大きな数字になります。しかしハワイリピーターとして考えると、それに見あうだけの自然環境を堪能しリラックスできることが分かっていますので、何とかして行きたいという気持ちになります。

　というわけで、我が家の場合現役時代は３人家族だったので、せめて１年間かけてハワイの旅行費用の一部(５０万ぐらい）を１年かけて積み立てようと考え、月２万、ボーナスで１０万というような資金計画を立てていました。

　まあ当時は住宅ローンの返済も重なり、なかなか予定通りに貯まらないことも多かったのですが、まあそれでもほぼ毎年のハワイ旅行を楽しむことはできました。

　結局最後は「行くぞ！」というような気合が左右する部分も多いなと思えるハワイ旅行ですが、いつ行っても同じような素晴らしい自然環境が出迎えてくれるハワイはやはり最高だなという気がします。

　というわけでゴールデンウイークはそれなりに混雑すると思われますので、飛行機のチェックイン時刻には余裕を持って移動する必要があります。

　話を戻して第３位は昨年４位だったタイになったそうで、やはり物価の安さと微笑みの国と言うキャッチフレーズが効いているのかなと思われます。

　４位は昨年３位だったシンガポールですが、ここは私もお隣のマレーシアに行き、次はシンガポールかボルネオかと思っているところです。アジアにはアジア特有の混とんとした魅力があるなと感じています。
　　

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