家族でハワイに行こう

 　今日の埼玉は朝から曇り空で、かなり涼しい感じ。ラニーニャ現象復活で、今年の冬は低温傾向かもという情報もあり、夏の猛暑時を考えると、その気温差は40℃以上になりそうです。

　いつものように、ワイキキのライブ画像を見ると、今日は目立った雲は見えませんが、景色全体が少し暗い。薄い雲が広がっているのかも。

　サーファーはワイキキ沖合のあちこちに広がって点在。合計すれば50人ぐらい？ビーチにもそこそこ人がいるみたい。しかしカラカウア通りを歩いている人は数名。

　今日はワイキキの現状を知りたいなと思って、ユーチューブで「ワイキキ」と入力し動画を検索。当たり前ですが、天気は快晴。カラカウア通りを歩いている人は100ｍで数人。

　道沿いの見知った店の多くはクローズといういつもの景色です。ただここにきて「このままでは収入がないままに倒産」という危惧を覚える店が増えたのか、「再開準備」をしている店が増えているみたい。

　日刊ローカルニュースには、家賃を滞納する人が増加中という記事も出ていて、経済的に困窮している人が増えているのは明らか。結局いつもの経済か感染拡大かという選択を迫られていることになりそう。

スターアドバタイザーの記事より

　てな基礎知識を持ってスターアドバタイザーで感染状況を確認。今日発表されているハワイの新型コロナ新規感染者数は83名。

　昨日の記事で100名以下なら終息に向かっているのではと書きましたが、どうやらその方向に向かっているみたい。（個人的な見解です）

　内訳は67名がオアフ島。14名がハワイ島。2名がマウイ島。リンク先ページ下部の新規感染者数のグラフを見ると、明日の数値が100名を越すか越さないかでグラフの様相が変わりそうです。

　一方アメリカ本土では、感染し入院したトランプ大統領が、強さを誇示するためか強制退院？を敢行。私には蛮勇としか思えませんが、アメリカ人の気質なのかも。

　ただ今日の記事には、トランプさんのシニアアドバイザー兼スピーチライターだったステファンミラーさんという方の感染が確認されたという記事も出ています。

　感染したら14日間は隔離というのが世界の常識になっている中で、トランプさんだけが自由に動き回れるというのも実に不思議。大統領の権威なのか権力なのかは不明ですが、今後取り巻いている方の中で重症化する人が現れなければいいなと願っています。

　しかしテレビのニュースで放映される画像を見ていると、支持者の多数はノーマスクですから、今後もメインランドでは感染拡大が続くと考えて間違いなさそうな気もします。

　そうなると遠く離れたハワイにもその影響が継続し、ハワイ観光再開はさらに遅れるということにもなりそう。ということは、トランプさんの虚勢が、私自身のハワイ観光に影響を与えるということで、風が吹けば桶屋が儲かるという格言通りということになりそうです。

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