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第3015回 1泊60ドルのバケーションレンタルとは?

  埼玉県の朝方いつもより少し冷え込んだようですが、天気は穏やかに晴れています。ゴールデンウイークとはいえ、年金暮らしで、いつもと全く同じ6時40分に起きて朝食を食べパソコンに向かっています。

 このブログを更新したら、このところ毎日通っている市民農園で、除草、追肥、新じゃがの芽かきをする予定です。

 ハワイ関連のメルマガを読んでいたら、アロハストリートで「1泊60ドルのバケーションレンタル」という記事を発見。早速熟読。最初に紹介されていたのが1泊60ドルというハワイアンモナークというコンドミニアムの部屋。

 提供しているのは「レイハワイ不動産」ということで、オフィスの写真を見ると、いつも私がバニヤン宿泊で利用しているkokoresortsとよく似ている?だからどうだというわけではないのですが、なんとなく安心感も生まれます。

 というわけで早速1泊60ドルの部屋の紹介レポートをチェック。ハワイアンモナークはワイキキのアラワイ運河沿いにある高層のコンドミニアムです。

 アラワイ通りを運河沿いにアラモアナ方面に進み、マッカリーショッピングセンター方面に向かう右折の交差点のちょっと手前の左側。立派な建物で、1階には「クリームポッド」と呼ばれるカフェがあります。

 記事を見ると、部屋は13階でツインベッド。私のような一人旅には向いていそうな部屋ですが、残念なのはその場所。ビーチウォークまでは1kmちょっと。

 ただし、北に位置するマッカリーショッピングセンターまでは300mぐらい。バス停のあるカラカウア通りまで100m弱?ですから、ドン・キホーテ方面やアラモナセンター北側のケアモク通り近辺に行くのは便利そう。

 そう考えると、ワイキキの地理を知っているリピーター向きだなという気がします。逆に言えばそういった条件があるから安いということなのかもしれません。

 続いて紹介されていたのがロイヤルクヒオのカラフルな部屋。女性向かもしれません。1泊が110ドルですから、バケーションレンタルの価格としては少し安い方。

 ただ窓からの画像が出ていないので、もしかすると低層階かもしれません。部屋は本格的なコンドミニアムで、暮らすように滞在するという目的には合致しそう。

 三つめがルアナワイキキの家族連れ向きの2ベッドルームの広い部屋。さらに広大なラナイ付き。1泊が220ドル。しかしこれだけ広いラナイだと、一人旅やカップルだと使いきれません。かえって寂しい思いをするような気がします。

 四つ目がマリンサーフ・ワイキキのペントハウス。やはり2ベッドルームで定員は5名。白を基調とした清潔そうな部屋で1泊が270ドル。
 
 というわけで、今日の記事の結論。もし一か月ぐらいワイキキに滞在することができるなら、ハワイアンモナークは狙い目?かなという感じです。

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