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第2891回 オアフ島で、夜はうろつくのを避けるべき場所

 寒くなってきて、風邪をひくかもと思い、外出からの帰宅時にはうがい手洗いを欠かさなかったのですが、一昨日から急にのどの痛みを感じ、今日は鼻水です。

 息子も同じような症状なのですが、息子と行動を共にしてどこかに出かけたことはないので、いったいどこから感染したんだろう?とちょっと不思議です。

日刊サンより

 ハワイ島のホテル業界が火山活動の活発化やハリケーン接近の報道を受けて、2008年以来最大の落ち込みを見せているようです。9月のホテル稼働率はなんと58.7%だそうで、この数字は確かに厳しい。

 一方宿泊料金は平均208ドルだそうですが、これだと税金を加えると240ドルぐらい?さらにリゾートフィーが必要なホテルなら1日当たり20ドル前後が加算されるはずで合計260ドルぐらい?

 結局1泊3万円ぐらいとなってしまいますが、実際の旅行ではこれにホノルル空港からの運賃や現地でのレンタカー代が加わりますから、旅行計画を考えていくと「実現は厳しいな」と感じる人が増えるのだと思います。

 しかし逆に今行けば、最低料金の部屋を予約してもグレードアップしてもらえる確率は高くなりそう。人が少ない今こそ観光のチャンスと言えるかもしれません。

ニコニコニュースより
 
 オアフ島観光で、夜は避けるべき場所という記事が出ています。私はハワイに行ったら基本的に夜の10時から6時ぐらいは部屋で過ごすことにしています。

 だいたいこの時間に部屋にいるとパトカーのサイレンが聞こえてきたりして「何か事件が起きているんだろうな」と想像しています。

 ただワイキキでは10時を過ぎてもカラカウア通りは人通りも多く、これなら大丈夫と思うこともあります。ただしカラカウア通りからちょっと裏手に入ったり、クヒオ通りを夜遅く歩いていると暗がりにたたずむ人がいたりして、危険な雰囲気を感じます。

 そういう意味では、バニヤンやフェアウェイビラに宿泊していて、10時以降、子供を連れた日本人の家族連れの話し声が聞こえてきたりすると、「あ~かなり危険だけど、本人たちは気が付いていないんだろうな」と心配になります。

 記事では危険な場所としてタンタラス、クヒオ通り、アラワイ運河、ケアモク通り、カカアコ地区、カリヒなんて言う場所が指摘されていますが、いずれもその通りだと思います。

 以前はチャイナタウンというのが有名でした。今でもチャイナタウン西側の川沿いのハワイ出雲大社に向かう道には、昼間からアジア系の人たちがギャンブルをしていて、中に目つきの悪い人がいるなと感じることも多いです。

 日本という国は治安が良いので、街歩きをしていても誰もが非常に無防備ですね。しかし海外では常に虎視眈々とカモを探している人がいるということを忘れてはいけないということをバンコクで学びました。

 
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