第3082回 ワイキキのビーチコマーで火災
梅雨開け宣言以来、埼玉は連日35℃越えの猛暑が続き、さすがにちょっと体の方にも負担がたまってきた感じ。一晩中エアコンの世話になって寝ていますが、朝の目覚めがいまいちすっきりしません。
スターアドバタイザーの記事より
月曜日の夜8時半ごろ、ワイキキのど真ん中、ちょっと話題になっている「ワイキキビーチコマー」の14階の部屋から出火。しかし消防隊員が駆け付けたときは、ビル内に設置されているスプリンクラーの作動によって火は収まっていたようです。
というわけで負傷者もなし。ただし宿泊客は避難を余儀なくされ、カラカウア通りも一時通行止め。かなり大きな騒ぎいなったようです。
ちなみに私が良く利用するワイキキバニヤンでもアラームが鳴ることが良くあります。私も一度だけ鳴らしたことがある経験者ですが、アラームの原因はステーキを焼いていた時フライパンから出た煙に感知器が反応したもの。
この時はさすがに慌てました。窓を全開しても容易に煙が出ていきません。ファンを回して、室内で外に向かってフリーペーパー等を振り回して煙を追い出してようやくストップ。
その間時間にして1分ぐらいだと思いますが、今にも多数の消防車がやってくるのではないかと心配でした。幸いにも消防車は来ませんでしたが、ワイキキでよく聞く消防車のサイレンの中には、こういった煙に反応したアラームの影響もあるのかなと思っています。
以来、肉を焼くときは、ラナイへのドアを開け、焦げ付かせないような火加減とファンの活用を心がけています。またバニヤンの場合6階にBBQデッキがありますから、肉が多い場合はここで焼いた方が良いかもしれません。
それ以外にも、やはり私の部屋ではなく別の部屋で出火があったらしく、消防車が殺到したこともあります。この時は深夜で、最初はアラーム、次に全館放送があったように記憶しています。
最初は半信半疑でしたが、多くの人が部屋から出てきたので、それに倣って我が家も非常階段を使って地上まで降りましたが、かなり疲れました。
ただ周辺では同時に階段を下りている人も多くいて、結構不安な雰囲気でした。ロータリーに出て、消防車が並んでいる隙間から建物を見上げましたが、炎は見えず。
結局30分ぐらい道路にいましたが、その後問題なしと判断された様で、部屋へ。この時はエレベーターが大混雑。高層ビルの火災は恐ろしいなと実感しました。
他にもバニヤンでは時折避難訓練が行われることがあるようで、チェックインしたその日に実施ということがありました。ようやく部屋に入って一息ついたとき避難訓練の開始となりましたが、私は本物の火災だと勘違い。
階段を下りてやはりかなり疲れました。バニヤンの場合、こういったイベントがエレベーター横の掲示板に張り出されていますので、最近はこれをよく見るようになりました。
ちなみによく行われているのは害虫(ゴキ君?)駆除のために、殺虫剤をキッチン近辺に塗り付ける作業。この作業は1分ほどで終了しますが、係員が部屋に入ります。
バケーションレンタルの部屋であっても同様で、誰も入ってこないと思って部屋を乱雑に使っていると、現場を見られてしまうことになります。
スターアドバタイザーの記事より
月曜日の夜8時半ごろ、ワイキキのど真ん中、ちょっと話題になっている「ワイキキビーチコマー」の14階の部屋から出火。しかし消防隊員が駆け付けたときは、ビル内に設置されているスプリンクラーの作動によって火は収まっていたようです。
というわけで負傷者もなし。ただし宿泊客は避難を余儀なくされ、カラカウア通りも一時通行止め。かなり大きな騒ぎいなったようです。
ちなみに私が良く利用するワイキキバニヤンでもアラームが鳴ることが良くあります。私も一度だけ鳴らしたことがある経験者ですが、アラームの原因はステーキを焼いていた時フライパンから出た煙に感知器が反応したもの。
この時はさすがに慌てました。窓を全開しても容易に煙が出ていきません。ファンを回して、室内で外に向かってフリーペーパー等を振り回して煙を追い出してようやくストップ。
その間時間にして1分ぐらいだと思いますが、今にも多数の消防車がやってくるのではないかと心配でした。幸いにも消防車は来ませんでしたが、ワイキキでよく聞く消防車のサイレンの中には、こういった煙に反応したアラームの影響もあるのかなと思っています。
以来、肉を焼くときは、ラナイへのドアを開け、焦げ付かせないような火加減とファンの活用を心がけています。またバニヤンの場合6階にBBQデッキがありますから、肉が多い場合はここで焼いた方が良いかもしれません。
それ以外にも、やはり私の部屋ではなく別の部屋で出火があったらしく、消防車が殺到したこともあります。この時は深夜で、最初はアラーム、次に全館放送があったように記憶しています。
最初は半信半疑でしたが、多くの人が部屋から出てきたので、それに倣って我が家も非常階段を使って地上まで降りましたが、かなり疲れました。
ただ周辺では同時に階段を下りている人も多くいて、結構不安な雰囲気でした。ロータリーに出て、消防車が並んでいる隙間から建物を見上げましたが、炎は見えず。
結局30分ぐらい道路にいましたが、その後問題なしと判断された様で、部屋へ。この時はエレベーターが大混雑。高層ビルの火災は恐ろしいなと実感しました。
他にもバニヤンでは時折避難訓練が行われることがあるようで、チェックインしたその日に実施ということがありました。ようやく部屋に入って一息ついたとき避難訓練の開始となりましたが、私は本物の火災だと勘違い。
階段を下りてやはりかなり疲れました。バニヤンの場合、こういったイベントがエレベーター横の掲示板に張り出されていますので、最近はこれをよく見るようになりました。
ちなみによく行われているのは害虫(ゴキ君?)駆除のために、殺虫剤をキッチン近辺に塗り付ける作業。この作業は1分ほどで終了しますが、係員が部屋に入ります。
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