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第3189回 新しくなったバケーションレンタルに関する法律の全容

 朝から薄曇りでちょっと肌寒い思いをしています。

 日刊ローカルニュースを見たら、1/14付けの記事で、昨年6月から実施されているバケーションレンタルに関する新しい法律の詳しい説明が出ていました。

 早速一読しましたが、基本的には私のイメージ通りでした。ただ目的の一つに住民向けの家屋の家賃が下がったという説明が書かれていましたが、逆に旅行者向けの賃貸料は上がったなと感じています。

 要するに短期で貸し出せる部屋の絶対数が不足しているからだと思われますが、だとすると、バケーションレンタルを諦めてホテルに宿泊という選択をする人も増えるかも。

 という事はホテルの宿泊費も上がるという事に繋がりそうで、旅行者にとっては厳しい法案だなという気がします。

 さらにページ下部に合法物件のリストがあったのでクリック。すると部屋ごとにリストアップされている一覧表が出てきました。

 最初がワイキキマリーナ、さらに私が良く名前を聞くのがフォアパドル、ロイヤルクヒオ、フェアウェイビラ、444ナフア、ワイキキバニヤン(かなりの部屋数があります)、ワイキキサンセット(ここも多い)あたり。

 ということは、上記の物件の部屋に滞在すれば違法行為とはならないことになります。ここで疑問。いつもワイキキバニヤンの宿泊で利用していたココリゾーツの部屋数が激減した理由。

 たぶんココリゾーツが管理していた部屋は個人所有の部屋で、法的にバケーションレンタルとして短期の貸し出しができなかった部屋が多かったのではと推測しています。

 しかしこれでようやく法律の全貌が少し理解でき、今後の宿泊を検討する際役に立ちそうです。

 というわけで、疑問が少し氷解したので、いつものようにシェラトンから見たワイキキビーチのライブ画像を見ると、今日もビーチには人が多数。

 ただ天気はそれほど良くない。にもかかわらずビーチに人が多いという事は気温は高め?寒い埼玉からこの画像を見ると実にうらやましいです。

スターアドバタイザーの記事より

 春休みを利用したカヤック体験プログラムで5歳の男児が死亡という痛ましい記事が出ています。場所はノースの「Kaaawa Beach」と書かれていますから、私も海辺で泳いだことがありますが普段は穏やかな波のビーチです。

 しかし今は冬場で波の高い時期ですから、カヤックのコントロールが難しかったのかもしれません。親は良かれと思って参加させたのだと思いますが、残念な結果です。

ニコニコニュースより

 かねてより話題になっていましたが、最近はあまりニュースになっていなかった、ハワイの日焼け止め使用制限が一部の地域で1/1からスタートしたしようです。

 以前クヒオビーチで情けない泳ぎを披露していた時、ビーチ際を泳ぎ回る小魚の近くに大量の日焼け止めオイルが漂っているのを見た事が何回もあり、ちょっと不愉快な気持ちになりました。

 砂浜では、多量の日焼け止めを塗りたくる人もいて、「あれじゃあ使いすぎだろう」という気もしていましたが、その利用が制限されるようになりました。

 というわけで、ハワイでは特定成分が入った日焼け止めが使えなくなりました。本格実施は来年からですが、どうせ実施されるなら、ハワイに行ったついでに使用が制限されていない日焼け止めを買っておいた方が良いかもしれません。 

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