家族でハワイに行こう

 　今日は午前中母親とともにいつもの診療所へ。母親はすでに87歳となり、足腰もかなり弱り、車への乗り降りもかなり大変そう。しかしいわゆる認知症の気配は全くないので、私も安心してハワイに行けます。

　一方私は、7月に入って非常に体調が良かったので３０数年間飲み続けていた降圧剤を半年かけて少しずつ減らし、ついに７月中旬に服用中止。

　やったあと思いましたが、８月の北陸旅行時に疲れからか血圧が上がってきたので再び服用開始。やはり最低量の降圧剤は必要だなと思っています。

　さてリビングのソファーの上に月曜からのハワイ旅行で持参するものを適当にどんどん積み上げていたら、なんだか数週間ハワイに行くような荷物となってしまいました。

　今日あたりから取捨選択しながら少しずつスーツケースに詰め込もうと思っています。ちなみに今回は１週間の旅行ですから、なるべく持ち物を少なくして、総重量を10ｋｇ以内にしたいと思っています。（スーツケースの重量4.5ｋｇを含めてです）

　とはいうものの、明るい陽光のもとで自分がワイキキの街中を歩き回っている姿を想像すると、昼間は暑いからTシャツで、夜はちょっと涼しいからおしゃれも兼ねてアロハかなと、柄にもなく想像してしまい、持参する衣類が増えています。

　靴もアロハならタウンシューズかなと思っていたのですが、Tシャツならスニーカー、ビーチならビーチサンダルだろうと考えると、必然的に持参するものが増えていきます。

　今回は２０１４年以来３年ぶりのワイキキバニヤン宿泊なので、クヒオビーチにも行きやすい。朝起きてバニヤンを出てクヒオ通りを横断してアランチーノを見てビーチへの散歩が待ち遠しいです。

　というわけで、あとは現地で行きたいところのピックアップですが、今回は準備がバタバタと進んだために、じっくり調べる期間があまりありませんでした。

　そんな中、先日購入した「へなしゅん」のレストラン情報雑誌が大いに役立っています。それ以外にもこれまでこのブログで扱ってきた、インターナショナルマーケットプレイスやワイキキ横町等々、なんだかんだと行ってみたい場所が多数あります。

　ただあまり頑張りすぎると体調悪化も懸念されますので、基本は療養を兼ねたのんびり旅行だぞと自分に言い聞かせています。とはいうものの、朝起きて外を見たら青空。

　以前から書いているように、グアバジュースをマグに入れラナイに出れば、今回の部屋は正面にダイヤモンドヘッド、右手に海が見えるはずなので、それだけでなんか気持ちが高揚しそうです。

　自宅を出発するのは月曜日の午後２時半過ぎですが、ワクワク感がたまりません。本当に久しぶりに「待ちに待った」という言葉にふさわしい心境です。

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