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第3195回 3機目のフライングホヌの塗装はオレンジ色の家族連れ

  中国の新型コロナウイルスによる感染者数は現在2000名前後のようで、亡くなられた方が56名だそうです。過去のSERSよりは致死率が低いという事のようですが、とはいえ亡くなられた方は高齢者や高血圧等の持病持ちが多いというコメントも見られます。

 私自身は小さいころからの喘息で気管支が弱いことを自覚している上、高血圧持ちで、なおかつ徐々に高齢者の領域に近づいていますので、かなり心配。

 3月にはバンコク旅行を予定していましたが、今のところ「こりゃ無理だな」と思っています。バンコクがダメならハワイがあるさという気もしますが、そもそも空港そのものや密室空間の飛行機内に何時間も拘束されることが不安。

 機内は常に一定の気圧を維持するために空気を循環させているのだと思いますが、その循環時に埃を除去するフィルターはあっても、ウイルス等はろ過されていないようにも思います。

 一説には、一般的に機内での感染を避けるためには通路側の席よりも窓側が良いという考えがあるようです。これは通路側は、その傍らを頻繁にトイレ等の用事で人が通り抜けるため、その際背もたれ等に触り感染するという事のようです。

 またきれいに見える座席のテーブルはどのように清掃されているのか分かりませんが、見た目で食べカス等が付着していなければ、短時間で機内清掃をすますためにはサラっと拭くぐらいしかしていないように思えます。

 となると、今の時期の旅行は自分で防衛するしかない。機内手荷物の中に、アルコール入りのウエットティッシュ等を忍ばせておくのが良いかもしれません。

 しかし病院の防護服やマスクを着脱するときの所作を見ていると、使用後のマスクは表面を触らない等の配慮が必要みたいなので、ウエットティッシュでテーブルを拭いても、それを手で丸める等の行為をすれば、手にウイルスが付着することもありそう。

 まあ飛行機内で、病院並みの衛生度を期待する方が所詮無理だろうという気もしますが、今後の搭乗ではそういった知識も必要かなという気がします。

 てなわけでそんなことを考えつつ、今日もシェラトンからのワイキキビーチのライブ画像を見ると、ワイキキはほぼ快晴。波は穏やかでサーファーは暇そう。

 風はそよ風程度で、相変わらずビーチに人が多い。何回見ても素晴らしい景色だなという気がします。

トラベルwatchより

 ANAの巨大航空機HONUの3機目がお披露目という記事が出ています。今回の機体の色はオレンジが基調。目のまつげが強調されて、微笑んでいる感じ。どうやらお母さんウミガメのイメージ?

 この手の飛行機は見た目の感じがいいので家族受けしそうです。この記事では外観以外にも塗装に関する様々なミニ情報が紹介されているので、飛行機好きにはたまらないと思います。

 記事を見て改めて気がついた事は、尾翼の近くに子亀が描かれていること。やはり親子のウミガメだったようです。と思って過去の機体を見てみると、やはり子亀が描かれていました。

 倉庫から搬出される機体の様子が8倍速の動画で紹介されていますが、周囲を動き回る人の大きさと比較するとてつもなくでかい!

 尾翼部分が高いため、倉庫の壁の一部が縦に開かれているのも圧巻。調べてみたら尾翼の高さは24mとありますので、6階建てのマンションぐらいの高さ。

 7/1から成田~ホノルル便が運航開始だそうですから、その前に試験運航も見られるはず。ちょっと試験運航だけでも見てみたいなという気がします。


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