第2831回 どうせハワイに行くなら、少しでも英会話を試みたいです
朝8時過ぎから雨が降り出し現在も降り続いています。気温は下がり、市民農園の畑にも良いなと思っていますが、この後台風が来ますからちょっと心配です。
一方昨日も書いたようにハワイにも「ヘクター」と呼ばれる台風が接近中。スターアドバタイザーの記事によれば、現在の進路と速さを考慮すると現地時間の水曜日にハワイ島の南側320km付近を通過する予定だそうです。
320kmの距離ならほとんど問題なさそうですが、ハワイ島のビーチには高波が押し寄せるそうです。オアフ島にも少なからず影響があると思われるので、ビーチ遊びには注意が必要かもしれません。
さてハワイに行くときもそうですが、バンコクに行くときもいつも気になっているのが、スーツケースという英語。日本ではスーツケースという語句で話が通りますが、空港に行くとこれが「Baggage」という語句に変化します。
特に到着時の空港内を移動するとき私がいつも目安にするのは「Baggage Claim」という英単語。日本語訳は手荷物引き渡し所?どうして「Suitcase Claim」ではないのか?
まあ機内預け荷物はハワイの場合サーフボードであったり、バンコクの場合はゴルフクラブセットであったりするためかなという気もしているのですが、今度は「Luggage」という単語が気になります。
ネットで調べてみると基本的にほとんど同じ意味で、後者は主として英国で使われるなんて言う説明もありました。しかしさらに調べてみると、前者の「Baggage」はスーツケース内の私物を表し、後者の「Luggage」は入れ物そのものを表すとも書かれていました。
ということは空港の「Baggage Claim」という場所を私物を受け取る場所ということになるようですね。ついでながら「Claim」というのは、日本語で要求とか主張という意味ですから、「Baggage Claim」というのは、私物を要求する場所ということになりそうです。
この辺りのニュアンスの違いは、正しくは英英辞典を読んでみるしかないような気もします。ちなみに私の場合は面倒なので、常に「Baggage」という英語を使うようにしています。
どんな時に使うかと言うと、ホテル等にチェックインした時、すぐに部屋に入れない場合があり、その時ちょっとスーツケースを預かって欲しい(Please keep my baggage)という時に使っています。
ついでに言うと、預けるというのは和英辞典では「leave」となっていますが、私は使ったことがありません。基本的には「keep」を使っていますが、どうやらそれで間違いなさそう。
英語が得意な人から見れば馬鹿馬鹿しい話かもしれませんが、中学生英会話で英語圏を旅行する場合は、結構悩ましくて、そういった不安が頭の中を駆け巡り、素直に口から英語が出てこないということがよくあります。
まあ日本に来た外人さんがたどたどしい日本語で話しかけてきて、その日本語が文法的に間違っていても、ほとんどの日本人はたぶんニコニコ笑って対応すると思います。
そう考えると、これは日本人が海外に行って英語を使っても、立場が逆転するだけで、ほとんどの場合受け入れてくれるのかなと思うことが多くなってから、最初の一言が口から出やすくなったように思います。
一方昨日も書いたようにハワイにも「ヘクター」と呼ばれる台風が接近中。スターアドバタイザーの記事によれば、現在の進路と速さを考慮すると現地時間の水曜日にハワイ島の南側320km付近を通過する予定だそうです。
320kmの距離ならほとんど問題なさそうですが、ハワイ島のビーチには高波が押し寄せるそうです。オアフ島にも少なからず影響があると思われるので、ビーチ遊びには注意が必要かもしれません。
さてハワイに行くときもそうですが、バンコクに行くときもいつも気になっているのが、スーツケースという英語。日本ではスーツケースという語句で話が通りますが、空港に行くとこれが「Baggage」という語句に変化します。
特に到着時の空港内を移動するとき私がいつも目安にするのは「Baggage Claim」という英単語。日本語訳は手荷物引き渡し所?どうして「Suitcase Claim」ではないのか?
まあ機内預け荷物はハワイの場合サーフボードであったり、バンコクの場合はゴルフクラブセットであったりするためかなという気もしているのですが、今度は「Luggage」という単語が気になります。
ネットで調べてみると基本的にほとんど同じ意味で、後者は主として英国で使われるなんて言う説明もありました。しかしさらに調べてみると、前者の「Baggage」はスーツケース内の私物を表し、後者の「Luggage」は入れ物そのものを表すとも書かれていました。
ということは空港の「Baggage Claim」という場所を私物を受け取る場所ということになるようですね。ついでながら「Claim」というのは、日本語で要求とか主張という意味ですから、「Baggage Claim」というのは、私物を要求する場所ということになりそうです。
この辺りのニュアンスの違いは、正しくは英英辞典を読んでみるしかないような気もします。ちなみに私の場合は面倒なので、常に「Baggage」という英語を使うようにしています。
どんな時に使うかと言うと、ホテル等にチェックインした時、すぐに部屋に入れない場合があり、その時ちょっとスーツケースを預かって欲しい(Please keep my baggage)という時に使っています。
ついでに言うと、預けるというのは和英辞典では「leave」となっていますが、私は使ったことがありません。基本的には「keep」を使っていますが、どうやらそれで間違いなさそう。
英語が得意な人から見れば馬鹿馬鹿しい話かもしれませんが、中学生英会話で英語圏を旅行する場合は、結構悩ましくて、そういった不安が頭の中を駆け巡り、素直に口から英語が出てこないということがよくあります。
まあ日本に来た外人さんがたどたどしい日本語で話しかけてきて、その日本語が文法的に間違っていても、ほとんどの日本人はたぶんニコニコ笑って対応すると思います。
そう考えると、これは日本人が海外に行って英語を使っても、立場が逆転するだけで、ほとんどの場合受け入れてくれるのかなと思うことが多くなってから、最初の一言が口から出やすくなったように思います。
- 関連記事
Comment
Re: なるほどー
よいたんさん、コメントありがとうございます。
中学生英会話で何とか旅行を乗り切っている私としては心強いコメントでした。
結局言葉というのはその国のその場所の様々な生活習慣によって、自然に
しゃべりやすい語句に淘汰されていくのではないかと思っています。
leaveとkeepは主語が違うという指摘も的確。あらためて「そうかあ」と
納得しました。
しかし英語の話題をブログで取り上げるのは、こちらの英語の知識が
ほとんどないので読者の方に笑われているのではないかと結構勇気がいります。
中学生英会話で何とか旅行を乗り切っている私としては心強いコメントでした。
結局言葉というのはその国のその場所の様々な生活習慣によって、自然に
しゃべりやすい語句に淘汰されていくのではないかと思っています。
leaveとkeepは主語が違うという指摘も的確。あらためて「そうかあ」と
納得しました。
しかし英語の話題をブログで取り上げるのは、こちらの英語の知識が
ほとんどないので読者の方に笑われているのではないかと結構勇気がいります。
なるほどー
なるほどー。深く考えたことなかったです。
「預ける」場合は、
leaveは主語がI→Can I leave~?
keepは主語がYou→Can you keep~?
で辞書だと出てきちゃうんでしょうね。
luggageとbuggage考えたこともなかったので面白いです。海外旅行の日常会話ならコロケーションで覚えちゃうのが近道そうですね。
「預ける」場合は、
leaveは主語がI→Can I leave~?
keepは主語がYou→Can you keep~?
で辞書だと出てきちゃうんでしょうね。
luggageとbuggage考えたこともなかったので面白いです。海外旅行の日常会話ならコロケーションで覚えちゃうのが近道そうですね。
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
検索フォーム
過去の全記事を表示
フリーエリア
私のメインサイトである
「ハワイ旅行あれこれ」
へのリンクです
スポンサードリンク
アロハストリートのブログランキングに
参加してみました。記事内容が参考になったら
ぜひクリックをお願いします。
にほんブログ村に登録しています
にほんブログ村
人気ブログランキングに
登録しています
FC2ブログランキングに
登録しています
最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
「ハワイ旅行あれこれ」以下は、私が管理している個人サイトです
FC2カウンター
プロフィール