第3301回 ハワイ旅行の今後の見通し
埼玉は本格的な梅雨に入ったみたいで、連日雨や曇りが続いています。ただ気温は低めなので、ちょっと湿度は高いものの過ごしやすいとも言えそうです。
いつものようにシェラトンワイキキからのライブ画像を見ると、昨日に比べて波が穏やかになった感じ。サーフィン向きの波ではないようで、沖にいるサーファーは50人ぐらいと少ない感じ。
しかし空は快晴で雲はほとんどなし。風が少し吹いていて、いかにもハワイらしい光景です。クヒオビーチにも少し人がいますが、水の中に入っている人は10人ぐらい?
スターアドバタイザーの記事より
今日のハワイの新型コロナ新規感染者数は4名で、累計感染者数は816名。4名はすべてオアフ島の感染者。ちなみに亡くなられた方は17名で、ここのところほとんど変化なし。
つまり新たに感染する人がポツポツでるものの、ほとんどの人は軽症だということみたい。やはりハワイの温暖な気候、新鮮な大気や紫外線、州の取り組み等、様々な要因が感染拡大を抑制しているとしか思えません。
リンク先ページ下部に掲載されている新規感染者数のグラフを見ると、一時期2次感染拡大の兆候がありましたが、ここ3日間で急激に減少したことが良く分かります。
ただグラフをよく見ると、日本と同様、1週間ごとに増減を繰り返している傾向もあり、今はちょうど減少する時期に相当しているような気もします。
そんな中、14日間の自主隔離期間が設定されているにもかかわらず、ハワイに来る人もいるようで、その実態を期したレポートが報告されています。
14日間ホテルに缶詰めになることが分かっていて、それでもハワイに来る人はいったいどんな人たちなのか?記事を読んでみると、どうやらハワイの知人を頼って訪問する人が多いみたい。
ただ14日間の自主隔離を軽く考えて訪問する人もいるようで、空港で説明を受けて、そのまま滞在を諦めて帰る人もいるとか。
陽気なアメリカ人が多いと思われるので、「まあ行けば何とかなるさ」と考えている人も多いのでは。ただ隔離期間中に出歩いて、実際に逮捕されている人もいますから、「現実は厳しい」と再認識する人もいるのかも。
とはいえ、受け入れ先のハワイの観光産業は、ひたすら打撃を受け続けていることも事実。このままでは経営が持たないと判断して廃業するお店も増えている感じ。
というわけで、当局も今後観光客をどのように受け入れるのかを検討中のようです。記事にも書かれていますが、現実的には出発する国で検査を行い、陰性証明書をもらい、ホノルル到着後に再び検査を受け陰性なら入国許可ということになりそう。
しかしたまたま潜伏期間中だったら検査では陰性になる可能性もありそう。そうなるとそういった人が市街を歩いて感染拡大という可能性も考えないといけない。
またホノルル空港の検査で陽性が確認されたら、直ちに隔離または入院という可能性もありそう。そうなると旅行を楽しめない上に医療費負担も生じることになります。
というわけで、旅行再開には様々な問題がありそう。さらに言えば、何よりも日本の新規感染者がせめて1桁にならないと、安心できないなとも感じます。
いつものようにシェラトンワイキキからのライブ画像を見ると、昨日に比べて波が穏やかになった感じ。サーフィン向きの波ではないようで、沖にいるサーファーは50人ぐらいと少ない感じ。
しかし空は快晴で雲はほとんどなし。風が少し吹いていて、いかにもハワイらしい光景です。クヒオビーチにも少し人がいますが、水の中に入っている人は10人ぐらい?
スターアドバタイザーの記事より
今日のハワイの新型コロナ新規感染者数は4名で、累計感染者数は816名。4名はすべてオアフ島の感染者。ちなみに亡くなられた方は17名で、ここのところほとんど変化なし。
つまり新たに感染する人がポツポツでるものの、ほとんどの人は軽症だということみたい。やはりハワイの温暖な気候、新鮮な大気や紫外線、州の取り組み等、様々な要因が感染拡大を抑制しているとしか思えません。
リンク先ページ下部に掲載されている新規感染者数のグラフを見ると、一時期2次感染拡大の兆候がありましたが、ここ3日間で急激に減少したことが良く分かります。
ただグラフをよく見ると、日本と同様、1週間ごとに増減を繰り返している傾向もあり、今はちょうど減少する時期に相当しているような気もします。
そんな中、14日間の自主隔離期間が設定されているにもかかわらず、ハワイに来る人もいるようで、その実態を期したレポートが報告されています。
14日間ホテルに缶詰めになることが分かっていて、それでもハワイに来る人はいったいどんな人たちなのか?記事を読んでみると、どうやらハワイの知人を頼って訪問する人が多いみたい。
ただ14日間の自主隔離を軽く考えて訪問する人もいるようで、空港で説明を受けて、そのまま滞在を諦めて帰る人もいるとか。
陽気なアメリカ人が多いと思われるので、「まあ行けば何とかなるさ」と考えている人も多いのでは。ただ隔離期間中に出歩いて、実際に逮捕されている人もいますから、「現実は厳しい」と再認識する人もいるのかも。
とはいえ、受け入れ先のハワイの観光産業は、ひたすら打撃を受け続けていることも事実。このままでは経営が持たないと判断して廃業するお店も増えている感じ。
というわけで、当局も今後観光客をどのように受け入れるのかを検討中のようです。記事にも書かれていますが、現実的には出発する国で検査を行い、陰性証明書をもらい、ホノルル到着後に再び検査を受け陰性なら入国許可ということになりそう。
しかしたまたま潜伏期間中だったら検査では陰性になる可能性もありそう。そうなるとそういった人が市街を歩いて感染拡大という可能性も考えないといけない。
またホノルル空港の検査で陽性が確認されたら、直ちに隔離または入院という可能性もありそう。そうなると旅行を楽しめない上に医療費負担も生じることになります。
というわけで、旅行再開には様々な問題がありそう。さらに言えば、何よりも日本の新規感染者がせめて1桁にならないと、安心できないなとも感じます。
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