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第2805回 マイレージによる特典航空券は以前より獲得しやすくなった?

  朝から大変な暑さですね。熱中症にならないようにアイスティーを飲みながらこれを書いています。ここのところ毎日24時間ごとに、楽天のショッピングポイントを1000ポイントずつANAのマイレージに移行。

 アメックスのショッピングポイントはすでに移行済みで、エコノミークラスの特典航空券の基準である40000マイルはクリアできました・そこで試しにと思いANAのホームページで特典航空券の予約状況を見ていたのですが、一時期より予約が入りやすくなっている感じです。

 以前こういった特典航空券を利用しようと思い、予約時期を待ち構えて時計を見ながら予約開始と同時にクリックしていたことを思い出しますが、ここ数年で状況は変わったのでしょうか?

 私の希望はビジネスクラスの特典航空券なので、65000マイルという基準をクリアするにはあと数日かかる予定ですが、果たしてどうなるか?

 まあダメなら通常のチケットを買うことになりそうですが、その場合はJALが少し安そう。と言っても20万円を越す価格です。これに4泊6日を予定しているので、1泊2.5万と仮に見積もると10万がプラスされ、旅行費は合計30数万。

 現地での滞在期間は3.5日ですから、土産はほとんど買わず、高級レストランもほとんど利用しなければ滞在費は5万もあれば十分かなという気もしますので旅行の総費用は40万弱。

 年金暮らしにとっては大きな金額ですが、在職中に貯めたお金を有意義に消費すると考えれば、貯金は墓まで持っていけませんから、まあそれもアリだろうという感じです。

ITmediaビジネスより

 上記のような旅行予算の事を考えていたら、最近は若者向け?に旅行代金をツケで払うアプリがあるという記事を発見。システムは単純。支払期限を2か月先まで引き延ばせるというもののようです。

 どんなメリットがあるのか?要するに旅行需要というのは、ある時突然発生することがあり、その時に資金がないことも想定される。そういった需要を満たすため、ということのようですが、私のようなシニア世代から見ると要するに借金ですね。

 利息等の数字が記事には書かれていないので詳細は不明ですが、今はカードでも借金?が出来る時代ですから、こういったシステムが生き残るためにはやはり利息設定の問題だろうなという気がします。

 便利さの裏には必ずその便利さを享受するためのコストが必要ということで、ハワイに行きたければやはり地道に働いて貯金をするというのが王道だと、私には思えてしまいます。

 その意味ではツアーでいいならやはりJALやANAが行っている旅行積立が良いだろうなとは思います。ちょっと調べたら、航空会社以外でも、JTB、HIS、近ツリ、日本旅行と言った会社が行っているようです。

 年利換算は1.5~3%ぐらいですから、通常の積み立てに比べるとかなり有利です。ただし積み立て後の商品はその会社でしか利用できないという制約もあります。

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