第2822回 ハワイでタイ料理
台風が近づいて、ようやく熱波から解放されたようです。今日の明方は久しぶりにエアコンを切って寝ることが出来ました。朝食後は昨日に引き続いて市民農園に行き除草。
テレビでも話題になり始めましたが、畑のキューリは猛暑の影響ですでに全滅。葉物類もきれいに育ちません。従ってこれから徐々にこういった野菜の値段が上がるのではと思っています。
ちなみにナスは豊作。ここの所毎晩食べていますが、さすがにちょっと飽きてきました。ただナスは作るときに結構肥料を使います。逆に言えば、実にはそれだけ栄養が詰まっているということになり体にも良いようです。
アロハストリートより
最近すっかりはまってしまったタイ料理。別段辛いものが好きという訳ではなく、バンコクのタイ料理レストランに行っても、良く分からない料理の場合は「辛いですか」(スパイシー?)と問いかけをしてから注文しています。
しかし辛くない野菜炒めも数多くあり、その味が意外にうまいということが分かりました。また米粉麺のヌードルや、日本でいえばさつま揚げのような揚げ物もうまい。
タイ料理と言えば辛いカレーやトムヤムクンを思い浮かべる人も多いと思いますが、当然ながらそれ以外の料理も多数。改めて考えてみると中国料理を好きな人も多いはずで、その中国とタイは国境が近いので、中国料理がうまいと思う人は、タイ料理もうまいと感じるはずです。(ちょっと乱暴な論理でしょうか?)
というわけでハワイに行ってタイ料理を食べる機会も徐々に増え、良く利用するのはクヒオ通りとルワーズ通りの角にあるサイアムスクエアという店。2階にあるので、最初はちょっと入りずらい感じがしますが、庶民的なレストランです。
ただし値段はバンコク現地に比べると少し高め。まあこれはハワイで食べる和食と同じで、やむを得ないのかなと思っています。
そんな中、アロハストリートの記事でロイヤル・ハワイアン・センター3階にある「ノイタイ・キュイジーヌ」という店が紹介されていました。
ロイヤルハワイアンセンターの3階は、割と高級な店が集まっているフロアだと思っているので足を運んだ経験があまりないのですが、この店の存在は知っていました。
記事の内容はメディア向けの試食会だそうですが、掲載されている店内の写真を見るとやはり高級そう。さらに実際の料理を見ると、かなり庶民が食べているタイ料理とは雰囲気が違っています。
ラーメン屋さんの野菜炒めと本格的中国料理の店で食べる野菜炒めの違いという感じでしょうか。まあ試食会の料理ですから作る側も気合が入っているのかなと思い、あらためてお店のホームページを確認。
すると日本語バージョンもあるみたいで読みやすい。しかしながらメニューを見ると高い。やはりこういった店はランチで利用するのが正解かも。
また値段や量を考えると一人で利用するには厳しい。数人で行っていろいろな料理をつまむ形にしたほうが良さそうです。ただ料理自体は写真の印象だけですが、見るからにおいしそう。
ちなみにトリップアドバイザーを見ると評価は二分されているようです。本場の味を知っている人には物足りないのかもしれません。
テレビでも話題になり始めましたが、畑のキューリは猛暑の影響ですでに全滅。葉物類もきれいに育ちません。従ってこれから徐々にこういった野菜の値段が上がるのではと思っています。
ちなみにナスは豊作。ここの所毎晩食べていますが、さすがにちょっと飽きてきました。ただナスは作るときに結構肥料を使います。逆に言えば、実にはそれだけ栄養が詰まっているということになり体にも良いようです。
アロハストリートより
最近すっかりはまってしまったタイ料理。別段辛いものが好きという訳ではなく、バンコクのタイ料理レストランに行っても、良く分からない料理の場合は「辛いですか」(スパイシー?)と問いかけをしてから注文しています。
しかし辛くない野菜炒めも数多くあり、その味が意外にうまいということが分かりました。また米粉麺のヌードルや、日本でいえばさつま揚げのような揚げ物もうまい。
タイ料理と言えば辛いカレーやトムヤムクンを思い浮かべる人も多いと思いますが、当然ながらそれ以外の料理も多数。改めて考えてみると中国料理を好きな人も多いはずで、その中国とタイは国境が近いので、中国料理がうまいと思う人は、タイ料理もうまいと感じるはずです。(ちょっと乱暴な論理でしょうか?)
というわけでハワイに行ってタイ料理を食べる機会も徐々に増え、良く利用するのはクヒオ通りとルワーズ通りの角にあるサイアムスクエアという店。2階にあるので、最初はちょっと入りずらい感じがしますが、庶民的なレストランです。
ただし値段はバンコク現地に比べると少し高め。まあこれはハワイで食べる和食と同じで、やむを得ないのかなと思っています。
そんな中、アロハストリートの記事でロイヤル・ハワイアン・センター3階にある「ノイタイ・キュイジーヌ」という店が紹介されていました。
ロイヤルハワイアンセンターの3階は、割と高級な店が集まっているフロアだと思っているので足を運んだ経験があまりないのですが、この店の存在は知っていました。
記事の内容はメディア向けの試食会だそうですが、掲載されている店内の写真を見るとやはり高級そう。さらに実際の料理を見ると、かなり庶民が食べているタイ料理とは雰囲気が違っています。
ラーメン屋さんの野菜炒めと本格的中国料理の店で食べる野菜炒めの違いという感じでしょうか。まあ試食会の料理ですから作る側も気合が入っているのかなと思い、あらためてお店のホームページを確認。
すると日本語バージョンもあるみたいで読みやすい。しかしながらメニューを見ると高い。やはりこういった店はランチで利用するのが正解かも。
また値段や量を考えると一人で利用するには厳しい。数人で行っていろいろな料理をつまむ形にしたほうが良さそうです。ただ料理自体は写真の印象だけですが、見るからにおいしそう。
ちなみにトリップアドバイザーを見ると評価は二分されているようです。本場の味を知っている人には物足りないのかもしれません。
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