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第2832回 子連れハワイで親が注意すべきこと

  台風は千葉県をかすめるように通過。埼玉県の我が家では雨が降って深夜に若干風が強くなったことを除いて、被害はほとんどなし。良かったです。

 しかし今日は起きた瞬間に湿気を感じました。家具の表面が何となくじめじめしていて、そのままにしておくとキノコでも生えてきそうです。おまけに昼ぐらいから気温も上昇する様で、「また猛暑か~」とがっくりです。

 一方ハワイ諸島に近づいている台風「ヘクター」ですが、スターアドバタイザーのトップページに上空からの写真が掲載されています。それを見るとハワイ諸島からは予報通り少し南に離れている感じで、記事の見出しにも警報はキャンセルされたと書かれています。

 ただビーチへのうねりは大きくなっていると思われます。こういう時の波はエネルギーも大きくなっていますから、いつもより遠くまで波が達する恐れがあります。

 ビーチ付近に私物を置いていると、あっという間に波にさらわれることがあります。私物ならまだしも、幼児が砂遊びをする場合も両親は注意が必要です。

 ちなみにこのヘクターの姿が国際宇宙船ステーションから撮影され、その鮮明な動画が「ハザードラボ」というサイトで公開されています。

all hawaiiより

 お盆を迎えて、家族でハワイ入りをする人も今日あたりから激増するのではと思っていますが、小学生ぐらいまでの子連れ旅行に向いた観光地が紹介されています。

 ざ~と見てみました。リピーターの方にはちょっと物足りない情報ですが、初めてハワイに家族で行くという人たちには分かりやすい情報のように思えます。

 我が家も今から15年ぐらい前の息子がまだ小学生だった頃から毎年夏にハワイに行っていましたが、子連れで親が注意することがいくつかあります。

 まず一つは時差。親は時差の意味が分かっても子供は理解できません。従って日本の生活をそのまま持ち込みますので、親の生活と時間差が出来ます。ハワイは日本より5時間先ということをいつも親が意識している必要があります。

 つまり親が朝食に行こうと思って9時に出かけようと思っても、日本では早朝の4時ですから子供は寝ていたいということです。逆に親が夜の12時に寝ようと思っても、日本なら夜の7時ですから子供は寝たくないということもあります。

 次が日焼け。子供は身長が低いので、ビーチやアスファルト上では親以上に日焼けします。また気温も地面に近い方が高くなる傾向があるので熱中症になる確率も高くなります。帽子、水分補給に気を付けることは親の義務です。

 最後がトイレ。子供は急にトイレと言い出すことが多いのですが、ハワイには公共トイレが少ないです。出かける前に必ずトイレを済ませるよう仕向け、出先でトイレを見つけたら、尿意がなくても利用しておく必要があります。

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