第2824回 バケーションレンタルの予約は、諸費用を含めた価格で判断が必要
土曜日ぐらいに台風の雨と風を少し感じましたが、我が家の被害はほとんどなし。市民農園のトマトが1本支柱から外れ倒れたぐらいです。昨日からは再び気温も上昇。ただしちょっと前の38℃前後という猛暑からは解放されています。
日刊サンより
夏休みのハワイ旅行でアリゾナ記念館方面に行くことを予定している人もいるかもしれませんが、現在記念館は発着ドックの補修工事が行われていて記念館内部には入れないようです。
記念館見学ができるようになるのは早くても10月以降になるようです。ただ記念館に近づいて見学するボートツアーは行われています。またその他の巨大な戦艦ミズーリ等の見学は通常通りできます。
アロハストリートのメルマガより
「マリンサーフ」というコンドミニアムがリーズナブルという記事を見て、その料金が気になりリンク先に飛んでみました。
するとリンク先はHISが運営する「LeaLeaバケーションレンタル」という会社でした。
ここで9月にマリンサーフに2人で3泊するという設定で見積もりを見てみました。すると先ず1泊が115ドルでかなり安い!ただし部屋はステューディオルームのようです。
マリンサーフというコンドミニアムは、クヒオ通りとシーサイド通りの交差点角にあります。山側にはロイヤルクヒオ、ダイヤモンドヘッド側にはワイキキトレードセンター(今は名称が変わっているかも)があり、低層階だとこちら方面の景色は悪そう。
ただビーチ側やダウンタウン側は、近くにそれほど大きな建物はないので見通しは良さそうです。クヒオ通りのバス停はほぼ真下にありシーサイド通りを海側に200mほど歩けばロイヤルハワイアンセンターに到着するので、買い物や食事には非常に便利です。
ただしそこを越えてワイキキビーチに出るまでには直線距離で500mぐらいあり、途中ロイヤルハワイアンセンターやロイヤルハワイアンホテルを迂回することまで考えるビーチでの遊びには不便です。
というわけで、この宿泊価格ですが詳細を見ると1泊115ドルで3泊なら345ドル。「これなら安いぞ」と思うわけですが、実際には、これにクリーニング代119ドルが加算され、さらに税金51ドルが加算。
通常のバケーションレンタルではここまでが宿泊料金となりますが、LeaLeaバケーションレンタルではこれにサービス料なるものが加算されていて、これが62ドルぐらい。
この料金の存在理由ですがLeaLeaバケーションレンタルの運営費に充てられるというような説明が書かれていて、これらの合計が576ドル。つまり1泊あたりの合計料金は3泊なので3で割り算して192ドルとなり、最初の印象はどこへやら「高すぎる!」ということになります。
まあそれだけ部屋の維持管理にお金をかけているということなのかもしれませんが、こうなるとリーズナブルな料金という言葉は空しいです。
その意味では、宿泊者側は常に宿泊費の安さに注目するのではなく、諸費用をすべて込みにした宿泊料金の合計に注目すべきだろうなと思っています。
日刊サンより
夏休みのハワイ旅行でアリゾナ記念館方面に行くことを予定している人もいるかもしれませんが、現在記念館は発着ドックの補修工事が行われていて記念館内部には入れないようです。
記念館見学ができるようになるのは早くても10月以降になるようです。ただ記念館に近づいて見学するボートツアーは行われています。またその他の巨大な戦艦ミズーリ等の見学は通常通りできます。
アロハストリートのメルマガより
「マリンサーフ」というコンドミニアムがリーズナブルという記事を見て、その料金が気になりリンク先に飛んでみました。
するとリンク先はHISが運営する「LeaLeaバケーションレンタル」という会社でした。
ここで9月にマリンサーフに2人で3泊するという設定で見積もりを見てみました。すると先ず1泊が115ドルでかなり安い!ただし部屋はステューディオルームのようです。
マリンサーフというコンドミニアムは、クヒオ通りとシーサイド通りの交差点角にあります。山側にはロイヤルクヒオ、ダイヤモンドヘッド側にはワイキキトレードセンター(今は名称が変わっているかも)があり、低層階だとこちら方面の景色は悪そう。
ただビーチ側やダウンタウン側は、近くにそれほど大きな建物はないので見通しは良さそうです。クヒオ通りのバス停はほぼ真下にありシーサイド通りを海側に200mほど歩けばロイヤルハワイアンセンターに到着するので、買い物や食事には非常に便利です。
ただしそこを越えてワイキキビーチに出るまでには直線距離で500mぐらいあり、途中ロイヤルハワイアンセンターやロイヤルハワイアンホテルを迂回することまで考えるビーチでの遊びには不便です。
というわけで、この宿泊価格ですが詳細を見ると1泊115ドルで3泊なら345ドル。「これなら安いぞ」と思うわけですが、実際には、これにクリーニング代119ドルが加算され、さらに税金51ドルが加算。
通常のバケーションレンタルではここまでが宿泊料金となりますが、LeaLeaバケーションレンタルではこれにサービス料なるものが加算されていて、これが62ドルぐらい。
この料金の存在理由ですがLeaLeaバケーションレンタルの運営費に充てられるというような説明が書かれていて、これらの合計が576ドル。つまり1泊あたりの合計料金は3泊なので3で割り算して192ドルとなり、最初の印象はどこへやら「高すぎる!」ということになります。
まあそれだけ部屋の維持管理にお金をかけているということなのかもしれませんが、こうなるとリーズナブルな料金という言葉は空しいです。
その意味では、宿泊者側は常に宿泊費の安さに注目するのではなく、諸費用をすべて込みにした宿泊料金の合計に注目すべきだろうなと思っています。
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