家族でハワイに行こう

　アメリカ大統領選はトランプさんの勝利で終了。事前に数％の差があると報じられていたのに大逆転。イギリスの時にも思いましたが、事前のマスコミ報道が必ずしも通用しないことがあるということですね。

　つまりマスコミでは拾いきれない庶民の意志があるとういうことです。日本にも似たような傾向があるとは思うのですが、その受け皿が見当たらないということでしょうか。

　問題はこの後ですね。巨大な組織の中に入ってしまえば、たとえ大統領とはいえどの程度のことができるのか？個人的にはハワイのように多民族が暮らしている州の今後の動向が気になります。

パシフィックビジネスニュースより

　日刊ローカルニュースにも出ていましたが、女性用の衣料品店「トリーバーチ」のアウトレット店がワイけれにオープンだそうです。すでに3店舗（アラモアナ、DFS、ロイヤルハワイアンセンター）あるそうですが、アウトレット店は初だそうです。

　私にはどんなお店なのかさっぱり見当もつきませんが、展開している店舗名を見ても一流ブランドショップなんだろうなと思えます。実際日本語で使用感を検索してみると、やはり良いという評価が多いようです。

　さて三世代旅行の参考になるかなと思ってお勧めできる食事場所を書きました。ただ日本人にとっては日本語が通じることが必須条件かもしれません。

　日本語が通じる店というと、和食系の店が多くなると思います。ただ純粋な和食になってしまうと、もちろん日本語が通じますが、あまりに当たり前過ぎてハワイの店で食べているという気持ちに浸れないかもしれません。

　そんなことを考えながら、ワイキキ市街もしくは近辺で雰囲気の良い店はどこだろうと考えて、私の場合最初に思い浮かぶのがビーチウォークの「KAIWA」です。

　店内で食べれば高級レストラン、外で食べればカジュアルレストラン、店員さんには日本語が通じるので、三世代でも気兼ねなく食べることができます。ただし店の雰囲気を考えると、子連れの場合外で食べた方が良いかなという気がします。

　ちなみに場所が場所だけに値段的にはちょっと高くなりますので、ちょっと早めのハッピーアワーが狙い目です。ただしハッピーアワーで安くなるのは限られたメニューです。

　似たような雰囲気で、三世代の食事を楽しむならワイキキの中央にある「パシフィックモナーク」というコンドミニアム１階にある、オープンエアの「甚六」が良いと思います。

　日本語が通じたかどうかちょっと記憶にないのですが、利用客は日本人多数。私はランチで利用しましたが、味付けは良かったです。

　KAIWAはイタリアンと和食が楽しめる店だと思っていますが、甚六の方は和風の鉄板焼きが主になります。夕方以降は大混雑しますので、予約した方が良いと思います。

　このほかにDFS近くにアロハテーブルという店がありますが、私は利用したいことがないので説明できません。ただ噂では似たような雰囲気かなと思っています。

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