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第2998回 ハワイ物価の値上がりに対抗するには?

 朝6時に目が覚めましたが、カーテンの隙間から奇麗な朝の光が見えていました。「こりゃ天気は良さそうだな」と思いましたが、室温は結構冷えていました。

 5月下旬からのチケットを確保したことに気をよくして、まず最初にココリゾーツでワイキキバニヤンの宿泊費用を確認してみたのですが、安い部屋でも1泊140ドルということで、税金やクリーニング代、その他諸経費を加えると、結局1泊が2万円近くになることが判明。

 たぶん大手の旅行代理店が提供するアストン系列の部屋よりは少し安くて、きちんと管理された部屋だと思いますが、いかんせん一人で宿泊するのに2万円近い価格は高すぎるなという意識が働きます。

 その昔ハワイに行き始めたころは、1泊8000円、諸経費込みで1泊1万円程度の部屋に家族で宿泊していたことを考えると隔世の感があります。

 当時は格安ハワイツアーなる言葉が、エービーロードという雑誌にあふれていて、4泊6日で一人10万円を切るツアーがゴロゴロありました。

 当然ながらフードコートやプレートランチ屋さんで食べる食事は、1食が5ドル程度で、「ハワイって、リゾート地なのに物価は日本より安いんだ」と驚いたことを覚えています。

 しかしその後日本のバブルは崩壊し、ハワイの物価は上昇。そこに円安が加わって、「ともかくハワイの物価は高い」という印象が強くなりました。

 とはいえ、この25年間、ハワイの自然はほとんど変化していませんね。だからこそ、「せめて1年に1回はハワイの大地の上を歩きたい」という衝動が抑えられません。

 てなわけで、今回の旅行ではココリゾーツの利用は厳しそうというのが現状。しかし旅行までにまだ時間はかなりあるので、じっくり調べることもできそうです。

 一方物価の上がったハワイ滞在で、宿泊費以外にお金がかかるのが食事代。たまには豪華な食事をと思い、次から次へと高級店で食べていたら、たとえ一人でも1日の食事代はあっという間に1万円ぐらいになりそう。

 というわけで気になるのがプレートランチ。しかしこのプレートランチ系の記事をネットで読むと、今やこういった食事でも1食10ドル越えは当たり前?

 チップはいらないとはいえ、税金を入れて日本円に換算すれば1食1500円ぐらい?私は日本にいるときも滅多に外食をしないのですが、たまーにバーミヤン等でランチを食べることもあります。

 しかしその消費額は800~1000円程度ですから、ハワイの食事は高い!ということになります。とはいうものの、それよりも安いとなると、パンやおにぎり、弁当程度になってしまいますから、実に選択が厳しい。

 というわけで、プレートランチを食べるときは、まずミニサイズがあるかどうかを確認。以前よりすっかり少食になっているので、ミニサイズでちょうどよいと感じています。

 ちなみにミニと書いてあっても、ハワイで頼むとチキンのもも肉が数枚入っていたりするので、通常のものはとても食べきれません。

 その点、ドン・キホーテやニジヤマーケットさんの弁当は味もまあまあで、10ドル以下のものがあり、量も目で見て確認できるので良いなと感じます。
 
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