HOME   »  新型コロナウイルス  »  第3400回 ハワイ入国者の中から陽性者を18名確認

第3400回 ハワイ入国者の中から陽性者を18名確認

 昨日に引き続いてかなり冷え込んだ埼玉です。起きたときのリビングの室温は10℃ぐらいでした。我が家のリビングはフローリングなので、寒さがそのまま床に反映されます。

 冬場はそこに簡易的なカーペットを敷いて、その上にファーヒーターを設置するのですが、今日あたり、とりあえず床掃除をしてカーペットの設置かなと思っています。

  プリンセスカイウラニからワイキキのライブ画像を見ると、今日はちょっと風があって、天気は快晴。クヒオビーチの私が好きな堤防上には多数の人が見えてびっくり。

 ここ半年ぐらいで一番多いかも。砂浜や海の中にも多数。たぶん日本人もいるんだろうなと思っています。クヒオ通りの交通量も増えている感じ。

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイは事前の検査で陰性になった旅行客は14日間の隔離を免除という措置をとっています。一方でその後入国した人の健康管理は徹底しているようで、実際にこの制度を利用して入国した人15158名から18名の陽性者が見つかったという記事が出ています。

 陽性率は0.12%ということで、この数字をどう見るかが今後の課題になりそう。「多い」と感じる人は、「やっぱり14日間の隔離が必要だ」と考え、「少ない」と感じたら、今後もこの制度を継続ということになりそう。
 
 ちなみにこういったデータは、今後の日本の外国人旅行客の入国制限緩和にも影響を与えるのではと思っています。また日本人に課されている、現在の帰国時の14日間の自主隔離にも影響を与える可能性がありそうです。

 一方旅行者としてハワイに行く場合に気になるのが、こういった規制緩和処置の情報と共に、1000人に一人の確率で、旅行後に陽性になる可能性があるという現実。
 
 もし自分がそれに該当して、2週間隔離入院ということになれば、その医療費は日本の感覚では考えられないほど高額になるはず。
 
 ということは数百万程度のクレジットカードの付帯保険では間に合わない可能性が大きい。ハワイ同様に好きなタイでは、最近入国時に1000万円相当の医療保険加入が義務付けられるようになっています。
 
 それを考えると、ハワイに行く場合でも、最低この程度の額の医療保険加入が必要になるような気もします。ただし保険会社によっては高齢者は除外という規定もあるようですから、シニアにとって旅行は今後厳しくなる感じです。

 ちなみに本日発表されているハワイの新型コロナ新規感染者数は78名。100名を越えなかったみたい。明日もこのぐらいの数値が続くことを願っています。

 なお今日の毎日新聞朝刊には新型コロナの活性が抑制される条件は、高温、紫外線が多い、高い湿度だと書かれています。ハワイの場合はこの三条件の内、湿度を除いた環境が抑制する方向に働いている感じ。

 しかし日本の冬の場合は、低温、紫外線量減少、乾燥という自然環境になりますから、活性化しやすいはず。というわけで、せめて室内の乾燥を防ごうと、専門家が言うようになったと感じています。
 
関連記事

 

Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム
過去の全記事を表示
フリーエリア

私のメインサイトである
「ハワイ旅行あれこれ」
へのリンクです

スポンサードリンク




アロハストリートのブログランキングに 参加してみました。記事内容が参考になったら ぜひクリックをお願いします。

家族でハワイに行こう

にほんブログ村に登録しています
にほんブログ村 旅行ブログ ハワイ旅行へ
にほんブログ村

人気ブログランキングに 登録しています
人気ブログランキングへ

FC2ブログランキングに 登録しています

最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
「ハワイ旅行あれこれ」以下は、私が管理している個人サイトです
FC2カウンター
プロフィール