第955回 ハレクラニ ラ・メールでの食事
ゴールデンウイークをハワイで過ごされた人たちが、様々な思い出を持って、これから続々帰ってくるんでしょうねえ。次は夏休み。いよいよ我が家の出番かななんて思っています。
私がいつもニュースを紹介しているのは「スターアドバタイザー」という新聞を参考にしているわけですが、このトップページの右上に黄色く「Longs Drugs」の広告バナーが出ています。
これをクリックすると「ENTER YOUR ZIP CODE」というのが出てきますので、ここに96814と入れて「SUBMIT」。するとアラモアナにあるロングスの広告を見ることが出来ます。今ビールがいくらぐらいか、チョコレートやマカデミアナッツ、コーヒーの相場がいくらぐらいかを事前に知っておけば、ツアーの説明会で紹介されるお土産の値段と比較することも出来るはずです。
さて昨日はハレクラニの紹介をしました。このホテルで印象に残っているのは部屋の設備、そして従業員の方達の親切。昨日書いた「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」のライブフラとカクテル。ここでは朝食ビュッフェも食べましたが、早朝のさわやかな風に吹かれながらのおいしい食事はまた夜とはまったく違う雰囲気です。
「ラ・メール」でも食事をしましたが、予約が必要と聞いていたので、前日ホテルのコンシェルジュにたどたどしい英語で「翌日の夕方に予約をしたい」んだがと伝えて、その場でコンシェルジュから店に電話をしてもらい予約。
当日は、Yシャツにネクタイをしめてブレザーを着て、当然革靴をはいて出かけました。この時のために日本からわざわざ重たい革靴をスーツケースに入れて持っていきました。
店の入り口に近づくと、お姉さんが満面の笑みで「Can I ask your name?」と聞いてきて、しどろもどろになりながらも名前を伝えました。この時上記のフレーズが頭に刻み込まれました。他人に丁寧に名前を聞くときはこう尋ねるんだなと思いました。
席は窓側。私は背中にダイヤモンドヘッド、連れからは正面にダイヤモンドヘッドが見える席でした。眼下からは遊歩道に当たって砕ける波の音が聞こえ、当然ライブミュージックも聞こえてきます。ダイヤモンドヘッドを照らす太陽光がかげるにつれて、正面の海の上には赤い夕焼けが広がります。
波の音と音楽と風の囁きと風景に囲まれて、なんだかレストランにいるという感じがしませんでした。舞い上がっていたと思います。
やがてウエイターさんがメニューを持って現れましたが、全部英語なのでほとんど解読不可能です。(フランス料理なので知識がまったくありません)唯一最後の方にコース料理がありましたので、まあこれなら問題なかろうと選択。
ビールの酔いも手伝って、何だか夢見心地の時間を過ごしました。その後「ラ・メール」には2回ほど行っていますが、いずれも至福の時を過ごすことが出来ました。
40代以上の方で、何らかの記念日だったら利用価値の高い店だと思います。別にハレクラニに宿泊していなくても利用は可能です。なおドレス・コードについてはきちんと理解しておく必要があると思います。
私がいつもニュースを紹介しているのは「スターアドバタイザー」という新聞を参考にしているわけですが、このトップページの右上に黄色く「Longs Drugs」の広告バナーが出ています。
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さて昨日はハレクラニの紹介をしました。このホテルで印象に残っているのは部屋の設備、そして従業員の方達の親切。昨日書いた「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」のライブフラとカクテル。ここでは朝食ビュッフェも食べましたが、早朝のさわやかな風に吹かれながらのおいしい食事はまた夜とはまったく違う雰囲気です。
「ラ・メール」でも食事をしましたが、予約が必要と聞いていたので、前日ホテルのコンシェルジュにたどたどしい英語で「翌日の夕方に予約をしたい」んだがと伝えて、その場でコンシェルジュから店に電話をしてもらい予約。
当日は、Yシャツにネクタイをしめてブレザーを着て、当然革靴をはいて出かけました。この時のために日本からわざわざ重たい革靴をスーツケースに入れて持っていきました。
店の入り口に近づくと、お姉さんが満面の笑みで「Can I ask your name?」と聞いてきて、しどろもどろになりながらも名前を伝えました。この時上記のフレーズが頭に刻み込まれました。他人に丁寧に名前を聞くときはこう尋ねるんだなと思いました。
席は窓側。私は背中にダイヤモンドヘッド、連れからは正面にダイヤモンドヘッドが見える席でした。眼下からは遊歩道に当たって砕ける波の音が聞こえ、当然ライブミュージックも聞こえてきます。ダイヤモンドヘッドを照らす太陽光がかげるにつれて、正面の海の上には赤い夕焼けが広がります。
波の音と音楽と風の囁きと風景に囲まれて、なんだかレストランにいるという感じがしませんでした。舞い上がっていたと思います。
やがてウエイターさんがメニューを持って現れましたが、全部英語なのでほとんど解読不可能です。(フランス料理なので知識がまったくありません)唯一最後の方にコース料理がありましたので、まあこれなら問題なかろうと選択。
ビールの酔いも手伝って、何だか夢見心地の時間を過ごしました。その後「ラ・メール」には2回ほど行っていますが、いずれも至福の時を過ごすことが出来ました。
40代以上の方で、何らかの記念日だったら利用価値の高い店だと思います。別にハレクラニに宿泊していなくても利用は可能です。なおドレス・コードについてはきちんと理解しておく必要があると思います。
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