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第3363回 自粛生活は間違いなく体力低下を招きます

 4連休4日目の埼玉は朝からちょっと爽やかな良い天気。少し秋の気配を感じるようになりました。夜は外から虫の声が聞こえてきます。元気いっぱいだったセミの鳴き声も聞こえなくなりました。

 久しぶりにプリンセスカイウラニからのワイキキのライブ画像を見ると、今日のワイキキは曇り。サーファーは40人ぐらい。曇り空で人が少ないワイキキは、たそがれ感が一層強く感じられます。

 それでもクヒオビーチの波止め堤防内側で海の中にいる人が7名ぐらいいます。いつもは0~数名です。一方ヒルトンハワイアンビレッジからのビーチカメラの映像では砂浜に20人ぐらい人がいるみたい。

 ちなみにヒルトンハワイアンビレッジは現在休業中ですが、今後12/14までは休業するみたい。現時点で予約できるのは12/15以降となっているようですが、それとて一般旅行客は不可能のような気もします。



スターアドバタイザーの記事より

 今日発表されているハワイの新型コロナ新規感染者数は56名。50名以下にはなりませんでしたが、かなり減ってきたように思います。

 しかし1週間の中で今日が最低値になることが多いので、明日はまた80名程度に増えるような気もします。とはいえ全体として減少傾向なのは間違いなさそうです。

 56名の内訳は49名がオアフ島、7名がハワイ島です。一方今後陽性者人数が減れば経済再開圧力が強くなることは間違いない。その結果規制が緩和され人の交流が復活。

 そうなると2週間後には陽性者が増加。慌てて再規制というのが今後も繰り返されるのかも。その繰り返しはワクチンが開発され、それが一般庶民に行き渡るまで続く続くと考えると、一般庶民が自由に海外旅行に行けるときはいったいいつになるのか?
 
 個人的に我が家は年金生活に入って少ないながらも一定の収入がありますので、今のところ生活に不安はありません。ただひところ言われていたような「豊かな老後の生活」を実現するためには、私にとっては海外旅行は必須であるような気もします。
 
 当然ながら海外旅行に行けば手持ちの資産は減少しますが、それによって得られる体験は老後の生活に潤いと充実感を与えてくれますし、旅行そのものが体力維持に役立っていたんだなと、この間感じるようになっています。
 
 このことは先日2泊3日の伊東旅行に行ってはっきり感じました。自粛生活を維持してきたからこそ感じる解放感と、旅行の充実感、それと共に自粛生活でこんなに体力が低下していたんだと認識できたことも大きい。
 
 コロナの感染拡大で免疫力の話題が多くなっていますが、免疫が低下しがちな高齢者はその影響を一層大きく受けそう。その意味では、これまで通り「行ける時に行く」という旅行姿勢が一層重要になったなと感じています。
 
 てなわけで、台風12号の影響が去ったら、今度はもう少し遠方の国内観光地に足を延ばそうかなと思っています。
   
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