第945回 旅行者の人数と世代構成で宿泊先を選ぶ
スターアドバタイザーの記事より
ハワイからロサンゼルスに向かっていたアメリカン航空のボーイング757が、到着1時間前に左側のエンジンが停止。しかし何とか残りのエンジンを使って無事着陸。乗客乗員に怪我はなかったということで何よりでした。
さてハワイのツアーのそれもホテル選択についてまとめています。理想の日程は6泊8日で出発は火曜日前後が安そう。さらにどうせ同じ値段で宿泊するなら、グレードの低いホテルの海側より、グレードの高い山側の方がいいのではないかとまとめてきました。
その根拠は、グレードの高いホテルの方が施設が充実しているし、ホスピタリティ精神に溢れた従業員が多いので、気持ちよい滞在が出来るということです。
またハワイに滞在している限り、青い海と青い空はいつでも眺めることが出来ますし、一方夜の山側の夜景は大変素晴らしいものがある、ということも根拠の一つです。
と言うようなことを頭に入れて具体的なホテルやコンドミニアムの選択にはいるのですが、もう少し考慮しなければならないことがあります。
それは旅行者の人数と世代です。基本的にハワイのホテルを利用するツアーは2人で参加する形態が多く、一人参加の場合は割増料金を取られます。また3人以上の場合はエキストラベッド代が必要になることがあります。
一般的にホテルやコンドミニアムの料金は、1室の賃貸料金で表示されていることが多く、本来1名でも宿泊に関する割増料金は必要ないはずなのですが、ツアー会社の利益となるのか、多くの場合割増料金が設定されています。
また一般的に幼児や小学生低学年ぐらいまでの子供さんなら、ハワイのベッドは比較的横幅が広いものが多いので添い寝をすればエキストラベッドは必要ないと思います。
ただしこれもグレードの高いホテルに言えることであって、グレードの低いホテルではベッドの幅もシングルサイズしかないこともあり、その場合はエキストラベッドが必要となり、1泊5000~10000円の費用が加算されるはずです。
我が家はそういったことも考慮して、息子と一緒に家族3人でハワイに行くようになってからはすべてコンドミニアムを利用しています。コンドミニアムの良いところはエキストラベッドを希望しなくても、ソファーベッドが常備されていることが多く、これを拡げれば小学生ぐらいの子供さんなら2人ぐらい充分に寝られる幅があるからです。
しかもこのソファーベッドは部屋に常備されている設備ですから、特別な割増料金も必要ありません。これはホテルとは大きな違いだと思います。
次に旅行者の年代ですね。3世代旅行なんかでは気を使う部分です。また40代、50代以上の方が旅行する場合は、日本のシティホテルに宿泊している経験もあるでしょうから、ホテルとはどんなところか知っているはずです。従って、リゾートホテルと言いながらシティホテルと変わらない雰囲気のホテルでは不満が残るかもしれません。
一方3世代旅行で、60代70代の方が同伴するとき、慣れない英語環境で、究極のリゾートホテルを選ぶと、その雰囲気に圧倒され、かえって肩が凝ってしまうかもしれません。
旅行者の人数、世代構成はホテルやコンドミニアムの大きな要素になると思います。
ハワイからロサンゼルスに向かっていたアメリカン航空のボーイング757が、到着1時間前に左側のエンジンが停止。しかし何とか残りのエンジンを使って無事着陸。乗客乗員に怪我はなかったということで何よりでした。
さてハワイのツアーのそれもホテル選択についてまとめています。理想の日程は6泊8日で出発は火曜日前後が安そう。さらにどうせ同じ値段で宿泊するなら、グレードの低いホテルの海側より、グレードの高い山側の方がいいのではないかとまとめてきました。
その根拠は、グレードの高いホテルの方が施設が充実しているし、ホスピタリティ精神に溢れた従業員が多いので、気持ちよい滞在が出来るということです。
またハワイに滞在している限り、青い海と青い空はいつでも眺めることが出来ますし、一方夜の山側の夜景は大変素晴らしいものがある、ということも根拠の一つです。
と言うようなことを頭に入れて具体的なホテルやコンドミニアムの選択にはいるのですが、もう少し考慮しなければならないことがあります。
それは旅行者の人数と世代です。基本的にハワイのホテルを利用するツアーは2人で参加する形態が多く、一人参加の場合は割増料金を取られます。また3人以上の場合はエキストラベッド代が必要になることがあります。
一般的にホテルやコンドミニアムの料金は、1室の賃貸料金で表示されていることが多く、本来1名でも宿泊に関する割増料金は必要ないはずなのですが、ツアー会社の利益となるのか、多くの場合割増料金が設定されています。
また一般的に幼児や小学生低学年ぐらいまでの子供さんなら、ハワイのベッドは比較的横幅が広いものが多いので添い寝をすればエキストラベッドは必要ないと思います。
ただしこれもグレードの高いホテルに言えることであって、グレードの低いホテルではベッドの幅もシングルサイズしかないこともあり、その場合はエキストラベッドが必要となり、1泊5000~10000円の費用が加算されるはずです。
我が家はそういったことも考慮して、息子と一緒に家族3人でハワイに行くようになってからはすべてコンドミニアムを利用しています。コンドミニアムの良いところはエキストラベッドを希望しなくても、ソファーベッドが常備されていることが多く、これを拡げれば小学生ぐらいの子供さんなら2人ぐらい充分に寝られる幅があるからです。
しかもこのソファーベッドは部屋に常備されている設備ですから、特別な割増料金も必要ありません。これはホテルとは大きな違いだと思います。
次に旅行者の年代ですね。3世代旅行なんかでは気を使う部分です。また40代、50代以上の方が旅行する場合は、日本のシティホテルに宿泊している経験もあるでしょうから、ホテルとはどんなところか知っているはずです。従って、リゾートホテルと言いながらシティホテルと変わらない雰囲気のホテルでは不満が残るかもしれません。
一方3世代旅行で、60代70代の方が同伴するとき、慣れない英語環境で、究極のリゾートホテルを選ぶと、その雰囲気に圧倒され、かえって肩が凝ってしまうかもしれません。
旅行者の人数、世代構成はホテルやコンドミニアムの大きな要素になると思います。
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