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第2901回 ハワイのおいしい寿司屋さん

  朝から日本の秋らしい美しい青空が広がっています。その分放射冷却が生じ、ちょっと冷え込んでいました。朝食時はエアコンの暖房をつけました。

 青空を見て、よし大磯に投げ釣りにでも行くかと用意を始めたところで、そういえば今日は母親の転院の打ち合わせで、午後は病院に行くんだったということを思い出し、大磯は断念。

 ちなみに母親は夏の終わりにCOPDで緊急入院。その後いったんは自宅で在宅酸素療法をを行うことを条件に退院。自宅で在宅酸素療法のチューブを引きずっての生活にもようやく慣れた頃、なんとこたつの脚に躓いて転倒。

 救急車で搬送された結果右大腿部骨折という診断で再び入院。幸いにも入院先の病院は我が家から歩いても行ける程度の場所なので、私と妹で交代で毎日見舞いに行っていました。

 ただ最近の病院は、急性期の治療を行う病院と、その後の回復期のリハビリを行う病院と分担が分かれているようで、骨折部位の経過は良好と判断されたのか、明日が転院予定となっています。

 入院先の病院は我が家からはちょっと離れているのですが、この病院は実は私自身がクモ膜下出血の手術後の回復期リハビリを受けた病院で、割と良い印象を持っています。

 その意味でようやく落ち着けるなと思っていますが、そうなると次に考えるのが、次はいつハワイに行こう?という私自身の強い欲求ですね。

 9月ハワイは、母親のCOPDによる緊急入院でキャンセルして、ちょっと大きな金額を失いましたが、今後の私自身の体力の衰えを考えると、何回も書いているように「行けるときに行かないと後悔する」という気持ちが強いので、来年のカレンダーを見ながら、これから行ける時期を探っていくことになりそうです。

ニコニコニュースより

 ハワイのおいしい寿司屋さんが3店紹介されています。一読しましたが、確かにおいしそう。ただ値段は30ドル前後とやはり高額。

 ハワイで食事をする場合、だいたい料金が2桁なので、日本人の感覚からすると「安い!」と感じることが多いのですが、税金やチップを加えて、さらに為替を考慮すると予想以上の金額になることが分かります。

 30ドルの寿司が紹介されていますが、税金は4%ぐらいなので、1.2ドルを加算。さらに15%程度のチップを考慮すると4.5ドル。これで合計が36ドルぐらい。

 為替は今1ドルが113.5円ぐらいですから、実質の取引値は115円ぐらい。ということは36×115=4140円となります。もちろん高級寿司ですから、この程度なら「安い」若しくは「妥当だ」と考える方もいると思いますが、私にはやはり高すぎます。

 というわけで、寿司の代用?として、マグロブラザースのポケ丼を購入、なんていう思考回路が常に働きます。ちなみにハワイで食事をするとき、日本円での大まかな目安として、私はチップを含めると表示金額の150倍程度という感覚を持っています。

 つまりレストランの朝食で10ドルの料理を頼むと、日本円の総額は1500円程度になるという換算です。
 
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