家族でハワイに行こう

 　朝からきれいな秋空が広がっています。「こんな空をハワイなら毎日見られるんだよなあ」と思いながら、先ほど市民農園で除草作業をしてきました。

　9月ハワイをキャンセルして、次はどうしようかと悩んでいるのですが、夏休み頃に11月下旬から12月に5泊6日のバンコク行きチケットを確保、さらに3月にはANAのマイレージを使ったビジネスクラスで行くバンコク旅行のチケットを確保したので、ハワイ行きの予定が組めません。

　ましてや旅行キャンセルのきっかけになった母親は在宅酸素療法となり一旦退院したものの、前回書いたように自宅で転倒、大腿部亀裂骨折となり再入院。

　場合によっては11月のバンコク旅行もキャンセルかとちょっと困っています。というわけで、ハワイの方も、明日にでも行きたいという衝動を抑えつつ、数日おきの病院通いが続いています。

日刊ローカルニュースより

　10月8日から始まったビーチ沿いの有名ホテルの従業員によるストライキですが、いまだに継続中のようでびっくりです。数日で解決するのかなと思っていました。

　これほど長引くというのは、やはり労働者側の労働環境や賃金が我慢ならないという不満が大きいのだと思います。好景気だと言われているアメリカ経済ですが、やはり弱者の労働層にしわ寄せが行っているのではという危惧を覚えます。

ニコニコニュースより

　ハワイでは年々食事の値段が高騰。私は行くたびに、レストラン利用率が下がり、自炊やプレートランチ系のお店の利用が増えています。

　ただジャンクフードと呼ばれているハンバーガーやホットドッグの類はあまり食べません。唯一朝食で節約のためABCのホットドッグを食べることがあるのですが、まあ普通のホットドッグです。

　今回の記事では「お勧めのホットドッグ店」が3店紹介されています。1店目がハンクス・オートドッグだそうで、始めて聞いた名前です。

　カカアコ地区のコーラル通りにあるそうなので、店の場所ぐらいは見に行ってもいいかなと思っています。しかし値段を見てびっくり。お勧めのシカゴスタイルが7.25ドルだそうで、日本円で850円ぐらい？たかがといっては失礼なのかもしれませんが、やたら高いなと感じます。　　

　2店目が「ベアフット・ビーチカフェ」だそうで、なんか聞いたことがあるなと思ったら、カピオラニ公園前の遊歩道沿いのお店でした。

　ここは他の通常のプレートランチがあったと記憶しているのですが、お勧めの「ジャンボ・オールビーフ・ホットドッグ」は6ドル。写真を見るとシンプルなホットドッグのようで、早朝の散歩時に利用してもいいかなと感じます。

　ただこれに飲み物をつけたりすれば、結局日本円で1000円程度になってしまいそうで、やっぱりワイキキの朝食は高いなと感じます。

　3店目が「グレート・ハワイアン・ホットドッグ」というランチワゴンです。DFS付近で夜から明方のみ営業という面白いお店みたいです。

　サーロインステーキドッグが7ドルだそうですが、営業時間は21時～4時ということで、どうも私には縁がなさそうな店です。

　

関連記事

• 第3626回　ダウンタウンのオススメスポット (2022/02/28)
• 第3620回　ハワイに行ったら食べたいものベスト11 (2022/02/14)
• 第3589回　銀座に「ザ・アイランド」がオープン (2021/11/29)
• 第3562回　ANAの機内食販売が好調 (2021/09/17)
• 第3522回　ポケの作り方 (2021/05/05)
• 第3521回　カルアポークを食べてみたい (2021/05/04)
• 第3520回　しょうゆチキン (2021/05/03)