第2771回 ハワイで魚を見るなら
土日は天気がいまいちだったので、家の周辺でおとなしくしていました。しかし内心では「海が見たいな」という気持ちが強くなっていて、今日は朝起きてカーテンを開けたら青空が広がっていたので、朝食後思い切って真鶴半島までドライブしてきました。
埼玉の我が家からは片道2時間程度。圏央道が出来る前は片道3時間かけて一般道をドライブして良く釣りに行っていました。真鶴半島は伊豆半島の根元にある、半島というより岬に近いように思えます。
この半島の先端には「三石」と呼ばれる景色の良い場所があり、私は好んでよく出かけます。周辺の磯で釣りをしたこともあります。1時間ほど海を見て過ごし、帰りがけに小田原の「鈴廣」本店でお土産を購入。今日の夕食のおかずとなりました。
しかしやはり海は良いですね。波が打ち寄せている様子を見ていると気持ちが和みます。だからこそ美しい海を見たいと思うわけですが、その意味でハワイはやはり最高。
私の場合は、毎回ハワイに行くたびに毎朝クヒオビーチの堤防に行き、そこから海の中を覗き込むのが日課です。最近はこの堤防周辺でも以前はあまり見られなかった、ハワイの州魚「フムフムヌクヌクアプアア」というカワハギの一種の姿を見ることができるようになりました。
茶色の縞模様の、愛嬌のある顔をした魚ですが、クレージーシャツのTシャツのデザインにも採用されています。他にもじっと眺めているといろいろな魚の姿を見ることができます。
中でも印象的だったのが「ハリセンボン」。危険を感じて膨らむと体中から針がはえたような格好になる魚ですが、かつて体長50cm以上のハリセンボンが悠々と泳いでいる姿を目撃しました。
またこの堤防からさらにカピオラニ公園の方へ数百m歩くと、一回り小さな堤防があって、この堤防周りでも多数の魚を見ることができます。
それらの魚を見るためにシュノーケルで堤防周りを泳いでいる人も見かけます。特にちょっとパンくずを蒔くとものすごい数の体長10~30cmぐらいの魚が湧き出てきます。
また時には、堤防から数m離れたところに、大型の体長60cmぐらいの青っぽい魚が寄ってくることがあり、これは見ごたえがあります。
なおこの堤防の付け根付近は岩場になっていて、この岩場の中を「ウツボ」君が泳いでいる姿を見かけたこともあるので、素足で迂闊に歩き回らない方が良いかもしれません。
いずれにしてもハワイはこういった魚クンたちがあちこちにいて、目を楽しませてくれます。代表的のはハナウマ湾ですが、ワイキキの近くでは、アロハタワーの近くの岸壁もいいですね。
ここには以前餌やり機もあって、その餌を蒔くと体長10~50cmのカラフルな魚たちが現れました。今は餌やり機が撤去されてしまったので魚の数は激減。それでも海面が穏やかで透明度も高いので、結構いろいろな魚を見ることができます。
レンタカーで移動できる場合は、ハレイワからノースに向かう途中にある「ププケアビーチ」が最高です。ハナウマ湾は魚も多いのですが、風が吹いたり濁りが入ると魚はあまり見えません。
ププケアの場合は、水深が50cmぐらいのところにも多数の魚がいるので、シュノーケルをしなくても、魚の姿を見ることができ、なおかつ波も岩場に遮られてあまりありません。(深場もありそちらはダイビングの練習スポットになっています)
埼玉の我が家からは片道2時間程度。圏央道が出来る前は片道3時間かけて一般道をドライブして良く釣りに行っていました。真鶴半島は伊豆半島の根元にある、半島というより岬に近いように思えます。
この半島の先端には「三石」と呼ばれる景色の良い場所があり、私は好んでよく出かけます。周辺の磯で釣りをしたこともあります。1時間ほど海を見て過ごし、帰りがけに小田原の「鈴廣」本店でお土産を購入。今日の夕食のおかずとなりました。
しかしやはり海は良いですね。波が打ち寄せている様子を見ていると気持ちが和みます。だからこそ美しい海を見たいと思うわけですが、その意味でハワイはやはり最高。
私の場合は、毎回ハワイに行くたびに毎朝クヒオビーチの堤防に行き、そこから海の中を覗き込むのが日課です。最近はこの堤防周辺でも以前はあまり見られなかった、ハワイの州魚「フムフムヌクヌクアプアア」というカワハギの一種の姿を見ることができるようになりました。
茶色の縞模様の、愛嬌のある顔をした魚ですが、クレージーシャツのTシャツのデザインにも採用されています。他にもじっと眺めているといろいろな魚の姿を見ることができます。
中でも印象的だったのが「ハリセンボン」。危険を感じて膨らむと体中から針がはえたような格好になる魚ですが、かつて体長50cm以上のハリセンボンが悠々と泳いでいる姿を目撃しました。
またこの堤防からさらにカピオラニ公園の方へ数百m歩くと、一回り小さな堤防があって、この堤防周りでも多数の魚を見ることができます。
それらの魚を見るためにシュノーケルで堤防周りを泳いでいる人も見かけます。特にちょっとパンくずを蒔くとものすごい数の体長10~30cmぐらいの魚が湧き出てきます。
また時には、堤防から数m離れたところに、大型の体長60cmぐらいの青っぽい魚が寄ってくることがあり、これは見ごたえがあります。
なおこの堤防の付け根付近は岩場になっていて、この岩場の中を「ウツボ」君が泳いでいる姿を見かけたこともあるので、素足で迂闊に歩き回らない方が良いかもしれません。
いずれにしてもハワイはこういった魚クンたちがあちこちにいて、目を楽しませてくれます。代表的のはハナウマ湾ですが、ワイキキの近くでは、アロハタワーの近くの岸壁もいいですね。
ここには以前餌やり機もあって、その餌を蒔くと体長10~50cmのカラフルな魚たちが現れました。今は餌やり機が撤去されてしまったので魚の数は激減。それでも海面が穏やかで透明度も高いので、結構いろいろな魚を見ることができます。
レンタカーで移動できる場合は、ハレイワからノースに向かう途中にある「ププケアビーチ」が最高です。ハナウマ湾は魚も多いのですが、風が吹いたり濁りが入ると魚はあまり見えません。
ププケアの場合は、水深が50cmぐらいのところにも多数の魚がいるので、シュノーケルをしなくても、魚の姿を見ることができ、なおかつ波も岩場に遮られてあまりありません。(深場もありそちらはダイビングの練習スポットになっています)
- 関連記事
検索フォーム
過去の全記事を表示
フリーエリア
私のメインサイトである
「ハワイ旅行あれこれ」
へのリンクです
スポンサードリンク
アロハストリートのブログランキングに
参加してみました。記事内容が参考になったら
ぜひクリックをお願いします。
にほんブログ村に登録しています
にほんブログ村
人気ブログランキングに
登録しています
FC2ブログランキングに
登録しています
最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
「ハワイ旅行あれこれ」以下は、私が管理している個人サイトです
FC2カウンター
プロフィール